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51/75(合計:744件)
春原いずみ 櫻井しゅしゅしゅ
むつこ
遊び人で性格の悪い攻めが主人公です。 性格の悪い攻めって結構好きなんですが、この小説の攻めは、なんか苦手でした。はっきり言うと、キモかったです。なんか、チョイ悪オヤジを気取りだけの勘違いオッサンな感じがしちゃってw 口説きたい相手の手をそっと握りながら臭いセリフを吐いて反応をうかがったり…、「これ、自分がされたらゾゾッとするだろな~」と思って、引いてしまいました。 つーか、勘違いオッサンに思わせ振…
水月真兎 藤井咲耶
神父とヤクザの背徳の関係という設定萌えな作品…なんだけど、その設定が生かしきれておらず、陳腐な仕上がりになっていたように思います。 最初は良かったです。兄貴分を殺し、救いを求めてやってきた教会で、美貌の神父に出会ったヤクザ。で、すがりつくようにその神父の身体を求める。嵐のような一夜が明けて、ヤクザは自首をする。 ヤクザのギリギリの心情、彼のその気持ちに応えるため罪だと知りつつも彼の愛撫を受け入れる…
わんことにゃんこというわりには、特にわんこっぽさやにゃんこっぽさを感じることができなくて、ちょっとガックリ。 原作未読だから分からないんですが、原作を読むと、もっとわんこっぽさやにゃんこっぽさが分かるのでしょうか。 私のイメージだと、 わんこ=ご主人様に忠実、叱られると耳を垂らしてきゅーん にゃんこ=ツンツン、たまーにデレ、かと思うとツンツン なんですよね。 お話じたいは可愛くてちょっとエッ…
六堂葉月 巴里
離ればなれになった幼なじみとの再会ラブです。 二人の子供時代の話は可愛くて面白かったんですが、再会してからがグダグダというかエロエロというか分かりやすすぎというか。 もうちょい「読者にも見えない」もしくは「読者には分かるけど、主人公が分からないのは理解できる」って部分がないと、切なくなりきれない気がしました。 カラダが陥落するのも早すぎる気が。レイプでしかない最初のエッチから感じまくりのイキまくり…
水瀬結月 小路龍流
お話としての体をなしてないなァ…と思いました。 お互いに支えあい依存しあっていた兄と弟。そこに入りこんできたイケメンオヤジ。 設定はいいんですが、生かしきれてないです。 意味ありげに引かれた伏線も、中途半端にしか回収されておらず、後半になると文体まで変わり…。 文章の途中で唐突に視点がかわるのも、いただけなかった。ストーリーに入り込んでたら、気にならないんですけどね。 かなりモヤモヤしつつ読了しま…
先にレビューしたあけみさんもおっしゃってますが、実にテンプレ通りの、捻りのないアラブものでした。 てゆか、アラブの王子様がちっともアラブっぽくないよー。 アラブの国に住んでるひとたち、みんな日本語ぺらぺらだし。 テンプレなストーリーに、テンプレなセリフ。それがふんだんにありました。 「くるぞくるぞー」と思ったら必ず思った通りのセリフやらシーンやらがくるもんで、聴きながら恥ずかしくなってしまいました…
フリートークで鈴村さんが漏らした一言に、腐女子たる私も、完全に同意ですw ファンタジーでした。 魔法だのアラブだのといった、荒唐無稽な設定は一切ないお話です。 ホテルを舞台にした、客の若社長とホテルマンの恋のお話。エロエロです。 どちらかというと現実的な設定なんですが、紛れもなくファンタジーでした。 残念ながら、私にはまったく合わないストーリーでした。 ホテルマンが就業中に客とえっちしてるっていう…
杏野朝水 佐々木久美子
はじめての男との再会ラブです。 世界を股にかけて活躍するカメラマンと、保育士の恋。 ところどころ面白いシーンはあったんですが(とくに、攻めがたまに見せる焼きもちは、ニヤニヤするほど面白かった)、全体的には萌えられなかったです。 あまり感情移入することもないまま、あらすじだけを追う感じで読了しました。 主人公の気持ちの揺れに共感できなかったのが大きいかな。 あと、子供の描き方も好きじゃなかったです。…
松幸かほ 佐々木久美子
タイトルと、中盤までの展開で、真の「腹黒でひとでなしな攻め」を期待してワクワクしてたんですが、普通にいい人だったので、ちょっとガッカリしました。 「ひとでなし=愛するあまり絶倫になる」という構図は、まあいいんですが、なんともかんとも「それ、ノロケやん」というモニョモニョ気分にさせられました。 あと主人公の「喧嘩っぱやくてすぐに手が出る気の強い男」という設定も、恋人相手ではまったく炸裂してなくて、そ…
桜木知沙子 高永ひなこ
ひとつ屋根の下モノです。 予備校通いする浪人生ばかりが集まる下宿に住む男たちが、恋して悩んで勉強して。 医大を目指す主人公は、軽そうに見える同じ下宿生のことが気になりはじめる。ちゃらんぽらんに見える彼にはなにやらツラい過去があったようで、その心の傷に触れて癒してあげたいと思うようになるのだ。 その肝心の心の傷、つまりトラウマの内容が、かなり陳腐でした。陳腐というか、偽善的というか…。そのわりに身内…