むつこさんのレビュー一覧

ジャジャ馬ならし コミック

門地かおり 

乙女ちっくなお話です

面白かったのは面白かったです。
無理やり寮に入れられた馬場と、同室の三木と、その親友の黒沢。
三角関係モノっていうのかな。
ライバル意識よりも友情を大事にしたい意識のほうが強く、嫉妬はしてもいがみ合うような関係にはならない。
コミカルで、みんなみんなやたらと可愛い。

ただ、乙女ちっくな少女漫画路線が強すぎるストーリー展開って、私は苦手なもんで、そのあたりで気恥ずかしい気分になり、世界に入り込むこ…

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ジャジャ馬ならし (続) コミック

門地かおり 

乙女です乙女です乙女です

三回言いたくなるほど、全編に渡って乙女でした。
馬場と黒沢と三木の三人による、学生寮を舞台にした、トライアングルラブストーリーの二冊目。
コミカルなシーンと乙女ちっくな萌えシーンが満載で、男の子たちみんなめっちゃ可愛くて……一巻に引き続き、ごめんなさい、やっぱり私には合わなかったです。
だって、読んでて、むず痒くなるほど恥ずかしいんだもの…。

最近、水城せとなさんや木原音瀬さんの人気作品を低評価…

3

監禁の甘い誘惑 小説

愁堂れな  高座朗 

エロエロ監禁凌辱ストーリー

監禁凌辱ものです。
エロエロストーリーです。
主人公の受けはリーマン。
攻めはヤクザ。
行きつけのバーからいきなり拉致され、監禁され、レイプされ、心はイヤなのに快楽に負けてしまい、そのうちに自分をレイプしてる男のことが好きになっていく、という。
この手のエロエロストーリーにはありがちな王道展開で、私はこういうのが苦手なんですが、主人公のノホホーンとした性格が妙にツボに入って、意外と楽しく読むことが…

1

愚直スタイリッシュ 小説

花川戸菖蒲  角田緑 

んー…

いまいちでした。
全体的に浅かったです。
DVなどなど扱ってるテーマ自体は深いんですが、掘り下げていないのと、考察の仕方が中二病的で、逆に陳腐になってしまったという印象です。
便利屋をやってる二人が主人公です。
二人とももともとは同じ会社に勤めてたんだけど、一人がとある事件によって強いトラウマを持つようになり、仕事ができなくなり、二人して会社を辞めて便利屋をはじめたのだ。
客としてやってきた生意気…

1

深紅のフェロモン 小説

真崎ひかる  桜城やや 

吸血鬼モノです

久しぶりに吸血鬼モノを読みました。
やっぱ吸血鬼モノというのは、BLの人気ジャンルのひとつなんですねー。
設定は作家さんによって微妙に変えてますが、吸血シーンのエロさはどの作品にも共通してますね。

で、この作品ですが、最初は面白かったんですが、盛り上がるはずの後半になるにつれて「アレ?」みたいな。
血の交換をしなきゃ相手が死んじゃうっていう大事なときに、へんなことで迷ってグズグズしてる主人公に萎…

1

刹那の恋人 小説

可南さらさ  高嶋上総 

くどかった

全体的にくどくて、読むのに疲れました。
受けの思考回路がさっぱり理解できなかった。
切なさと苦しさがせつせつと綴られてるんだけど、ちっとも伝わってこなかったです。

受けは、兄の友人(攻め)に恋している。攻めは兄に恋している。
攻めはある日、兄と間違えて、酔った勢いで、弟の受けを抱いてしまう。
『これからも身代わりで抱けばいい、おれもあなたを好きな人だと思うし、お互いさま』みたいな取り引きをして、…

4

片翅蝶々 小説

雪代鞠絵  あさとえいり 

遊郭モノ

遊郭モノです。
主人公は没落した華族で、借金背負って廓に売られた男(受け)。
そこで再会したのが、七年前に主人公の家庭教師をしていて、突然失踪した男(攻め)。主人公の初恋の男です。
攻めは財閥の時期総帥にまで登り詰めていて、主人公を水揚げし、その後も主人公を買い続ける。
初恋が実ってめでたしめでたし、みたいな。

郭モノは好きだし、全体的な雰囲気はイイんですが、ストーリー的には私の好みからハズレて…

3

ラブレター 小説

可南さらさ  金ひかる 

出来上がったあと、萌えない…

主人公は高校生。
両親を亡くし、父の友人の家族に引き取られ、その家の長男に恋してます。
気持ちを打ちあけたけどフラれてしまう。
その後長男は大学進学とともに上京し、交流が途絶える。
交流が途絶えて二年後、再会した二人。
長男の家に泊まることになり、一つ屋根の下で、ふりきったはずの恋心が再燃して――。

心が通じあってセックスするまでは、キュンキュン切なくて、ときめきました。
触れたいという欲望を持…

1

現在治療中3 小説

桜木知沙子  あとり硅子 

ぐるんぐるんしすぎだよ、邦彦

桜木知沙子作品は大好きで、いつもキュンキュンさせられまくるんですが、このシリーズは全体的にそんなに好きじゃなかったです。残念です。この3巻はとくに、主人公のマイナス思考が強すぎて、途中からついてけなくなった。
焦れったさ満点のストーリーです。
前巻で気持ちを打ちあけ、以来頻繁に顔をあわせて同じ時間を共有してるのに、なかなか進展しない邦彦と葉田。
主人公が感じる不安や危機感を共有できないというか、ド…

0

声にならないカデンツァ 小説

松岡なつき  ビリー高橋 

ゴージャスなんですが…松岡なつきさんは私には合わないのかな…

まだ数冊しか読んでないので判断は保留中なんですが、松岡なつき作品は私には合わないかもしれないなァと思いながら読みました。次は有名な人気作品を読んでみようかな。
文章も上手だし、プロットはしっかりしてるし、いい作品だとは思うので、これは趣味の問題なのカシラ。

本作は、外国のセレブな社交界や音楽界を舞台にした、独特のムードのあるゴージャスな作品です。
でも、どうにも世界観に入り込めなかったです。
主…

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