雀影さんのレビュー一覧

肉食組曲 1 コミック

ダヨオ 

お肉、見ているだけで、お腹いっぱい

焼き肉店に集う3人のゲイ友たちの連作集。
この3人、お店の中ではお互いに素の自分をさらして、肉とご飯をモリモリ食べながら、恋バナしたり、愚痴こぼしたりと、まずこの3人の食べっぷりがおいしそう。
でも、お店の外ではゲイをオープンにしていたりしないので、密かな恋に悩んでいたり、対人スキル不足でパニクッていたりと、その社会生活と私生活のギャップが埋まった時が、恋の成就した時なのかな。

一組目に…

1

秘密のメスイキおじさん コミック

りーるー 

オジ受け好きさんにおススメ

たまには突き抜けたドエロでで汁まみれもいいんじゃない?って事で、これをおススメ。
まず「どスケベリムジン」っていう設定がエロのためのエロらしくていいよね。
で、そこで繰り広げられるあれこれは、さすがのリムジンだけあっ、てそれなりのおカネと地位のある「秘密のメスイキおじさん」のあれこれだったりするわけで。
元々テーマアンソロジーに発表された短編を「どすけべリムジン」つながりで集めているので、そ…

2

Beastman×B コミック

猫田リコ 

後輩受けかぁ

フワッとした獣人ファンタジーです。
潜入捜査に行ったまま連絡の途絶えてしまった先輩捜査官A、後輩Bが救助に向かいますが、捕らえられて獣人に侵されてしまいます。
その獣人は怪しい薬の実験台にされて変身した先輩Aなのですが、Aには獣化していた時の記憶がなく、、、。
このお話、ほんとに獣とセックスするだけのお話で、Bの、獣の姿のAでもいいから抱かれたいという思いと、Aが徐々にBに落ちていく過程が充…

4

ハイスクールラララブ コミック

春田 

塩顔イケメンにズキュン

妄想が暴走しがちな男子高校生のお話。
主人公の日向くんがとってもかわいいです。

基本ラブコメって、こんなことがあったらいいなっていう理想と妄想を描いてて、そんなラブコメ世界に憧れている主人公の妄想の中ではどんなパラダイスでも思いのまま、でも現実にはそんなことは起きなくて…、って、この作品もそんな妄想と現実のギャップをリリカルに描いているのかと思いきや、ここでは、主人公が妄想する以上のラブコ…

2

MADK 2 コミック

硯遼 

先が見えない、壮大さ

続巻です。
前巻で悪魔となった主人公が、どのうように成長していき、悪魔Jとの関係がどのように変化していくのかのお話なんですが、結構、前のお話を忘れてて、っていうか、なんか、マコト君って、随分いい性格に成長したというか、なんというか、お話がどんどん壮大な方向へ展開していって、ついて行くのにかなり戸惑ったんですけど、、、。
前巻探し出してきて、通して再読すればもっと理解が深まると思うので、とりあえ…

3

催眠術なんて信じない!! コミック

イイモ 

年上受けが好き

表題作は、かなりギャグテーストのおじさん受け作品。
忘年会シーズンにぴったりの、酒の席の余興が原因で、ノンケ上司が、うっかり年下の部下に堕とされちゃうお話。
このタイプのかわいい年上が、年下のできすぎイケメン君に迫られて右往左往するお話って好き。
この表題作は、割と誰にでも受け入れられそうな明るく楽しいお話だけど、実はこの本の本当のメインは、次の「土中の繭」の方。
こっちは、なかなかシリア…

0

君はパーフェクト コミック

未散ソノオ 

ゆずは最強

これも、癖になる未散ソノオ作品。
未散先生の作品の好きな所って、登場するキャラクターが、なんだか不思議な強靭さを持っっていて、そこが他にないおもしろさで癖になる感じ。
この作品の木関は、自身のお世話焼き体質で、一歩間違うと超やばそうな闇属性になりかねないのに、ちゃんと踏みとどまっていられる強さがあるし、それにも増して、お世話されてるゆずの方に、木関の全てを受け止めて、自然に許す強靭さがあるのが…

1

わだつみの嫁取り コミック

文善やよひ 

修正が、、、

人魚と、人魚に見初められて伴侶にされてしまった人間の男のお話。
人魚はとても嫉妬深くて、伴侶に選んで自分の身を分け与えた人間には、死して別れることも許さず、不老不死の身にして、そして、その先は、、、。

寿命違いの恋には問答無用で萌えてしまう&泣いてしまうのですが、この作品も、朝から(読み始めたのが朝の8時半だったんです)気持ちよく泣いたわ。
時代設定は、多分今より100年以上昔、妖怪など…

2

30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい 3 コミック

豊田悠 

スパダリ、、、

BLとしては劇的に進展の遅い作品でしたが、ようやく、ようやく、ここまでたどり着いたかと、、、
自分の心の中にある感情が、恋愛感情だとゆっくり自覚していくお話は好物なんですが、3巻目にしてようやくここまでたどり着いたって事は、この先も、きっとかなりすったもんだするんでしょうね。
私としては、なにがなんでもエロエロってよりは、ストーリーをみたいので、全くエロなしでも、それはそれでかまわないし、むし…

4

アンティミテ 小説

一穂ミチ  山田2丁目 

名前が、、、

「ひつじの鍵」のスピンオフとは気付かないまま購入。
途中で羊が登場してから、うっすらと、もしかしてこれは何かのスピンオフかもと気付いた次第なので、「ひつじの鍵」未読でも全く問題なく読めます。
そして、おもしろかった。
自分の力でギャラリーを切り盛りしている和楽、仕事も順調で楽しいし、恋人はいなくてもセックスライフはそれなりにうまくいっている。
そんな、しっかり大人している和楽が、偶然、群の…

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