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133/143(合計:1423件)
山藍紫姫子
雀影
連作とは知らず、たまたま1冊だけ手に入ったこの本。 これこそ、BLって呼称が普通になる前の、JUNE創世時の耽美小説って感じ。 古典芸能の家に縛られた絶世の美形が、もう、ひたすらいたぶられまくりの、やられっぱなし。 パトロンのヒヒじいさんに、そのアホ孫。 遅漏絶倫オヤジや、異母弟。 ドラッグ、お道具、何でも来い。 ここまでくるといっそ清々しい。 ハードカバーに美麗な表紙絵といい、たま…
四谷シモーヌ 門地かおり
門地さんの表紙がエロ過ぎです。 中の挿絵も汁気たっぷりです。 門地さんの描く男の子って、上腕や大腿、手の甲の筋とかがすごく男っぽくて、そんな男っぽいからだと、とろける目元や覗く舌先の色っぽさのギャップがたまらない。 お話の方は、プライドの高い意地っ張りなボンボンが、ちょっとイジワルな年上の男と恋に落ちる話で、王道というか定番というか、古き良きやおい小説の趣です。 評価は、袋とじのカラーピン…
着流しの合わせが割れてちらりと覗くもも・・・ たまらん 思わず尾崎と一緒になってオヤジ目線で妄想。 時代劇の楽しみに、着流しでの殺陣ってかなり大きいよね。 ちょっとした時に、ちらっと膝上の内側あたりが見えたりするとドキッとするよね! ばっくり褌まで見えなくてもいいの、、 って、 とりあえず、自分の妄想はおいといて、 本編がハードだった分、この番外ペーパーでは、尾崎と一緒…
年末の大掃除をしながら、お正月の予定を話し合う二人のお話。 風間は後藤にもお正月休みを与えなきゃと思いつつも、離れるさみしさも感じていて、でも、それを素直に表せなくて、後藤の言葉の裏をいちいち考えて、 後藤はプライベートで二人きりの時も、普段の仕事の時と変わらない敬語を崩さないままなので、風間はよけいに一人でグルグルしちゃう。 実際には、後藤はかなりあからさまに一緒に濃厚な時間を過ごしたいっ…
剛しいら 本間アキラ
美人上司が年下わんこを餌付けする話。 このわんこが非常に優秀な部下で、仕事には私情や恋愛を持ち込みたくないと思っていたスーパー上司・風間が女装したり、料理したりと、つい一生懸命気を惹こうとしちゃうの。 広義の襲い受けパターンだけど、風間が実に雄らしい男で、欲望が前向き。 対する後藤も、恋愛感情に疎いようでいて、一度着いた火は派手に燃え上がっては見えないけれど、沸々と一途に熱を持ち続けてい…
高遠琉加 金ひかる
BLの王道設定、年下わんこ攻めの、ツンデレビッチ受け。 この主人公二人、まず、年下わんこの水梨が年下らしく、素直なところ、ずるいところ、甘えるところ、我慢するところのバランスがよかった。 対する受けの沖屋も、冒頭でこそクールなビッチで、もう本気の恋愛はしないって言っていますが、水梨とつきあい始めてからはちゃんと水梨とだけ付き合ってるし、過去は過去としてちゃんと自力で乗り越えるタフさがあります。…
凪良ゆう 穂波ゆきね
幼なじみが、 成長して、 恋愛にたどり着くまでの、 「恋愛前夜」 を丁寧に描いた作品。 結局のところ、私の一番の萌えツボは、 「ここにある、この気持ちはなんだろう?」 って、じっくり悩んで、恋愛感情の存在に気付くまでを描いた物。 そこには確かにある恋を、恋と知らないから気付かずいて、恋と気付いた時に世界が変わる。 そんな、異世界に出会うファンタジーの一亜種として、BLが好…
宮本佳野
ネタバレ
コレはコレで、激萌える! 本編では、謎のまま消えてしまった、テロリスト羽生。 この本では、そんな羽生の一面が描かれています。 羽生、まさかの、バイで、受けでした。 テログループ内の腹心・岸。 岸の方は羽生を愛しているようですが、羽生は、、 どうなんでしょう? 羽生は信乃に執着しているようですが、何を思って信乃にこだわっているのかは誰にも分かりません。 本編的には、羽…
水渡ひとみ
他の方のレビューも何も見てない状態で読んだので、表題作のあの展開にはびっくり。 童貞ヒツジがあばずれオオカミに乗っかられて喰われるって、 喰われるって、 まさかの 狼さんの下のピーーでって いけない、いけない ビックリして思わずお下品なこと口走りそうになった。 あばずれ吉良くんが移っちゃった? 「溺れるような~」も、予想外の年下攻め。 どちらの作品も、設定としては普通にあ…
麗人の、このB5サイズの紙面いっぱいの大アップ。 鈴木ツタさん描く画面いっぱいの顔アップ。 迫力有ります。 こんな迫力有るカラーを見られるのは雑誌、それも麗人だからこそかな。 というわけで、鈴木ツタさんの地味顔アップ以外にも、大きな紙面で繰り広げられる鹿乃さんのあれやこれや! そして、先月コミックスが完結した宮本佳野さんのコーリングシリーズ。 この号ではちょうど、御手洗さんが登…