kiraraさんのレビュー一覧

桃いろ課外授業 小説

真崎ひかる  甲田イリヤ 

なんでこれを文庫化・・・?

新装版で文庫化されたのにこちらにレビューもなんなんですが、私が新装版を買うことは決してないと思われるので、こちらで失礼します。

ほぼ10年前の作品です。この時代ならではの、まあはっきり言って中身のないBLだとしか感じませんでした。私は確かに『年の差(年上攻)』中でも『先生×高校生』が大好きですが、さすがにこれは無理でしたね。

これはもう、恋愛じゃなくてH指導(先生×生徒だから・・・)で…

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ブラザー・コンプレックス 小説

渡海奈穂  森平夏生 

『兄弟もの』がどうこうという以前の問題だった。

ガチ兄弟(弟×兄)です。もともと兄弟ものは特別好みでもないですし、中でも弟攻め(というか年下攻自体)は苦手なんですが、それ以前の問題でした。作品として何をどう楽しめばいいのかわからなかったんです。とにかく合わなかったんでしょうね。

保巳(攻・弟)もまったく好きになれませんでしたが、受に関しては自分でも驚くほど許容範囲が広い私なのに、智之(受・兄)がうっとうしくてなりませんでした。

これ…

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芸能界は恋のステージ 小説

渡海奈穂  やまかみ梨由 

タイトル・・・間違ってはいないけどイメージが違う。

決して悪くはないです。ただ、私はどうも好きになれませんでした。まあ、『中立』ですが、多少は『萌』に近いということで(でも決して『萌』じゃないんです)。

アイドルユニットの片割れ・陸久(受)は、生意気でタカビーだと嫌われて、仕事も干され気味なのに、陸久が思いを寄せる、ユニットのもう1人・南人は、役者として成功していくんです。
ある時、陸久に舞台の仕事が回って来て、そこで年下の劇団員・桐島…

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ロマンチストなろくでなし 小説

渡海奈穂  夏乃あゆみ 

結局ダメンズ趣味は変わらないんだな・・・

和志(受)は、もう絵に描いたような『ダメンズウォーカー』ってやつですね。ただ、それだけならBLの受としては別に珍しくもなんともないんですよ。実際私も、今までにいくつも読んでますし、苦手ですらありません。

ただ、私が和志がダメだと思ったのは、結局『最後(ラブストーリーとしてのハッピーエンドの相手)』に選んだのもダメ男(あくまでも私の見方では)だってことなんです。まあ、今までのよりはマシなんで…

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ひそやかに熱っぽく 小説

柊平ハルモ  小路龍流 

敵のキャラクターが許容不能だった・・・

これは・・・作品としては決して悪くはないんですが、いろいろと不快なことが多かったんです。再読しようとは思いませんね。

私は『痛い作品』がとにかくダメなんですが、一般に『痛い』と言われていても、私にとっては『痛い作品ではない』というのも多いんですよ。多分、『痛い』の捉え方そのものがズレてるんだ思います。

いわゆる『痛い系』と言われる作家さんは初めから読まないので、今まで(自分の基準で)…

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ロマンティスト・テイスト 小説

坂井朱生  佐々成美 

坂井さんの原点?

読み始めて、なんかヘンだな、と思ったんですよ。でもそのわけがまったくわからない。半分以上過ぎたところで、ようやく『・・・これもう読んだ』と気が付きました。そう、再読だったんです。

しかも自分の読書パターンからして、『手に取って読める場所にある』ということは、間が空いたとしてもせいぜい数カ月です。
それなのに、半分以上読むまで気付かなかったということは、それだけ初読みの印象が薄かったってこと…

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恋愛前夜 小説

凪良ゆう  穂波ゆきね 

上手いんでしょうね。

う~ん、凪良さんの作品は結構読んでいて、確かに上手いし読みやすいとは思うんですが、それ以上のものはないんです。すべて平均以上なのは間違いないと思いますし、『面白い』とか『切ない』とかもまるで感じないわけじゃないんですよ。別にキライじゃないし、結局次々読んではいるんですが、あまり相性はよくないな、というのが正直なところですね。

この作品も、『すれ違い』も『じれったい』のも『普通』なのも、私は…

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愛執 コミック

水名瀬雅良 

なんかよくわからない・・・

まず、安良垣(攻)が馨(受)にそこまで執着する理由からしてよくわかりませんでした。結局は無自覚に『好き』だったってことなんでしょうが。あまりにもありがち過ぎてどうもなあ。

ただ、表紙(これ、すごいインパクトでした)やあらすじから想像するほど、痛い・重いストーリーではなかったですね。

私が俺様攻がダメなので、もうそれだけで一歩も二歩も引いてしまいましたが、安良垣がどんどんヘタレて行きまし…

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甘い恋に囚われて ハムスターの片想い 小説

松幸かほ  千川なつみ 

中途半端・・・

私は、こちらとリンクしている『ぎゅっとして、そばにいて』がものすごく好きなんですが、コンセプトは近いのに、これはなんとも微妙でした。たぶん、キャラクターが好みじゃなかったからでしょう。

拓也(受)は、それこそ『ぎゅっとして』の拓海(受)と同じように、職種は違いますが、『可愛いだけじゃなく、仕事ができる』という、私の好きなタイプではあるんですよ。ただ、なぜか拓也はダメだったんですね。キライじ…

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八王子姫 小説

海野幸  ユキムラ 

なんとも微妙な・・・

別に女装がダメなわけじゃないんです。大歓迎!ってほどでもないんですけどね。その点この作品は、必然性という意味では十分理解できます。
ただ、どうも合わなかったんですよ。キャラクターの問題かな、やっぱり。

樋崎(攻)がどうしても好きになれませんでした。もともとS攻が嫌いだというのもありますが、それ以前になんとも掴みどころがないというのか、よくわからないキャラクターでした。
いきなりの変貌振…

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