kiraraさんのレビュー一覧

海神の花嫁 小説

松幸かほ  高野優美 

乗れなかった・・・

設定は悪くないと思うんですが、まったく活かせていないと感じました。なんのための島?しきたり?と疑問でしたね。

適当に、設定上ふさわしそうなネタをちりばめた感じで、エピソード相互がつながらずに浮いているような、なんとも中途半端な印象を受けました。

それに、ラブ関係がまったく共感できなかったんですよ。もともと『意思に反して』は好きになれないんですが、いったいどうしてこの流れで和沙(受)…

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王子様には秘密がある 小説

高遠琉加  南国ばなな 

弟編は結構好き。

1編目(弟編)は結構面白かった。こちらだけなら『萌』でした。

ただ、2編目(兄編)、光輝(攻)のあまりの勝手さにぞっとしましたね。私のキライな『好きなら何をしてもいい』パターンにしか見えませんでした。なぜ兄が事情を知っても光輝を好きになるのか自体がわからなかったんです。これが、受攻逆なら(受に関しては非常に許容範囲が広い私なので)、まだ受け入れられたかもしれないと思いますが、これはもうダメ…

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あなたの声を聴きたい 小説

椎崎夕  街子マドカ 

こんなにページ必要?

なんなんだろう、設定も亨(受)のキャラクターも本来なら好みのタイプのはずなのに・・・いや、椎崎さんではまだよかったんですよ。決してキライじゃないんです。『中立』にしましたが、その中では比較的『萌』に近いかな、という感じですね(でもやっぱり『萌』にはできないし、迷うこともなかった)。

ただ、やっぱり脇キャラクターにイヤなヤツが多いんですよね。とは言え、この作品は『全員』ではなかったところがまだ…

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スペアの恋 小説

椎崎夕  陵クミコ 

ラブ不足。

馨(受)と渡辺(攻)のラブがメイン(のはず)なのに、伸也(元彼)とのグダグダがあまりにも多くて疲れました(二股とかいう意味ではなく)。そのわりにキャラクターの心情描写が足りないし。

伸也は確かにとんでもないヤツなんですが、でもコイツだけが悪いのか?と思うんです。なぜ伸也が諦め悪くまとわりつくかって、それは俊がハッキリしないからでしょう。あ、だからと言って伸也をかばう気はまったくありませんが。…

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名前のない関係 小説

椎崎夕  青石ももこ 

このネガティブは無理。

馨(受)にも笠原(攻)にも、まったく感情移入できませんでした。とにかく馨が自虐的で、後ろ向きで陰気なんですが、それ自体は構わないんですよ。

私はネガティブな受も、暗い(不幸な)過去を背負った受も、それ自体は別に嫌じゃない、というよりむしろ好き要素なんですが、椎崎さんのこういうキャラクターは、自分でもなんで?と思うくらい好きになれません。苛立つのみ。

なんというか、椎崎さんの作品ってスト…

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朧月夜に、あいたい。 小説

真崎ひかる  宝井理人 

このギャップはどうも・・・

広重(攻)と啓杜(受)はかなりの年の差なのに、あんまりそういう気がしなかったんですよ。広重が浮世離れしてて、年齢以外は『大人』って感じじゃないから?

しかしなんといっても、広重がほんわか天然かと思っていたら、まさかのドSだったという。『鬼畜・S攻』キライなんですが、まあこれは何とか・・・煙に巻かれたような感じです。でも、脳内妄想炸裂だけでとどまった方がよかったと思ってしまったんですよね。妄想…

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封じられた恋のこころ 小説

柊平ハルモ  佐々成美 

ツンデレは好きなんだけど。

キャラクターが好きになれなかったので、どうにも感情移入のしようがありませんでした。

私は『悪役・憎まれ役』というべきキャラクターを主役に据えてのスピンオフ自体が好きではないんですよ。これが『当て馬(それも振られるのが惜しいようないいヤツならなおさら!)』なら『どんどんやってくれ!OK、カモーン!』なんですが。だから、もう最初からマイナススタートだったわけです。

それでも、好きになれ…

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いとおしく甘い旋律 小説

柊平ハルモ  小路龍流 

あまあま~

柊平さんの年の差(年上攻)で幼馴染み。それだけで好みのはずなのに、意外なくらい乗り切れませんでした。いや、つまらなかったわけではないんです。ただ、思ったほどではなかったんですよ。もうとにかく甘ったるいんですよね。

波留(受)は、ショタっぽい見た目(これはイラストのせいでしょうね・・・)に反して、意外と芯がしっかりしてました。いや、甘えてないわけではないんですが。
でも奏(攻)が、実際の年の…

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恋愛未経験。 小説

黒崎あつし  六芦かえで 

中途半端な気が・・・

設定は悪くないんですが、キャラクターがどうも今ひとつでしたね。

直己(受)は思い込みは激しいけど(でもあれは直己だけのせいじゃないと思いますが)、健気で純粋ないい子です。
『死ぬ前に一度だけ!と思ったら(死ぬというのは)勘違いだった』も、『たまたま出逢って好きになった人が就職先の社長だった』も、まさしくベタですが、それはいいんです。ただ、その先の展開がどうにも好みではなかったんですよ。…

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兄弟の事情2 恋人の事情 小説

渡海奈穂  阿部あかね 

前作よりはまだマシです。

前作よりは、まだマシでした。ほんのわずかにでも、和臣(攻)が痛い目(ってほどじゃないかもしれませんが)に合ってるから。でも全然足りないけどね!

とにかく、やっぱり和臣がダメでした。相変わらず何の魅力も感じないキャラクターでしたね。単に幼稚なだけですよ。もう子どもじゃないんだから、とイライラしました。
紬里(受)もますます痛々しさに拍車がかかったんじゃないのかなあ。

叔父さんは、役柄…

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