kiraraさんのレビュー一覧

カモフラージュ 小説

真崎ひかる  上田規代 

三角関係・・・?

表紙イラストからして『三角関係』風なんですが・・・

響生が、高校入学・入寮と同時に知り合った2年先輩の慶慈と同学年の望。
高校時代から、一足先に慶慈が卒業しても3人での付き合いが続きます。

響生が高校を卒業したときに、たったひとりの身内である父親が亡くなり、響生は親所有のマンションで暮らしていた慶慈と同居(居候)することに。

そして、大学3年(あらすじでは『大学二年』になって…

5

Bad Luck -黒衣の迷執- 小説

日向唯稀  水貴はすの 

『三割族』だったのか。

『Dr』シリーズ15作目です。

このシリーズはとりあえず出たら買うことにしていますが、買ってすぐ読んだのは初めてです(もう何年も買うだけで延々と積んでたんですが、数か月前に一念発起してシリーズ一気に読んだので、やっと新刊読めるようになった)。

ちなみに↑レビュータイトルは、このシリーズの主要舞台である『ホモ病院』の母体の大学では『異性愛者は三割』なんだそうです。で、メインの2人はその『…

6

素敵な入れ替わり 小説

小林典雅  木下けい子 

ラブ以外は面白い!

父と子の『入れ替わり』が題材なんですが、なんというかそれ自体はあっさりさっぱりって感じでした。悪い意味ではなく。
ファンタジー的な設定には何の抵抗もないので、そこはいいんです。楽しめました。

ただ・・・こちらに限らず、個人的に小林さん作品には多いんですが『ラブ以外はとても面白かった』としか言えません。

まず、もともと『年下攻』自体が苦手なんですが、特に『高校生×社会人』はものすごく苦…

7

陽だまりのキス 小説

真崎ひかる  街子マドカ 

いくら短編でも・・・

表題作は、雑誌のアンソロジーで描かれた短編だそうです。

もともと短編は苦手なんですよ。
こちらの場合、ほんの60ページほどで出会って恋に落ちてHして・・・展開早すぎて(しかもかなり無理矢理感が強くて)ついて行けませんでした。

タイトルにもある『キス』ですが、獣医が治療してる犬の飼い主の男子高校生にいきなりっていったい何事!?←『獣医が高校生に』そのものがダメなんじゃないんですよ。ラブ…

0

ねえ先輩、教えてよ コミック

渡海奈穂  小嶋ララ子 

とにかく可愛い。

けど・・・それ以外に特に言うことないなあ。

渡海さん原作漫画は、以前にものすごいハズレを引いたので、もうやめようと思いつつも買ってしまいました。

渡海さんは(まだ一応)作家買いなんですが、正直なところ渡海さん原作の漫画はどれもあまり好みじゃないんです。それ以前にBL漫画そのものがあまり合わないのかも・・・

こちらは、↑レビュータイトルでも書いたとおり、小嶋さんの絵柄もあってと…

9

Sweet Temptation 小説

はなさくら 

言葉の違い。

『それでいて、純情』の番外編同人誌です。

日常会話に不自由しない程度には英語は話せる湊(受)ですが、やはりネイティブではないので、微妙なニュアンスが伝わらない場合もあります。

そういうわけで、湊はカイル(攻)との間に言葉の壁による齟齬が生まれないようにと努力しているんですね。

で、その流れなら英会話のレッスン~に行くのかと思っていたら、行きつけのバーの2階のカップル用のスペースで…

0

終われない恋 小説

柊平ハルモ  あさとえいり 

別れと再会。

3年前に自分から別れた俊司(攻)と、その別れた場所で再会した恭一(受)。恭一の左手の薬指には指輪が・・・

一緒に飲んで泥酔し、翌朝気付いたら俊司と関係を持ってしまっていて、しかも逃げたのを追い掛けてきた俊司に怪我をさせてしまった償いに、(ホテル缶詰に付き合い)泊まり込んで世話をすることになります。

設定自体は、まあこの上なくベタでありがちですが(その後の展開や行き着く先までだいたい…

2

ラブスクエア 小説

崎谷はるひ  小鳩めばる 

う~ん、残念・・・

ストーリーは決して悪くはないんです。正直なところ私の好みとは違いますが、だからと言ってつまらないわけでもない。

ただ、本題とはちょっと外れてるんでしょうが、とにかく高校時代のエピソードのひとつひとつがそりゃもう何から何まで気分悪くて堪りませんでした。

顧問の教師も白倉(攻)も、別に悪者だとは思いませんがただひたすらに不快でしたね。特に教師は、虫酸が走るってこういうヤツのことかというく…

1

追憶の雨 小説

きたざわ尋子  高宮東 

特殊設定ファンタジー第2弾。

『秘匿の花』の続編というかスピンオフですね。

前作の約30年後で、こちらのメインキャラクターは前作にはまったく出て来ませんので単独でも大丈夫、と言えばまあそうですが、基本設定がちょっと特殊なのでいきなりこちらだけ読むと何が何だかかもしれません。

ただ、こう言ってしまっては何ですが、別にバル・ナシュがどうのこうのという『特殊設定』抜きでも(あえて無視しても)、ラブやストーリーにはたいし…

2

いぬとねこ。 コミック

カワイチハル 

可愛い、けど・・・

擬人化で台詞がないサイレント漫画?それ自体はいいんですが・・・

台詞や説明がなくてもストーリーの流れはわかります。ただ、台詞がないから絵で説明ということなんでしょうが、コマ割りが細かすぎてどうもうるさく感じてしまいました。

絵も綺麗だし、ホントに可愛いんです。それは確かなんですよ。

う~ん、それでも正直なところ『BL』でこれを読みたいとは私は思いませんでした。←H度がどうこうでは…

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