江名さんのレビュー一覧

俺と上司の恋の話 コミック

ナナメグリ 

上司っぽくない上司と新入社員の恋の話

上司というより、職場の先輩って感じがします。
この上司、見た目も新入社員とそんなに変わらないし、中身はうっかりさん。
面接中に自分がゲイだとうっかり話してしまい、会社の皆にもうっかりゲイばれしちゃうような人w
でも、ゲイだと知っても自分を採用してくれた、
奥さんとラブラブの還暦近い社長に片想いしている、健気で可愛い人でもあるのです。

この本はそんな可愛いゲイの上司と、応援しているうち…

3

嫌煙家のテーブル コミック

すもも 

ラブ色薄めの話は好み♪

表紙の絵も、カラーの扉絵も、雰囲気があって好き。
でも肝心の本編の絵は・・・う~ん粗めで、絵だけでは萌えられない・・・
そのせいもあって、
表題作は「ここまでなのは久々だなぁ」と思うほどに、正直好みじゃなかったのです。

裏表紙に「大人同士のジリジリとした恋の駆け引き」とあったけれど、
「大人同士でも、意外と駆け引き無しでストレート」なんじゃ?
と思ってしまったのは、わたしの感覚がお…

5

花畑と別れ話 コミック

小嶋ララ子 

恋と痛みとしあわせ。

うわぁ♪
固定ファンがしっかりといそうな作家さんだわ~
小嶋ララ子ワールドにこの本で初めて触れて、感じた素直な印象です。
柔らかい絵に、やさしく紡がれたステキな言葉たち。
まるで絵本のようなBL本だなぁと思いました。

■「花畑と別れ話」~「ふたりの恋」
男の子2人に女の子1人の仲良しの幼なじみ。
高校生になってもずっとずっといつも一緒。
そのずっとがいつまでも続くと思っていたの…

2

長田先生はおよび腰 コミック

藤本ハルキ 

童貞の妄想は宝の山?w

小説家だって、そりゃあ湯水のようにネタは浮かばないですよね~
きっと産みの苦しみは大変なものなのでしょう!
(大好きなBL作家さんたちも、やっぱりご苦労されているのかしら・・・)

こちらの本の場合、書くのは官能小説。
ネタに詰まったからって女性に話を聞くのは、セクハラになりかねない。
だから37歳のおじさん小説家は声をかけちゃいました、高校生の男の子に。
だって、
その男の子が喫…

6

Dropハニー コミック

なるせいさ 

好きな子が流す涙なら☆

健気で気の弱い受けが、攻めにそっとすがりついている・・・様子の表紙かな?
と思ったら、よくあることながら本を読んだら全然違ってましたw
きっとこの表紙の絵は、
受けの涙を攻めが舐める、ちょっと手前の瞬間だと☆
よ~~く見ると、目に涙が溜まっていました。

小さな頃に泣き虫で、でもその涙を人に見られたくなくて、
受けの子が涙の止まらない目をゴシゴシとこすっていたら、
世話焼きの攻めの…

3

愛してないと云ってくれ 小説

中原一也  奈良千春 

BL本というよりも・・・

BL本というより、
テレビの2時間ドラマや、刑事モノのドラマに雰囲気が似ているように感じました。
恋のトキメキや、きゅん♡とする想いとは無縁!とまでは言いません。
でも、そういうフワフワキラキラしたものは、
この本に出てくる労働者街で働く男どもに、かき消されてしまうのです。
その街の埃っぽさや、男たちの人情や騒がしさに、すっかりと。

攻めは色気のある魅力的な男ではありますが、無精髭…

12

恋を知る 小説

月村奎  金ひかる 

少しずつ読むことをオススメします♪

正月休みに親戚の家へ行った時のお供にしました。
さすがに、満員の江ノ電でエロエロの小説を読むのもどうかと思いましてw
短編の詰め合わせなので、
あまり長時間乗らない電車の中で読むのには最適でした♪

こちらの本は、できれば少しずつ読んでほしいなぁと思います。
キスや、これから何か始まりそうな予感で終わり・・・
そういった短いお話をいっぺんに何話も読むと、
これからがいいところなのに…

7

大人になってもわからない コミック

鷹丘モトナリ 

男なんてありえない!の姿に笑える♪

男なのに、男を好きになるなんて・・・そんなのおかしい・・・・・・!
こういう葛藤、BL本ではよく見かけます。
個人的にも、
男に惹かれてもな~~んにも思わないよりも、
そこに葛藤やら苦悩やらがあった方が好きですし、それがBLの醍醐味のひとつだと思います。

そうは言っても、この本に出てくる彼ほど真っ直ぐ(?)な人はちょっと珍しいかも☆

男子校に通っていた時は、
初恋はまだ。だっ…

6

ヤバイ気持ち コミック

鹿住槇  穂波ゆきね 

反対に新鮮さを感じます

高校生の男の子が親友に片想い。
好きな人と結ぶ、愛のないカラダの関係。
優しく格好いい当て馬。

BLのど真ん中をいくような、ものすごくよくありそうな設定。
なのに、なんだか反対に新鮮な感じがしました、この本。

穂波さんの、ほわぁ~っとした絵と、
意外とページが割かれているセックスシーンに、かなり身勝手な攻め、
それらがうまく合わさって、なんだかとても印象的。

ホントに …

4

純愛海上フルノット コミック

石田惠美 

BL本で大漁丸ってw

セレブな攻めが持ってるクルーザーとかじゃなくて、
「大漁丸」って文字の入った釣り船☆
なかなかBL本じゃ見れないのでは??
しかもその船にも、船の持ち主にも乗っかるのは(最後までは描いてないけど)、
ヒゲの濃いイタリア人♪
さすが石田要さん、なかなか斬新です☆


でも、個人的には「甘いシリーズ」目当てで買いましたし、やっぱりこの話が一番好きでした。
「甘い俺たちのヘヴンな日常」…

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