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木原音瀬 小椋ムク
__モコ__
ネタバレ
キャッスルマンゴー、第2巻。最終巻。 雑誌掲載時には目にしていなかったのですが、これは単行本で一気に読めて良かったなと思いました。 1巻の終わり方もぐっと息を飲みそうになりましたけど、2巻は最後までじれったくて切なくて。 これを連載時に読んでいたら悶え死んでたんじゃないかと思います(笑) 今回も、思った事を。 前回の時、あれだけ万に肩入れ出来ない自分が居たのに。 今度は「頑張れ…
山田ユギ
「わかんねぇわかんねぇって思いながら ずっと俺の事考えてな」 もう、永井のこの一言に限る……っ! 恋愛なんてきっと、男も女も関係なく、無意識に振り回されるのが常だと思うけれど。 何で男同士なんだろう、何でアンタなんだろう、なんて負のスパイラルに嵌ってしまっても、この一言が全てなのかなと思う。 ましてや、永井も本田も斉藤も、元々ゲイだった訳じゃない。男がいい訳じゃない。 『その相手だか…
いやー…だからダメなんですよ。 ユギさん病、継続中。甘くなるから辛目の評価でね自分!だった筈なんですけど。 何せストーリーも絵柄も何もかんもツボだったら、自然と「神」押しますよ、うん仕方ない。 本田家ご兄弟。 税務署に勤める品行方正風な真面目青年の長男・正一と、ふらっふらふらっふらして無精髭似合ってるワイルドな風貌のチャランポラン次男・俊二とのお話。 仕事柄訪れたお店に正一が向かった…
日高ショーコ
ここからスタートでしたね、かの3部作は。 原点って感じがします、村上の素直さ・誠実さを見ると。 サラリーマンの村上と、年上でバーのマスター・芦原のお話。 ……何ですかこの芦原さんの美しさは……っ!!/// って位、芦原さんのTHE・ツンデレぶりに悶えました。 そりゃ村上くん、振り回されるわ…しょうがない。 お互い初めから両想いだったのに、しっかり気持ちが通じて付き合うま…
スローペーススローペースと思ってきたこちら。 いよいよ、2人の気持ちが繋がります。 徐々に「水川家の中身」が見えてきているので、そちらも気になる。 お互いがお互いを好きで、近付いて、心が相手でいっぱいになる。 大人な桜井はそこそこのセーブをしようと思うのだけれど、蓉一を目の前にすると気持ちが溢れだす。 一方の蓉一は、生まれて初めての感情の経験に戸惑います。 会話の途中で無言が生ま…
高永ひなこ
恋人のお見合い。 幾ら仕事上仕方がないとは言え、それは頭の中でだけの納得。 気持ちでは絶対に行って欲しくないし、本人だって行きたくない。 そんなジリジリした不安や不満が、徐々に2人の気持ちを曇らせる気がする。 陣内は礼一郎が好きで好きでたまらなくて、でも礼一郎には危機感や考え方が薄っぺらいと思って居る。 礼一郎は礼一郎で、何故にそんなに陣内が自分を信用してくれないのかヤキモキする。 …
凪良ゆう 車折まゆ
普段の私はコミックス派で、こちらのジャンルの小説は本当に数える程しか読んでおりません。 元々活字大好きなので小説に抵抗は全くナイのですが、何故か… そして、 「何かスッコーーーンと突き抜けた、有り得ないのに面白いみたいなのを欲してる!!」 と思っていた矢先に手にしたこちら。 ……夏市、アッパレ!!!! 人には言えぬ、とある【病】を抱えるゲイの夏市と、同じく【病】を抱える王子の異…
池玲文
私にとって、初・池玲文先生!! …と思って居たのですが、あの『PINK GOLD』で掲載されていた方だと知ったのは、こちらを購入した後でした(笑) あの雑誌での池さんの作品は、私にはあまりに衝撃的でグロく感じつつも、線や描写が綺麗で力強く、不思議な魅力だなぁと思って居たのです。 でも、他作品もあんな感じであれば、きっと単行本は買わないなと避けていたのです。 ……いや、ヤラレてしまいまし…
桜賀めい
『ワルイコトシタイ』シリーズ、スピンオフのこちら。 相川家次男・久遠と、白羽家長男・七王の第2弾です。 いやぁ、どうにもならないですな久遠さん!!(笑) メッロメロのエッロエロじゃないですかー、もー、もっとやってくれー(*ノωノ) 前回で、七王さんの片思いが久遠の告白により実る、という所まで進み。 この度は、大好きな人と初めてお付き合いするけど嫌われたくないが為に普段以上に自分を…
最近、ただでさえユギさん欲してる病なので、 「ちょっとやそっとで神にしちゃだめ!」 と思っていたのですが、もう神です(笑) 出版社営業部の飯島と、古書店屋で翻訳の仕事もする日下のお話。 ひょんな事から大学の同期同士が再会する訳ですが、日下は何とも不思議な色気が漂っています。 見た目だけじゃなく、【変わり者】として見られては居るんだけれど、掴もうと思っても決して掴め無いような、掴んでも…