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鈴木あみ 樹要
ミルクティー猫
ネタバレ
花降楼版「あの人は今?」です。 めでたく見受けされ、玉の輿に乗った皆様方の、その後のお話です。 ちょっとワイドショー感覚で、懐かしく楽しめます。 が…唖然..驚いてしまった。。。 旺一郎×蕗苳…は、まぁ良しとしよう。 成金の闇金に見受けされ…のはずだったけれど、 夫婦共(?)に身辺をキレイにして、清貧と学問と勤労の日々。 昭和のフォークソングの趣さえ感じられるこのカップルは、 ひた…
愁堂れな 陸裕千景子
三バカトリオの最後のひとり、高円寺の恋バナでございます。 ま…今年は当たり年なのだとかで、 この人達、次々に片付いていっていますわな、男とだけど…。 今回のお話は、割と単純な刑事モノで(それこそ愁堂作品としては定番の) ノンキャリ刑事×キャリア刑事という、お仕事BLです。 注目すべきは、お話が…最初から最後まで攻目線なところ。 これは見どころです! 受様っていうのがねぇ…ぶっちゃけて…
岩本薫 蓮川愛
三種三様カップルがめでたくした「ロッセリーニ家の息子」シリーズ、 今回は…キャラ達にも、読者にも、 ご褒美みたいな休息タイムのような短編集です。 お題は「セレブ達の休日」ってワケでもないけど、 ま…この人達のことだから、自然とそうなってしまうのは仕方ない。 いやいやいや~良い意味で、彼らの生活感が、 これでもかというほど伝わってくる1冊でした。 昔気質で保守的・長男気質のレオは、やっ…
三バカトリオのお話、第2弾めは、美貌のヤメ検弁護士・忠利さんの恋バナです。 三バカの中で唯一マトモな服装センス、でもって…唯一、バカには見えないお人。 どころか…ものすごく正しく、正統派美人なんである、彼は。 才色兼備でもって、品も教養も情もあり、外見は銀行員風・眼鏡美人。 欠点らしい欠点はさしあたって見当たらないけれど、 唯一の欠点といえば…親友への初恋を引きずっていることくらい…。 …
水上ルイ 蓮川愛
泣く子も呆れる甘々BL「豪華客船」シリーズの、記念すべき番外編1冊目です。 記念すべき1冊は、記念碑ができそうなくらいに、アホらしく甘い。 今回の主役は、プリンス(?)湊の学校の相棒・雪緒姫でございます~ 姫呼ばわりが、すんなりとくる雪緒君のルックスは、 なんかもう…そのまんま白雪姫(笑) 地方大名家の末裔で、財閥当主の一人息子ってのも姫様設定なら… おかかえ運転手との初恋に、純情に身…
渡瀬悠宇
最終章…本当に、ただひたすら怒涛のごときため息の結末だった。 BLというには、あまりにも重く、 愛憎劇というには、やや俗気に欠け、 サスペンスにしては、その犯罪ぶりがかなり生々しく、 恋愛モノとしては、幾分…恋愛未満部分が多すぎる。 何ともケレン味に満ちたこのお話の結末は、 やはりハッピーエンドには、なり得なかった。 最初から様々な不幸の匂いのするこの館では、 傷ついた人達が、更に…
王道の中の王道BL「ロッセリーニ家の息子」次男編です。 貴族ヤクザな長男編とは、一味もふた味も違う…今回は、お仕事BLです。 はい、お仕事BL。働く男が主役のBLですよっ。。 驚くべきは…本当に働いてるところです! (↑いやあのねぇ…笑っちゃいけませんが、BLってのはですねぇ… 妙齢のオトコが綺羅星のごとく出演してるのにw クールで超有能設定もあるのに、働いてない場合が多いんで…
甘くゴージャスなBLとして有名な「ロッセリーニ家」シリーズの中でも、 ひときわ甘いのが、この2冊目・三男編でございます。 長男編には、まだ1グラムほどのマフィア風味がありました。 次男編は、とりあえず…お仕事BLの体裁を保っていました。 …が、この三男編は、ひたすら甘さ担当とでも言いましょうか。 最初から最後まで、甘さてんこ盛り! 世の中そんなに甘かねーよ! …と、女ならとりあえず悪態…
王道の中の王道と名高い王道BL「ロッセリーニ家」の長男編であります。 恐ろしく貴族趣味なマフィアのカポにさらわれて… ヴィスコンティ映画を地でいくような屋敷に監禁されて(というか囲われて?) スリリングな展開に流された挙句に、恋に落ちる…って、ねぇアナタ、 これってハーレクインロマンス、そのまんまじゃないのか(笑) (↑そういえば…ハーレクインって、かなりの確率で男が黒髪&傲慢設定多いよ…
「不埒シリーズ」の2作目も、しっかりCDになっちゃったよ☆ …って、ニヤけてるどころじゃない衝撃なのが、この作品。 前作では家庭内悪役(?)だったはずの、堅物兄ちゃんの恋バナなんだけど… この兄ちゃんが選んだ男がまた、超一流級にウザい。 ウザいけどひたすら可愛い、新種のウザカワ男登場!ってな具合に、ヘンな破壊力あるんです。 とにかく今作は、受様・真幸役の立花氏の仕事が、素晴らしいんである…