茶鬼さんのレビュー一覧

隣人ダーリン コミック

やぎ鷹緑 

ツンデレいろいろ

初読みの作家さんです。
読み終わった印象は、BLって普通女子が出てこないこともよくあるんですが、この本に限っては”女子のいない世界?”
全部が全部、ゲイでもないのに男と男が恋愛するのが当たり前の世界に(ファンタジーなんだから仕方ないですが)このキャラ設定だったら女子の存在がないのはもったいないかな~なんてちょっと思ってみたり。
主人公達だけの気持ちを描く分には余計なモノは必要ないのかもですが…

1

理解できない コミック

七織ニナコ 

こんな男のどこがいい?

表題、実に不思議(?)なお話でした。
根負けというか超ほだされというか、ちょっと無愛想な建築士と天然純真(?)作業員の組み合わせ。
建築士の久我は取引先の工務店の作業員の中川に超好かれていて、プチストーカーされている。
建築士になる勉強がしたくてお金をためているという中川にとって建築士の久我は憧れの人なのです。
鬱陶しく思うんだけど、キラキラした目で夢を語られて、自分にも夢があった時代があ…

3

いつかきっと恋になる 発売記念ペーパー 特典

クリストフ嫉妬するの巻

クリストフと再び恋人になることが出来、予定どうり医大生になった美咲です。
その日は早く帰れる事になったので、クリストフと会う約束をしていたのですが、友人のフランツがスキンシップ過剰に美咲に色々とちょっかいをかけてきます。
ここにクリストフが来たら大変だろうな~と思っていると・・・
登場!クリストフwww
フランツを威嚇して怯えさせ退散させ、美咲を引っ張っていくクリストフ。
嫉妬丸出しのク…

1

執事と画学生、ときどき令嬢 小説

小林典雅  金ひかる 

ちん拓!?・・・喜劇の舞台を見ているようでした。

アクの強いぶっとび展開の典雅節のほうが好きな自分には、それが薄まってるディアプラの文庫は実は今ひとつパンチが弱く感じてしまう。
学生で例えるなら(?)進学校で異彩を放つ成績は中くらいだけど個性が強い生徒、みたいな立ち位置?
しかしながら、割とこの作家さんの特徴のスれてない主人公、もしくはすごく庶民的な主人公、という点は笑いを導き出す元になってはいると思います。
今回のお話は、まるで舞台の脚本…

3

恋惑う外交官の動揺 小説

バーバラ片桐  海老原由里 

貸し借りなしの慰めて

外務省のキャリアなんですけど、アクション満載でまるで警察みたい。
テンポはかなり良く、軽妙に進んでいく。
主人公二人の姿は、何だか往年のコンビの探偵ものを連想させるような雰囲気も感じる。
結構、シリアスもありだけど重くなりすぎないように愉快なやりとりもあったりして、その作りはうまいな~と思うけど、印象に残るかというと・・・
実際この本を読んだのは4月だが、うっすらとあらすじは覚えていたが、…

0

きみがすきなんだ 小説

栗城偲  サマミヤアカザ 

キャラクターだけでは好きになれない

あえて厳し目でいきます。
すっごく申し訳ないけど中身がなかったです。
ただ小学生の頃からずっと隣の5歳年上のお兄さんが好きで、20歳になってやっと恋人の位置に立てたというお話。
主人公はこの年上のお兄さんなわけですが、彼の良さが全くわかりません。
キャラクターの魅力のバランスが非常に悪いのです。
主人公たちだけをクローズアップした作り方は構わないのですが、作者さんが多分雑誌掲載だったとい…

5

イジって★ラブ芸 コミック

青山アルト(青山あると) 

このはぴおの努力は買うが、芸人は絶対むいてないからやめたほうがいいよといいたい。

いつよもり表紙の雰囲気がおされになって、青山アルト作品だとは気がつかなかった1冊。
だけど中身はやっぱりw
この受けの幸雄ことはぴおの野に咲く雑草もしくは花のような健気な可愛さと頑張りがガンガン押してあり、それはエロにも発揮されている。
頑張っていい話にはしてあるが、物語重視で読んでしまうとスベりを感じざるを得ない。
純粋に楽しい、愉快とか、言い方が悪いが上辺を楽しめればそれなりに楽しめる…

2

Citron VOL.15 コミック

木原音瀬×糸井のぞ 始まりました

「泣けるBL」に載った『期限切れの初恋』のコミカライズが始まりました。
キャッスルマンゴーと違い、一度原作小説という形で発表されたもののコミカライズになりますので、その世界観の表現にはかなり注目してしまいます。
特別美形というのでもなく、ごくごく普通のキャラクターは糸井のぞさんの画風にはとてもよく合っていると思います。
この作家さんも、とても雰囲気のある作品を書かれる方なので、木原作品の登場…

2

青いイルカ 小説

火崎勇  神成ネオ 

無欲のハウスキーパー

事故により骨折してしまった会社社長と、家に来たハウスキーパーの組み合わせのお話。
火崎さんの作品はよほどのことでないと、萌えとかそういう以前に小説として、いつもある一定のパターンとクオリティが保たれているので、安心安定のあまりはずれない作家さんだと思います。
ただそれがすごく面白いかとか興奮したとかというとそれは差があるわけで、
今回はうまいけど盛り上がりという点で、すごく入り込めたというも…

0

ライオンと猫の恋 コミック

一城れもん 

同じ猫科ですが、、、、

昨年発売単行本の時代調あやかしモノが結構よかった作家さん。
今回は人外じゃなくて人間で現代で、という設定でどんな作品になるんだろうと、ちょっと期待して。。。
う~ん、、ちょっとドラマティック&ロマンティック傾向。
割とパターンは似ているような?
すごく気持ちを大事にして描きたいという、作者さんの心いきはものすごく伝わってきます。
たどたどしくも、丁寧に綴られて訴えてくるんだけど、ちょっと…

2
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