茶鬼さんのレビュー一覧

天の邪鬼の純情 小説

砂原糖子  一城れもん 

あっち向いて、こっち向いて、グールグル!

作者さん、初のB-BOYノベルス作品。
砂原作品につきもの(?)の病んだ人というかちょっとずれた人を軽いコメディに仕上げると、こんなにもややこしくなるのか!?と驚きました。
お互いが一筋縄でいかない性格同士だから、何だか言ってることが訳わかんなくなっちゃって、”えっとー”、、って何度ページを遡って会話を復習したことか。
自分の頭の理解力が足りないだけか?

受けの一思の天の邪鬼、まず小さ…

1

食べてしまいたい コミック

氷室桜 

翻弄される攻めに受け、翻弄する攻めに受け。

表紙の色目と題字のフォントが気に入った作品。
表題と二本目、そしてラストの作品の黒髪の受けの顔が、キャラが、同一人物かと思うほどに似ているのは、作者の好みか?
特に一本目と二本目は食を舞台にしているので、思わず続きかと思ったよ(職業違うけど。。)

ホテルの小料理屋で板前見習いをしている一幸の元に閉店後何でもいいから食べさせてくれとやってきた朔哉。
おいしいと褒められて、その顔がみたくて…

0

愛しのヘタレ君 コミック

天堂まひる 

ヘタレに惹かれました

堂々と題名に「ヘタレ」文字が出ているから、見てやろうじゃないか!的気持ちで挑んだ初読み作家さん。
表題はヘタレワンコが、まさに盛りのついた犬のようで楽しかったデス。
しかもヘタレの理由が・・・!?
エチがガツガツして、雰囲気もあったもんじゃないと、自分の望むエチを教えようとする受けちゃん♪
だけど結局興奮しすぎて元のもくあみな、テクナシヘタレワンコでしたww

何だかこの作家さんの受け…

0

そんなこととはツユ知らず 小説

英田サキ  サクラサクヤ 

仕事もエチも安全第一w

どうも英田さんの作品はリブレ系のものと、他社ものの落差が大きく、うなることが間々ある。
今回もそうだったのだが・・
可もなく不可もなく、無難に軽めにまとまって、まとまり方は上手いな~とは思うのですが、とても印象に残るかというとそうでもない。
だから悩んじゃうのですよね~

特にやりたいこともなく、何となく流されて生きてきた男が、彼女と友人に裏切られ、落ち込んでいる時に見た鳶のたくましい姿…

5

龍の復活、Dr.の咆哮 小説

樹生かなめ  奈良千春 

核弾頭に昇格した姐さん!?

恩義のある名取会長の為に出向いたタイで清和くんが死んだ!?
という前回の事件が、今回一気に解決に向かって・・・というわけにはいきませんでした。
「裏切り者は仲間の中にいる!」
そんな腹の探り合いの状態で、身動きが出来ない眞鍋組だからこそ(?)
氷川の姐さんが大活躍・・・ならいいのですが、活躍というのでしょうか?ひっかきまわすというのでしょうか?役に立っているのでしょうか?
展開は実に引き…

2

欲情の極華 小説

遠野春日  北沢きょう 

結局、見せつけられる・・・あま~い!

遠野さんはヤクザものが苦手だそうで。
言われてみると、ここに出てくるヤクザは何かショボイ!
いや、色んなタイプがいていいんだろうけど、一つの組をまとめあげるのに、追いだしたはずのたった一人の人物がどうしても必要ということで、姑息な手段を使って取り戻そうとする、そのチンケさがどうにもショボイのであるが。。
結局そんなのを背景に、どんなに二人が愛し合っているかということを全面出しするには、良い効…

1

要するに好き! コミック

越谷みなみ 

キャラは悪くない

6組のカップルが登場する中5組までが眼鏡有。
言われてみなければわからないほど、眼鏡に気がつかなかった!
自分的に眼鏡萌えしたのは、ラストの登場人物ですね、ダサ眼鏡♪
作品の掲載年度などが載っていないので、あとがきで作者さんが大反省会(?)なるものを付けているが、わからなかったですよ。
作者が思っているほど(よほど絵がかわらないと)わからないし、気にしないんでは?

さて、肝心の作品な…

0

Silly action コミック

しもがやぴくす  みらい戻 

いや~これはちょっとナイでしょ?

この本の表題『SILLY ACTION』はこの作家さんの初のやおい作品だそうです。
初出が94年・・・時代かな?
でもある意味、これが初やおいだったとしたら、異色というか、自分的にはないんじゃない?みたいな・・・コメディタッチに仕上げているものの、正直笑えないんですよー(涙)

安里はヤンチャ高校生なんで、仲間といつもオイチョカブしては負けて万単位で借金を作るのです。
まず、そこ! 何か…

3

花の破片 小説

愁堂れな  奈良千春 

田崎、総受けでビックリ!

『新宿退屈男』シリーズのスピンオフ。
友紀の兄・真紀の親友で、友紀の元上司の田崎刑事課長のお話デス。
本編で、真紀の事件に対し何の行動も起こさず、その後もまるで敵かと思わすような行動をしていた”氷の美貌”(?)田崎の真実が明かされる!?敵なのか味方なのか?なお話になる・・・・のかな?
本編北京五輪後の話から始まります。

愁堂さん、こういうシリアス展開ものは特にですが、本格小説風の形態を…

2

惑わすつもりはないけれど 小説

髙月まつり  海奈 

高月まつり祭?

ひと月に2冊発売ということで、思わず名前にひっかけてしまいました(スミマセン、、)
ここ一カ月、電車内で痴漢に遭いつづけている清掃会社社員のごく至って地味で真面目な修司が、助けてくれた男から水晶の石をもらった途端、痴漢に遭わなくなり石の御利益があったと思い込む。
その石をくれたのは、浅草橋で石の聖地といわれる「いなみ」という店のオーナー藍青だった。
それ以来、石の勉強と称して藍青と頻繁に合う…

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