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髙月まつり かなえ杏
茶鬼
高月さんのSMモノはぬるいのが特徴ですかね? 好き同士だから、愛のある行為だとはしても、やけに文章中に”伝説のご主人様”だの”スリーピングマスター”だの”縄の素晴らしいテクニック”などと表現されても、全然ピンとこないし、そういう肝心のシーンは何故かすっ飛ばしてる感じが・・・ なので女性下着をつけさせたり、レースの胸筋バンドとかは付けさせても、胸攻めと、言葉責めしか目に付かないんですが、、、 …
あさひ木葉 実相寺紫子
うひゃー!!最初から最後までエロでした!!! やってない時はないっていうくらいの前編エロまみれの調教モノ。 ストーリーなんて、あってないようなものですので、エロ堪能したい方にはお勧め・・・かな・・・? 侠客一家の次男・圭介が好きなのを選べと言われ、授産院(孤児院)から連れてきたのが契。 犬が飼いたかった圭介が、ハーフで色の薄い契を気に入って連れ帰り、それから溺愛ならよかったのですが、「…
かみそう都芭 周防佑未
本日食べたプリン並みに甘い、ハーレクイン調のお話。 ”ロシア”にマフィア絡みと見て、ちょっとハード部分もあるかと期待しましたが、全然でした。 もう攻め様が金持ちすぎて、完璧すぎて、付け入る隙もありません。 受けちゃんは男子ですが、女子なんでは?と・・・ 芸術支援企業の新人・檜夏に一目惚れした、日露交流のスポンサー・アドリアノフ財団の当主レフが、強引に檜夏をロシアに連れ帰り、若干監禁めい…
七瀬かい
中身としては、前半3作品が商業作品で、後半短編5編が同人作品である為、その内容はマニアック。 表題にしても、「痴漢電車」がテーマなんである意味マニアック。 他に、ふたなり(両性具有)と獣姦がありますので、苦手な方要注意です。 リクルーターが一次面接を終え帰宅する最終電車の中、男性専用車両に入ると、周囲を叔父様達に囲まれて・・・ な、女性専用車両があるなら、男性専用車両はないんかい!?的…
榊花月 石原理
ネタバレ
今回の榊作品はちょっとヒットかな? 石原理さんのイラストがよかったのです♪ お話は、予想はできるものの、中々進展していかない臆病な主人公達のせいで、おい、このままで終わるつもりか? 途中で出てくる女性達にイライライラが募ったり、最後まで焦らされました。 アパートが火事で、大学の研究室にいる御園のマンションに転がり込んできた高校・大学とずっと一緒だった会社員をしている三瀬。 御園はずっ…
一穂ミチ 竹美家らら
今、映画の撮影で東北の城下町がクローズアップされているからでしょうか? 今回の舞台は、そんな古さを残した城下町が舞台の、まだ城主の子孫が「お殿様」として別格の扱いを受けている町で、そのお殿様の若様と、都会からやってきた風来坊なアウトロー男のお話でした。 読み終えて、いつものキレイな文章はあるものの、殻をぶち破りたいと願う少年の不安定さが、文章にも現れていて、読んでいて不安にさせられる部分もいく…
鹿住槇 machi comaki
これもまた評価に悩みます、う~~む、、、 部分部分を抜き出して、二人がデートしている姿、好き同士になってからの姿、断片的にものすごく雰囲気がよくて、夢があって、気持ちがいい。 だけど、遠目で眺めてみるとなにかバランスが悪いんです。 後書きにてわかったことは、新作ではなく92年の同人作品が元で、それの再録の形をとっていること。 元がサークルの仲間で、喫茶店「ハーフムーン」に集まる人々の恋愛模…
まさにアンソロにふさわしく、各作家さんの各妄想がてんこ盛り。 自分の妄想世界ですから、一見ストーリーもありながらエッセイマンガで展開。 対象は、普段自分たちが目にし、手にする身近なモノばかりですから納得や想定内の妄想もあれば、なんやこれ~!?的な妄想もありの、それはバラエティに富んでいます。 しかしながら、実際読み終わってゲップ、、ちょっと疲れちゃいました。 詳しく説明されるより、特徴を抜…
月村奎 木下けい子
評価に悩みます! わがままで、見栄っ張りで、本当に素直じゃない童貞コンプレックスの受けちゃんの性格が、 どうしてこんな人が顔がよくて金持ちでっていうだけで、女子にも男子にも憧れみたいな目で見られて、友人でいられるのか?ってこと。 表面では勉強してませんよ~みたいな顔をして、実は陰勉で努力してるっていう部分はいいと思うのですが、何か鼻につく。 ひょっとして周囲に上手く使われてるだけなのでは?…
九州男児
『課長の恋』から続いてきた『部長の恋』がこの巻で完結です。 あらゆる性的な事を禁止する離島に左遷になった大宝部長とそれについてきた原田君。 一体どうやって収拾してラストに持って行くのかとっても興味がありましたが、まさかそこへ行くのか!? まさに本の帯「涅槃エロス」にふさわしい(?)男×男を宗教の高みまで引き上げた大宝部長たち??? 島の男達を解放するべく、愛の伝道師となったお話でした(美化…