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斐火サキア
茶鬼
BL再デビューの頃、アマゾン書評で買いあさった中の作家さん。 表紙絵と題字が魅力的でした。 まだこの頃雑誌別の傾向とか知らなかったからピアスがエロ重視と知らず結構衝撃的だったのを思い出させます。 表題以下4作品は、超オレさまミサキとミサキに翻弄されまくりのマトーのお話。 高校生の頃、付き合っていた女と無理矢理別れさせられて恋人になった二人ですが、ミサキはそのころからスゲーオレ様。 振…
義月粧子 朝南かつみ
これって義月さんの本ですよね?って確認したくらいエロがあっさりでびっくりしました。 ですがキャラはなかなかひと癖もふた癖もあってこゆ~い人々でした。 何と言っても朝南さんの絵が、カッコよすぎなんですよ。 表紙は表題作のカプでなくて「冷淡な彼」のほうで、中表紙のカラーイラストが「強引な彼」のほう。 これからも見てわかるように、「冷淡な彼」のほうのヒゲのキャラが全てを喰っちまってるんですわ…
藍生有 鵺
ネタバレ
はい、題名の如く双子に無垢な受けちゃんが犯られて、流されて、まあいいか・・・という展開でございました。 最初の2行で何だ~と思わないでくださいませ。 どうも3Pというのは、似たりよったりの展開が多く少し自分が食傷気味なだけかもしれません。 しかし、3Pを初めて読む方にはそれなりに衝撃かもしれないです。 老舗の旅館の後を継いだ兄が事故で死亡したことから、実家へ戻ってきた弟の聖。 そこで…
李丘那岐 田倉トヲル
双子を除いて実子ではない子供たちで構成された5人兄弟。 全体を通して少年探偵団的な、「団結」みたいな、遠慮がちだったお兄ちゃんが、本当の家族になれるまでのお話と思います。 すごくね、ストーリーもしっかりしてるし、いいお話だったとは思うのですが、自分的にBL萌えはちょっと薄かったかな。。。 俊也は4歳年下の美妃と兄妹。 父が亡くなり施設にいましたが、誘拐された資産家の家の息子”桐”を助け…
崎谷はるひ 志水ゆき
目立ちたくないコンプレックスの塊の受け斎藤と、イケメンだけどその外見に似合わず無神経でおおざっぱな攻め降矢の紆余曲折物語。 本の厚みもありますが、今回は読むのにすごく時間がかかってしまいました。 それくらい、この二人の惹かれる点や近づいていく様子をじっと読みこまないと(いや読みこんでも)う~ん、、って頭をひねりながらになってしまったからかもしれません。 ロハス企業の仕掛け人「彩」の実の姿…
結城一美 あじみね朔生
ハッカーとかそういったサイバーな世界は自分にはよくわからないので、そんなものなか?と今一つ自分にはピンとこなかったのですが、 この下剋上はあまりに凄惨ですさまじいと思いました。 母を早くに亡くし、雨竜組・組長である父に反発している彰が小さい頃から兄のように慕っていた若頭・春日の裏切り。 それは血をもって制するほどのすさまじいものでした。 敵対する霧島組に捕えられた彰は、そこで春日の裏切…
稲荷屋氏の美麗な表紙に思わず手が伸びました。 軍服をテーマにしたアンソロジーです。 やはり軍服モノは稲荷屋氏がずば抜けてよかったです。 ドイツを思わせる軍隊と、ドラゴンの化身と彼を操る将校。 ファンタジックでダークで、短めでしたがこのアンソロの中ではずば抜けて一番でした。 九州男児氏のものは、まるで学生服の詰め襟のような服装で、あとは柔道着と、軍が舞台というだけですが、一見シリア…
崎谷はるひ 街子マドカ
エロいんですけどね、エロくてAVみたいだったんですけどね、攻めの春海さん、変身しすぎですよ。大映映画の「大魔神」みたいです。 カフェの常連の春海に片思いの遼一、仲良さそうな夫婦だったのに離婚して傷ついていると思い込んだ為、二丁目で見かけた春海の慰めになるならと体の関係を持ちます。 きっと本意ではないからと、リードして、ただただ春海を気持ちよくさせる関係を一年も続けます。 それにしても遼一…
菊屋きく子
男子って割と痛みに弱いですよね。 この主人公義江は痛みに強く、気持ちよささえ感じるのです。 といっても、整体の話。 しかし、いきつけの「みかわ整体院」の息子のマッサージは違う快感を引き出すようです。 絶対Sの三加和と、M疑惑の義江。 「CRAFT」で一部読んだので、この展開が気になり購入しましたが、この巻ではまだまだ三加和の引き寄せ&突き放し(飴とムチ)作戦と翻弄される義江の話でとど…
崎谷はるひ ヤマダサクラコ
いきなり事故に会う主人公直海。その10年前へと意識を飛ばしたシーンから始まる期待させるオープニング。 はっきり言ってこの物語に出てくる宮元みたいなオヤジは好みです。 ヤマダサクラコさんの絵も好きです。 宮元のその外見もしぐさも表情も態度も好みです。 でも、でも、でも・・・なんですぅ~ 代議士の家を継ぐより演劇の道を進みたいと努力する19歳の直海。 家からの援助を断ち切られ、アパート…