茶鬼さんのレビュー一覧

いじわるなくちづけ コミック

小鳩めばる 

とにかくかわいい♪

表紙絵がショタっぽいですが、ショタではないです。
とにかく”可愛い!!”の一言で、おやつタイムの綿菓子みたいな作品は、気分転換に何も考えずに雰囲気を楽しみたいのにぴったりの一冊です。
表題を含め前半の4編はリンクしているので、それも楽しめます。

猫沢という名字からミケと呼ばれる大阪からの転校生はちっちゃくて可愛い。
ミケは小さい時に守ってくれた”お兄ちゃんは大きくて強い”というイメージ…

0

欲情 小説

岩本薫  北上れん 

発情期は大変だぁ~!

以前発行された「発情」のスピンオフです。
実は「発情」は未読で、岩本さんが人外ものってびっくりで、思わず他作家さんの作品かと勘違いしていたウッカリ者は自分です、、、
ポイントは尻尾!
思わず、耳は出んのかーー!耳は!!と、ラスト吼えてしまいました。

主人公・凪人は由緒あるヤクザの組の長子。
父親似の綺麗な、ヤクザに見えない外見で高校を卒業したばかり。
そんな彼が友人に頼まれて入った…

8

玩具の恋 小説

四ノ宮慶  奈良千春 

イラストで内容魅力がアップした一冊

花丸文庫で奈良さんのイラストって初めて見た気がするんですが?
ヒイキするわけじゃないんですが、奈良さん絵だけで中身3割アップしちゃいます、、

自分がゲイだってことを認識した為に、恋人が欲しくて友人に連れて行ってもらったバーで、ずばり好みの男性に出会う高校生のケイゴ。
その男性・草加はバーでも、一度きりの関係しかもたない冷たい人だから辞めておけって言われるのですが、突っ走ってしまって「遊び…

5

この世界の片隅に愛がある コミック

由川リサヲ 

独特な線の絵なのに可愛さがある一風変わった作品です

遠藤りさを→由川リサヲに改名した一冊目だが、実際は遠藤名義の時に描かれた作品。
何が変わったかと言われても、JUNEでないのでエロ度が多少落ちたものの、それでもその基本である切なさとか可愛らしさは不変だなと思う。

メインの作品はマンガ家コンビ、マキノ&マキセのラブのお話が2編+書き下ろし1編。
彼らと同じマンガ家の斉木と大学生の咲也のお話が2編、とリンクして交互に展開されている。
高校…

1

雨上がりの10年目 コミック

新井サチ 

すれ違いキュンキュン大人ラブ

10年も思いを引きずって、再会してもすれ違い。
思いやりと優しさと、でも思い込みでグルグルする主人公が可愛くて愛おしくて、リーマンモノなのにキュンキュンさせてまるで少年みたい♪でした。

とにかく花島は黒瀬を気遣ってしまって自分で一人合点。
黒瀬も一人合点。
要するに対話とか会話とかが成立してないが為の勘違い。
それで10年もひきずってしまうのだから情けない大人だなと思うのですが、それ…

1

SとMの恋愛事情 小説

日向唯稀  藤河るり 

誰もが持つSとMの気質は表裏一体で存在する

読み終わって、この作品好き!と思いました。
エスエムスキーの自分的にはかなり満足できた一冊・・・
作者さん初のSMテーマだそうですが、ベテラン作家さんだけに結構心理のいいところ突いているんじゃないでしょうか?
神に近い萌え評価です♪

会社の歓迎会の王様ゲームで”お尻ペンペン”をライバルで同期の末永にされてしまった鮫島。
その時スパンキングに快感を覚えてしまい、元来持っていたMの欲望に…

1

立ち読み禁止! 小説

音理雄  いさか十五郎 

思いっきりなヘタレワンコなのに結構スゴイ?

中々エロが出てこなくてヤキモキヤキモキ・・・・←そればっかりが目的じゃないんですが
でもですね、一言、面白かった!
ヘタレ純情男の日比野のキャラは、いさかさんのイラストがぴったりで、その日比野が自分の頭の中で泣いたり赤くなったりオロオロしたりと、動いていましたから、よい小説だったのだと思います。
そして何より、この日比野のキャラがとてもお気に入りになってしまって。

書店のアドバイザーを…

2

白き双つ魔の愛執 小説

藍生有   

エッロエロ~♪双子ちゃん3Pものですが、いつもとちょっと違う

花丸ブラックの藍生さん作品といえば、双子3Pモノ♪
早3作目ですが、今回の双子はいつもとちょっと違いますよww
二人で攻めるんじゃないです!
その分一人がものすごい鬼畜野郎!!
受けちゃんは、初めてなのにいきなり胸だけで達っちゃってしまったり、失禁してしまったりと、オオーッってな具合にかなりエッチな仕上り具合が3作品中、一番の出来ではないかしら?

双子は総合病院の息子で外科医の秀輝と…

2

宵星の憂い ~桃華異聞~ 小説

和泉桂  佐々成美 

ツンツンと誤解で最後までやきもき

作者さんお初の3Pだそうです。
攻め二人は兄弟なんですが、兄弟の間で受けちゃんが迷って迷ってなお話なのかしら、普通のパターンならそうよね、と思うところですが、何せファンタジー遊郭モノですから、そうは問屋がおろさない!
そうだろうなという安心は保証されているものの、結末をほんとうの最後の最後までもっていくあたり、お上手♪
作者様にやられました、ほんとう、やきもきさせられましたよ(トホホ、、)

2

情熱まで遠すぎる 小説

桜木知沙子  高城たくみ 

派手さのない、誠実なきれいな話

いやー、びっくりしたデス!
自分はオヤジ受け好物ですが、今回の主人公の歯科医さん、まさか自分からお尻をさしだすとは!?
童貞君を思いやったからなのでしょうか?
ひょっとしたら先々リバもありうるカプなのか?
読み終わって、この二人の先のほうが気になってしまったですよ。

開業するまで大学病院で施術していた優秀な歯科医の新堂は、開業医になってからは、のんびりペースで腕がいいのに売上は低空。…

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