total review:312128today:39
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
25/282(合計:2816件)
茶鬼
ネタバレ
新装文庫版に入った出版社の特典ペーパーは、09年小説ショコラ11月号の特別付録に描かれた『愛を描く男』の再録となります。 本編中の書き下ろしの中で、京都の美術館に次のポイズンの贋作を描くために通い詰める脩平と、それに付き添う幸洋の姿が描かれていましたが、3日目の夜の話しです。 生まれ育った土地である京都へ脩平と来た幸洋はちょっぴり新婚旅行の気分もあったのですが、絵を前にした脩平は警備員に追…
華藤えれな 松尾マアタ
北アフリカの国の大使だった父親の元に居た8歳の時に反政府勢力に誘拐された息子の旭飛。 彼を助けてくれたのは傭兵のカミーユ。 その後小児がんを発症し、白血病を発症し、生きることに意味を見いだせなくなっていた時、TVに映り込んだカミーユを見つけ、彼に掛けられた言葉を、彼に会ってその意味を確かめることを目標に回復した旭飛が、大学入学で住むことになったパリでマフィアの幹部となっていたカミーユと再会する…
李丘那岐 小禄
親の仇を探して必ず見つけてやる。 そんな執念を持った主人公のお話ですが、意外にも軽妙でテンポよく、上手く転がっていく為のおぜん立てが配備されてラストのハッピーエンンドに結びつく。 文庫のカバーを見ると首輪をつけられている主人公、一見かわいい感じがします。 相手となる警視と居る時は何故だか甘えん坊仕様な、お子様な様子を見せるのに、ほんとうは案外ヤンチャで腕に覚えありの強い男子です。 なので、…
本編後、聖の元へ戻ってきたカイとの甘い生活の一場面。 作中、オムライスが好きという描写がありましたが、聖はカイの為にオムライスを作ります。 そこにケチャップで描いた模様はハートのマーク。 カイにそれはなに?と聞かれると、ほんとうは好きな相手に愛を伝える為の奇跡の形、というところを濁して仲良しと言ってしまう。 でもカイは聡くて「好きって意味か」と理解しているようだ。 しかし、オムライスも好…
羽生有輝 穂波ゆきね
一見何でもない事のようだが本人にはとても重要で、体裁だけじゃなくて相手に嫌われたくないから隠していたい、側にいさせてもらうだけでいい。 そんな気持ちが故に傷付いて、すれ違って、そして全てが判明した時に安堵する物語。 とても誠実な物語でした。 美大を出てイラストレーターの仕事をしながら一軒家で絵画教室も開いているのが主人公の七瀬。 彼は仲間の桐谷剛に片想いをしているが、その気持ちを打ち明…
風緒
作者さんの初コミック。 絵がきれいでとても見やすかったでした。 デジタルにありがちな線の細さによる見えにくさが気にならないのも、黒やトーンの使い方で面にメリハリがついているからかもしれないです。 また、ストーリーもシリアスで進行するものと、シリアスの中にどこか息をぬかせてほっとさせるものを持たせたり、 でも、読み終わった後にモヤモヤではない何か考える余地を与えるようなストーリーが展開されて…
犬飼のの 香林セージ
今回はキラキラした設定も、超絶イケメンも登場しません。 好きで恋人同士になったはずなのに、いつの間にか自分の家事が当たり前になり思いやりを感じなくなった為に恋人と別れたクッキングスクールのゲイの講師と、 そのスクールに生徒として入学してきた会社員の男性の恋のお話。 実は、このスクールのある場所、他に登場する地名や場所、何気にローカルではあるのですが、これがまた自分のものすごく知っている場所で…
秋月ルコ
ルコさんPNに名字がつきました そして、かわいい路線をひた走ります。 甘い甘い1冊は、恋人達の「大好き」が全編にあふれています。 バイト先にコピーとUSBをまるごと忘れて行ったのが、作家・出羽と彼の大ファンンだった周との出会い。 そして恋に落ちた二人は同居生活をしているのですが。 年齢差のある二人。 叔父と甥ということで周囲への体裁を繕っているのだけど、 少し落ちこんで側にいてほ…
海行リリ
作者さんの2冊目のコミック。 この絵柄に合った、可愛らしいお話が2作品で話しの展開もほどよくまとまり、1冊目に比べるとかなり良い出来になっていると思われます。 デジタルの特徴で線が細いのは気になるが、一見少女漫画な夢見な部分もこの絵柄だから納得な部分もある。 【妄想ワンルーム】+1本 新卒で入った会社をキツくて辞めて、彼女の部屋でヒモ生活をしていた主人公・瑞穂が彼女を部屋を追いだされ、…
高城リョウ
前作『コノハナサクヤ』の続編。 大学生で漫画家兼業の慧介の購入した家を仲間と酒盛りをするのに使っていた男達の一人・カグヤと出会い、 そのカグヤが自分の漫画が原作のドラマの主人公になった縁もあり、恋人になる話しの前作。 その続編ということで、一体何をみせてくれるのだろう? 素直になれない慧介がツンツン発動しても、カグヤは深い懐で慧介を愛で包んで 合間に嫉妬や、お邪魔虫の登場もありながら…