total review:312136today:47
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
37/282(合計:2816件)
陵クミコ
茶鬼
ネタバレ
『恋はままならない』を読んだらこの『愛しい声』の続編だった為、思わず買い直したという顛末付きのこの本。 当時はすぐ手放したくらいで余り覚えてなかったのですが、今見ると案外悪くないじゃないですか! 大学生の衛が片思いしている喫茶店のマスター柳井に誕生日をお祝いをしてもらった日、マスターに告白するのだが拒絶されて落ち込む。 そんな彼を慰めてくれたのが、柳井の学生時代からの親友で衛がライバル視…
単行本も出たこともあり、表紙はZAKKさんの作品主人公達。 よく見るとディズニーアニメの主人公みたいですね♪ リョウの青い瞳が印象的☆ さて、その【CANIS】も第2章に突入!題名の後ろにつくサブタイも”Dear Hatter”に。 沓名が嫌がる同業者・後藤が持ってきたコレクション参加の話。 沓名が語る成功の陰にある超えられない自分が作ったはずの一つの作品へのジレンマ。 NEW YOR…
杉原理生 三池ろむこ
自分の好きな「スローリズム」とか「恋の記憶」とかその辺りをほうふつさせる、派手さはないがじっくりと進む物語。 激しい萌えはないもののこのテンポと紡がれる気持ち。 何よりも主人公達の障害となる背景が実に身近で突飛でない、家族や幼馴染やそういう人間関係が過去の積み重ねもあいまって 誠実に向き合う現実として表わされるのがとても良いのです。 両親を亡くし引き取られ実の子供のように育てられた透。…
栗城偲 南月ゆう
可もなく不可もなく、特別カワイイでもないけれど、これを言っちゃぁおしまいだけど、「ルビー文庫基準」でいい話。 主人公については思ったよりイイのだが、攻めに関する事については幾分~かなり、もうちょっと、と思う足りない部分があって、この活字の大きさとこの本の厚さでとどめるには仕方なかったのか、とそれが残念な部分ではある。 かといって、きっと詳しい説明が入ったからといって納得するだけで、物語的にどう…
椎崎夕 葛西リカコ
人と接するのが苦手で、感情も余り表に出さない主人公・大和。 働く叔父のギャラリーを訪れた客・田宮が、ギャラリーの喫茶の客として頻繁に訪れるうちに、自分に性格を言いあてられ、互いに恋愛が不感症なら実験のつもりで恋愛をしてみないか?という誘いに承諾をする。 どうしてもその気持ちが受け入れられず別れる事となった親友との再会と、大和を気にする彼が田宮についての情報を与えた事から田宮への嫉妬と怒りの感情…
あおいれびん
最近やっとあおいれびん作品を読む時のコツを掴んだと思うw 誌面一杯にドーンと押してくる絵、それがまたドラマティック展開なので圧倒されてしまって頭の中がバラバラになる。 だから、ひとコマひとコマを追うのでなくて、ページまるごとをひとコマに捉えてそれがひとつの絵と思って全体を見る、時には見開き2Pをひとコマのつもりで。 時々セリフは誰が言っているのかわからないので、とりあえずセリフさえも絵として…
環レン
花音と同時発売のアホエロ系はピアスだけにこちらのほうがぐっと体への説教もとい接触の展開が早く、お笑いをエロで表現しているアホエロ系。 その中で1本だけ、とてもシリアスで耽美調の『追憶』という話が入っているので、ブレイクタイムになっていて1冊に緩急が出ています。 実は個人的に突き抜けていて好きなのが 【快尻番長】♪ 番長の定番v高下駄に擦り切れた長ラン、まるで本宮マンガのような番長が、 …
前作の『狙い撃ち』もリーマンコメディでしたが、構成としては中にシリアスな作品もあったりしたのに、今回はまるっと・・・アホ? 王子花音商事を舞台に、ひぇ~!な部長と部下のやりとりが満載で、この会社大丈夫かな?と心配になること請け合い(笑) このポジティブアクティブな部下、一見おバカそうだけど部長操縦術はなかなかのものv むしろ、残念すぎる部長たちが部下の格好の玩具…いや、恋人になっておったりも…
DUO BRAND.
今回はワンコは影を潜めて「かわいい」を前面出しにしてきましたね。 ドラマティックで甘い恋愛が特徴な作家さんですが、いつも受けが女の子っぽいと評される部分を思いきって、外見も丸く小さく、設定自身も女子に間違えられる男子で登場させてきました。 対にある相手に、いつもだと受け設定になりそうな男子を持ってきているために、甘さがかなり増量されていました。 しかも、すごく乙女チックでかわいいの~! で…
しもがやぴくす みらい戻
しもがやぴくす・みらい戻作品の中でも、超ハードな暴力の介在する世界を描いた単行本 『飼育玩具』『飼育病室』『幻鎖・拘束』の中から似たタイプのものを集めてより抜き構成された文庫版。 多分、単行本未収録と思われるのが(自分のわかるところで)【泣き虫ドラマチック】と【雨の前 雨の後】。 この2作品は他の収録作品に比べると幾分かソフト。 特に【泣き虫~】は泣くと勃起してしまうというコミカルな要素を…