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楢崎壮太
茶鬼
ネタバレ
かわいい系の高校男子だったので、手を出さないでおこうと思ったのですが(地雷の場合が)ねこにほだされて手を出しました。 結果・・・萌え死にしそうになりました!! 鼻血出ないのに出そうな感覚で思わず鼻を押さえてしまうくらいに。 何がかわいいって勿論!ねこもなんですが、へたれて凹むと猫になってしまう家系の男子高校生というこの設定♪ 以下おもいっきりネタバレなのでごめんなさい! 彼・…
よしづかまやこ
デビューコミックはDrapから「僕は君をどうにかしたい」でもっさりひげおっさん受けが、そのサブカル調の絵柄が超はまった作家さんの2冊目。 Citronで目にしたときは、今度はショタなのかー!?とめちゃ萌え萌えしたのを記憶しております。 と、今回は彼女と別れたフリーター男性と、父親は単身赴任で家におらず母親は病気入院して一人がさみしい中学3年生という組み合わせ。 一話一話進展していくその姿に、…
カシオ
カシオさんの10年からの作品が掲載されたピアス作品。やっと単行本化で嬉しい♪ 結構エロエロでかみゆまむ作品の雰囲気もあるのですが、そこはやはり何故か何となくカシオ作品らしさが出て、切なかったり痛さがあったりエロかったり。 そこの奥に隠された感情は読者には丸見えなので安心できるのです。 ただ、不器用すぎて三上くんが暴走するので、玉緒が可哀想!って思うシーンもあったりするかもしれない。 基本、…
九號
表題を含め収録されている3本はどれも少年期の、きっと誰しもが感じて思ったあの一瞬の時を切り抜いて表現しているんではないだろうか? とさえ思うほどに、「少年期」というこの時期を的確に表していた。 表題は12年の春配信で後編が描き下ろしというのだから、この前編だけ読んでいた読者はきっと胸をかきむしられる想いをしたに違いない(笑) 苛められているところを助けられたのが印象に残っていて、同じクラ…
千地イチ 國沢智
既出作2作が、なんとなく青春群像作品という雰囲気を感じていたのですが 今回も若者の気持ちやあり方、それを表す主人公の描写がとてもリアルに身近に感じて どっぷりと共感してしまい、逐一主人公達の気持ちにうんうん、わかるわかる!とうなずいておりました。 ふたを開けると今回もワンコ!? しかし中々に受け攻め逆転な匂いもあり、リバの可能性もとても大なカプ。 とってもいい感じのお話に、読み終えたあと…
中原一也 奈良千春
これでオヤジ開眼をさせられたという自分にとって憧れの最強オヤジ攻め斑目と ドヤ街でほとんどボランティアのような診療所を開いて「医者」としての姿勢を貫く極貧だけどまっすぐな坂下医師の物語は、とうとう次の巻でラストになるようです。 今まで少し見えていた斑目が医者を辞めた理由に触れ、彼の師である久住という老医師の登場と、斑目が医師を辞めた原因にも繋がる医療過誤により亡くなった少年の兄が、ホームレス支…
木原音瀬 伊東七つ生
比較的新しく腐の世界に入った身には、絶版の新装版は特に関連性のある作品が、とてつもなく分厚くなってしまったとしても一気に見られることは嬉しい。 旧版は桑原さんがイラストだったが、端正な絵柄で目を引く伊東七つ生さんのスタイリッシュなイラストになって今によみがえるのも新鮮です。 ただ、同時収録でそちらの方が評価が高かった作品はどうなるのか?ちょっと心残りもありながら・・・ 【片思い】 猪突…
青井さび(内田つち)
タイトルのように題名を思うほどに、初々しいのか器用貧乏なのか素直じゃないのか、全体的に「ああー!もうっ」って、それが切なさとともにキュンを呼ぶ一冊。 内田つちさんって、本当に一作ごとに変化していって、どんどんと新しい顔をみせてくれて断然に注目、そして成長株の作家さんのひとりだと思います! 全体的に可愛らしい雰囲気が漂うのだけど、かわいいで終わらない何かがある。 それがとても自分にとっての魅力…
赤星ジェイク
何だろうか、すごく独特の世界がこの作家さんにはあって。 ものすごく惹かれるんです。 『やもめのたまご』の時、絵柄など色々な画風があって不思議だな~と思って、 今回もまた少し見づらさはあるんだけど、慣れてくると全く気にならなくなって、黒の使い方が印象に残ります。 一冊同じ高校を舞台に、登場人物がつながっていく関係はあるので、読み終わってみると あれ?総ホモ。。。しかもなんだかみな大らか…
雨月夜道 テクノサマタ
10年発売の初単行本『恋愛小説は書けない』が滅茶面白くてお気に入りだったのですが、一体いつ新刊が出るんだろう?と待ちに待った1冊です! と思いきや、このお話は新人賞をとった作品に加筆修正と書下ろしを加えた1冊なんだそうです。 それにしても、このお話も見事ツボりましたよ♪ ボクシングバカのボクサーとトラウマ持ちの貧乏神の組み合わせ。 最近だと永井三郎さんの貧福が萌えた『珍神』、秀良子さんの短…