茶鬼さんのレビュー一覧

森羅万象 水守の守 小説

水壬楓子  新藤まゆり 

カッパの川流れw

前作の「狼の式神」もかなりキャラクター萌えするお話だったのですが、今回も・・・
ナギがかわいいーーー!彼にやられました!!
まずその容姿に興味が惹かれます。
彼は水守の妖使なのですが、いわゆる水を治める妖怪ですね。すなわち(爆!)
その姿は子犬のようなのですが、表現がフレンチブルかパグのようなという・・・ちんくしゃ!?
だけど人間に変化するとアイドルになれるような美形の一族なのだそうです…

1

オールモスト・パラダイス コミック

松尾マアタ 

軽妙でスパイスの効いたセンスが光る!

先生と生徒の再会もの、センチメタルジャーニーで出会った新しい恋、魔術師マギと人間になったオオカミのファンタジー
以上の3作品が、軽妙なタッチのラインからあふれるそのスマートな構成、流麗なのに意外にもがっしりした男の身体を描く絵、甘いだけでなくどこかピリっとした辛さをスパイシーに程良く感じさせるストーリーで、より魅力的に見せるお話として掲載されています。

町長の孫として期待されている中学生の…

6

成長痛 コミック

梶ヶ谷ミチル 

心も身体も痛みを覚えて成長していく青春は素敵だ!

初めての出会いからチャプターごとに身長が記されています。
そっか、成長痛って、背が伸びる時に足が痛くなるんだけどそれの事なんだと、この題名に納得して読み始めたのですが、
それが実は成長する体の痛みと共に心も痛みを覚えて成長していくという、二重の意味の痛みと成長も意味していたんではないかな?って
それを考えた時に、この青春のキュン萌えが一杯つまったお話にとてもとてもふさわしい題名だと何度もうな…

4

こじかくんと鳩教授 コミック

小石川あお 

全ては言霊により

物語の国の遺跡を発掘したすごい人なのに、変人と言われる猫背でもっさりした背中に羽を持つ鳩谷教授と、
本当は近代史専攻だったのに、人の良さから鳩谷教授の助手にさせられてしまった憑かれ体質の生まれたてのバンビのようにピルピルした小鹿君。
教授がもらったインコを逃がしてしまったその事から起きる不思議なあれこれが、この二人の不思議な雰囲気と世界観を通して、とても日常的に展開する素敵なお話❤
この萌え…

4

友人が勇者 コミック

チョコドーナツ 

勇敢な勇者も恋には臆病w

何気にゲームしているRPGの中の敵を倒す勇者様も、HPをなくして死んでしまったらその都度天国に行ってたんだな~♪
そんな、ユニークな発想の元、
天国にいる羊飼いと友情を温め、そしてそれが恋になる勇者さまのお話は、とっても楽しいなんだけど、とってもあったかくて、そしてとっても切なくて、
思わずホロっとさせられちゃいます(涙)

勇者がHPを失って天国に行った時であった羊飼いのカイ。
勇者…

8

たつのおとしご コミック

池玲文 

ととさま~♪

和風なのにメカ屋とか、神様とか、無時代でファンタジーがいっぱいの本作品。
ととさまの色気にやられましたー♪
山で拾った頭にツノのある子供を、親が見つかるまで世話をすることにした山奥のメカ屋。
その子供にツノと名前を付けて親捜しをするも、中々見つからずそのまま育てることに。
メカ屋を”ととさま”と呼んで懐くツノは成長するに従って、ととさまにドキドキするようになる。

お話展開としては、も…

11

空の蒼 小説

野原滋  雨森ジジ 

もっと早くに読めばよかった!

先月出ていた新人さんの本なのですが、最初に読む時、冒頭に登場するどうにも攻めとなる男子の何か病気なんだろうか?と思うほどの、悪意はないんだけどずけずけと人の心を踏み躙る、まるで子供の様な24歳の描写が不愉快に思い、そして雨森ジジさんの幼いイラストに違和感を感じて、読む順番を後回しにしておりました。
やっと、腰を落ち着けて受け入れる体制ができてもう一度開いた時、このお話に釘付けになり、最初不愉快に…

7

高嶋さん、チャック開いてますよ コミック

後藤ユキ 

誰かがどこかできっと天然?

最初に書いちゃいます。
面白かったー!!コメディ展開なんですが、どれも見事にツボをついて笑った笑った♪
どの作品も、どちらかがどこかボケててそれが微妙な勘違いとすれ違いを生んで、そして丸く収まる。
それが実に愉快で声出して笑っちゃいましたv
そして表紙・・・気が付きませんか?帯まできちんと表現してありましたwww

表題は、同期のリーマンもの。
ずっと女性が切れたことのないモテメン高…

3

COMIC Be vol.3(雑誌著者等複数) コミック

掲載作品が全部好き!という珍しい本です

今回の表紙は本仁戻さんのエンエン主人公達の天使と悪魔♪
そして巻頭からーインタビューは2月に「ヤンキー君と王子様」を出した真名子さん。
このインタビューを読んで、この単行本の表題のできた経緯を知ることができますし、この作家さんちょっとホラー系の少し痛い感じの作品がとても魅力的なのですが、ご本人もやはりそれ系が好きだということ。
このふゅーじょんさんでは、割と好きにかかれているようなのですが、…

1

天才外科医の憂鬱 小説

春原いずみ  乃一ミクロ 

やっぱりお仕事ガッツリは素敵だ!

作家さんが医療系のお仕事をしていらしたせいか、かなり専門的に踏み込んで専門用語もいっぱい出てくるんですが、それが不思議と難しくない。
お話の上で”天才外科医”という言葉と設定は病院を舞台にした作品にはそれこそあまたありますが、このお話はその天才と言われる理由が実に解りやすく言葉だけでない、
そして、天才といえば優遇されていたり多少性格に難があったりは付きものだったりするけれど、それを大学病院の…

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