茶鬼さんのレビュー一覧

花丸漫画 Vol.2 コミック

今回も断然面白い!

何となく色々な雑誌のいいとこどりをしているような気がします。
そのバラエティ度の高さは作家陣の豪華さに現れているかもしれません。
何せ、1冊目が7月発売という長いスパンでしたから充実してるのかもしれませんね。
一作一作もそこそこページがあるので、読み応えという点でも満足v
ひいき目で見ても、きっと気に入る作品が必ず見つかるかも?という感想なんですが・・・

今回巻頭は紺野キタさん。

2
非BL作品

WILD ADAPTER 2(限定版) コミック

峰倉かずや 

久保田×時任に萌える

新装版第二巻は、いよいよ1巻のラストで久保田が拾った時任との話に入ります。
1巻に比べ、彼等が同居しているせいか、すでにそれから1年経過した後ということもあり、それが第三者を通しての目線や会話から見る関係なので、果てしなく限りなく萌え妄想が広がる展開。
絶対何かなくちゃおかしいだろ?と思えるほどにww
しかも、最後のページのイラストの下に「耳を逸らしたくなる抱擁と、耳を塞ぎたくなるような睦言…

1

スタンレー・ホークの事件簿(2) 葛藤 小説

山藍紫姫子  本仁戻 

断然面白くなってきた!

角川文庫版の「スタンレーホークの事件簿」2巻は、1巻には未収録作品という特典があったのに、今回は何もなくちょっと残念。
しかし年明けには本仁戻さんのコミカライズがいよいよ発売になるので、それを愉しみに待つことにしましょう♪

今回は、連続強盗殺人事件の囮捜査がメインのお話です。
アッパーを狙った連続殺人事件にスタンレーの依頼でロスフィールドが囮となるのです。
この事件を通して見えてきたの…

4

ダメBL コミック

全然ダメじゃない♪

どんなお蔵入り作品が?と期待ワクワクで入手した、たっぷり厚みのある本。
なんてったって、立ちますからね、一冊でドドーンとww
しかし、読んでみて自分的に”全然ダメじゃな~い”
むしろ、思わず「BLとは何ぞや?」と考えてしまったのでした。

作家さんのエッセイマンガなんかも入ってまして、それを見るに商業BLで禁忌と言われて中々出せないのが「リバ」とか「死ネタ」とか「悲恋」とか「残酷ネタ」と…

5

神様も知らない 小説

高遠琉加  高階佑 

ううっ、、早くー続きをぉぉ、、、

読み終わって一言。さすが高遠さん!!
ある事件を通して、一組の幼馴染と刑事のコンビを主軸にし
特に幼馴染組の人間ドラマや過去を深く見せながら、謎解きをしていく人間サスペンスドラマの構成は
「世界の果てで待っていて」で見せたその秀逸な手法をとり、ぐいぐいと引き込む魅力にあふれています!
この巻で何となくぼんやりと浮かび上がる事件のまだ見えない真相と、幼馴染みの関係。
更に、何と!この刑事コ…

2

恋愛前夜 小説

凪良ゆう  穂波ゆきね 

子供から大人へのステップ

”幼馴染の恋愛モノ”
ごくごく定番のテーマに、作者さんが後書きで「普通」と書かれているようにたわいもない日常が展開されるのだけど、
その中に含まれている、登場人物の抱える背景と境遇、別れと再会、それぞれの気持ちの変遷が、実に子供から大人への階段を上って行く様を表わしているようで、
それが丁寧に綴られていることが、登場人物達との一体感を感じさせます。
惹きこまれる時点で、すでに普通じゃないと…

6

恋のつま先 コミック

青山十三 

跪く男は外から見ている方が美しい♪

作者さん2冊目の単行本ですが、1冊目もそうでしたがすごくこなれた感があって、上手いな~というのが第一印象。
しかも何気に年上ツンデレに年下ワンコに、ラブについてもすれ違いやら、それはどんな作品にもある要素なんだけど何だかワクワクしちゃう。
多分に高級洋靴店という、テーラーと同じに客の為に跪いて接客をするという、傍から見て実に萌えるシチュエーションvしかもそれが靴という幾分フェティシズムめいたア…

7

悪人を泣かせる方法 コミック

雨隠ギド 

切ない銭ゲバ

「恋まで百輪」のトラのお兄さん、鷹緒のお話。
ものすごくアクが強くて一筋縄でいかなさそうな人だったので、このお兄ちゃんのお話、とっても楽しみでした。
しかし!
前作のコミカルさと違って、奥が深くて複雑な鷹緒を知るたびに何か胸が苦しくて。
ものすごく、ものすごく、いい作品でした!!
何て書いたらいいんだろう?上手く言葉にできなくて思わず懐で暖めてしまったのだが(汗)今でさえ、この作品の魅力…

5

大本気。(2) コミック

鹿乃しうこ 

幸せになれよー

鹿乃さん、おひさしぶりデス☆と思わずあいさつしてしまったw
やっと爽兵と迅の続きが見られて嬉し♪
もうね、中野に意地悪していたあの迅が家庭からはいらない子にされて、悪い子になって、でも、爽兵との出会いが彼を変えて、よかったよね~という前作だったけど、やはり過去がつきまとって、今回は切なくて辛い一冊になりました。
でもね、二人とも男前だよ!
いい終わりが待っていて、実に嬉しいモノとなりました…

2

優しいSの育て方 小説

榎田尤利  草間さかえ 

さしずめ、Sの紫の上を造るMの光源氏かな♪

榎田さん作品には、何となくペットラヴァーシリーズでSM調教の片りんをチラ見せしてくれていたので、今回の題名にドキワクの期待をしておりましたよ♪
最初にイラストの事に言及してしまいますが、確かに”殿下”と呼ばれるとても40には見えないMの准教授が日本家屋に住んでいてという設定はあるし、攻めになる大学生はワンコなんで、カラー絵はよかったのですがちょっとピンと来ない感じがしてしまった気がうっすらと。。…

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