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9/10(合計:94件)
矢城米花 佐々木久美子
ますたーど
ネタバレ
エルフの血をひく王家が治めるサージェ王国の王子フィルス。聖なる鉱石を取り出すことが出来るためフィルスは、隣国ベガ帝国の老皇帝ダイラートに囚われ、服従させようと辱められた上に男なしではいられなくなる薬を投与されてしまいます。 頭から覆うように皮で出来た仮面を被せさせられ、口には鉄の口枷をはめられた姿で、首のない木馬にうつ伏せで縛りつけられたフィルスは、サージェ王国から護衛してきた自国の兵たちに…
菱沢九月 山本小鉄子
山本小鉄子さんの表紙にまず、目を吸い寄せられました。 広野の初さには、ノックアウト!です。 剣介も広野が幼いころから見守っていたとはいえ、これでは理性が崩壊しても仕方ないよな~という感じです。 広野に纏わる、過去。その出来事による広野の母の度を外れた過保護ぶり。 読み進んでいくうちにパズルのピースが、ピタピタと嵌っていくような展開で、サスペンスとしても楽しめました。
剛しいら 緋色れーいち
コーヒーが大好きな新人アナウンサー・久留米真昼に来るのは朝のニュースの仕事ばかり。そんな時、特番のリポーターとしてブラジルへ行くことに。そこで真昼が出会ったのは日系4世の珈琲王・モトキだった。広大な珈琲農園と大企業を経営し、明るくおおらかな性格のモトキは誰からも好かれているのに、何故か真昼を気にいる。しかも真昼をラテン的な情熱で淫らに激しく誘惑してくる―― ”カフェシリーズ”の4作目です。 …
商社勤務の村上は、有名紅茶メーカーの役員で6年前に体の関係があったアランと再会する。当時、遊びのつもりだった村上は妖艶で淫らなアランにいつの間にか本気になってしまっていた。だが、本気になったのは村上だけで、結局仕事の契約は壊され、2人も破局を迎えてしまう。しかし、再び現れたアランは相変わらず美しく、しかも村上が手掛けようとしている中国茶の交渉を助けるというのだが――。 アランのツンデレ振りが秀逸…
老舗の茶園を営む大徳寺静佳の家。静佳がずっと好きだった彼女は今日、静佳の次兄と結婚してしまうし、家業は長兄が継ぐ。三男の自分は好きな紅茶の専門店を開くため、それもまだ日本では取り扱いのない『ミルククラウン』社との販売契約を取り付けようと単身で紅茶王と言われるヒューイットのもとに乗り込みます。断られても食い下がる静佳にヒューイットはテストを課し、それに合格すれば販売を許可すると言います。そのテストは…
弓月あや 街子マドカ
まるでラーメンのようなタイトルでスミマセン>< 筋立ては前述のあけみさんが書いていらっしゃるとおりです。 弓月先生のお話は初めての購入です。イラストの街子先生の絵に惹かれて買ってしまいました。 抱き合うシーンは、もうホントに読んでいてドッキドキでした!つい、繰り返し読んでしまいました>< ですが、タイトルのような読後感。 おまけで、檀の夢の話(睡眠中に見るヤツです)がSSで…
水戸泉 蔵王大志
相変わらずのラブラブな2人です。レイノルズとの情交にも素直に感じることが出来るようになってきたようです。 今回は、諸事情によりレイノルズが一時的に軍に復帰します。プロイセンの王子 クラウスがイギリス王家の姫と婚約したことにより帝国海軍総督の地位についたためです。クラウスは、ルークとレイノルズが恋人同士であるのを知っていて、士官室エッチを覗いたり… 実はこのクラウス、レイノルズ海賊団の副長 ミュ…
『略奪せよ』の続編です。 海賊の乗組員として慣れつつあるルークですが、まだまだレイノルズとの情交には慣れきってないようです…。 今回も麗しい女装シーンがありました。150年前に死んだとされているウォンシャー公爵を名乗る男の元へ潜入捜査を行うためのものですが、レイノルズだけでなくウォンシャー公までも虜にしてしまうほどの美しさのようです。 ウォンシャー公には、淫夢を見るお香まで嗅がされてレイノル…
須和雪里 紺野キタ
須和先生の作品と出合ったのは、今は廃刊となってしまった「小説June」でした。「地球が海になる日まで」等の胸をギュッと掴まれるようなお話が多かったように思います。 “しばらく新刊が出ていないようだけど、まさか筆を折られたんじゃぁ…”と心配していた矢先の新作発表だったので、無事こうして読むことが出来て嬉しく思います^^ 最初題名を見たときは、”まさか、獣姦モノとか?”と思ってしまいました。実…
岩本薫 蓮川愛
『ロッセリーニ家の息子』シリーズの2冊目にあたるお話です。 3人目のロッセリーニ夫人の産んだルカをマクシミリアンが幼いころから守り育てていたのですが、いつの間にか1人のヒトとしての恋愛感情に。ルカも最初は煙たい存在としていたマクシミリアンを無くてはならない人と気付き、愛するようになっていくのですが。 一読して”これは「岩本先生版 若紫」だ“と思いました。もちろん、光源氏がマクシミリアン…