total review:312136today:47
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
10/36(合計:351件)
五百香ノエル SHOOWA
けもけもぱぷ
ネタバレ
一気に読んだこともあって、上巻の鬼気迫る怒濤の展開に比べると、下巻はパワーダウンして失速してしまったかも? 主人公の受けと、攻め2の対決は、もっとドラマチックになるかと思っていたので物足りない。攻め1の亡くなった後の展開が、まさに風向きが変わったかんじで、攻め2が受けの主人になったと告げるところからの展開を、もっとじっくり上巻以上の濃さで読ませてほしかったですね。 そのせいか、攻め2に惹か…
上下巻そろってから一気読みしました。 上巻のほうがテンポがよくて、ほんとうに一気でした。 とにかく大昔のジュネのような耽美な鬱設定なんですが、これぐらい浮世離れしてると、なんちゃってBLらしくていいかも。 それにしても、五百香さんは妄執ともいえる恋着を描くのがうまい。 恋とか愛とか、そんな言葉もなく突き進む主人公の受けの一途な気持ちが、話の流れを作る、押し流していくかんじで、一気に…
華藤えれな 真生るいす
ちょっと変人、偏屈が入った攻めと、国を追われたロシア貴族の受けという組み合わせで、どう見ても波瀾万丈、切ない系で、バッドエンドしか見えない設定だったんですが、なんとかハッピーエンドになってくれてよかったです。 いろいろ無理があるし、ご都合主義な展開も気になりますが、めでたしめでたしでよかった。 それにしても、やたらと長い。ちょっと疲れます。 あと、イラストが微妙。 真生さんは好きだし、…
華藤えれな 高階佑
ボディガードものは好きなんです。 心が壊れてる人も好きです。 そのあたりのツボにうまくはまったのか、久しぶりに華藤さんでおもしろかった一冊。 冒頭の出会いのシーンで、あまりにも簡単に受けが攻めを信用してしまうのがあり得ないと思いましたが、その理由が中盤以降、明らかに。 でも、どの設定も後出しにつぐ後出しで、そのへんが甘いといえば甘いかも。 結末も、わりとあっさり。 それでも、イ…
富士山ひょうた
いろいろ突っ込みどころはあって、年下ワンコ攻めは好きなんですが、なんで攻めを好きになったのか、まるでわからないところとか、最初の手錠とか、すごく微妙。 ついでに、おっさん受け、地味受けの萌えツボがないので、この受けそのものが微妙。 それでも、なんとなくおもしろく読んでしまったのは、富士山さんのファンだからなのか、作家さんの腕なのか? もっと、こうだったら、と思わないこともないんで…
うえだ真由 富士山ひょうた
ごく普通に地に足がついたロマンス。 ノーマルなはずの攻めが、ツンデレ?な受けに振り回されてる感じが「じれったい」なのかな。いわゆるオフィスラブを、ちゃんと働いてる大人同士の恋として丁寧に書いてる感じ。 大きな事件もなく、派手なトラブルもなく、それでも最後まで飽きずに読めるあたりが、さすがうえださん。 なんちゃってBL感の薄いオフィスラブを読みたいっていう人にはお勧めかも。 イラストも話…
吉田珠姫 よしいくざんす
近親相姦なので、ダメな人にはダメでしょう。 あえて、ゲテモノ、キワモノに挑みたいときにどうぞ。 ただ、そういうものだとわかった上で読むなら、禁忌感や背徳感たっぷり、エロもたっぷりで楽しめるんじゃないでしょうか。 わたしは、何度も読み返したいって話ではなかったけれど、けっこう楽しみました。BLの中には、こういうのもアリであって欲しいですね。
依田沙江美
思わず、前の二冊を読み返して、一気に読むと、まだまだいくらでも続きがありそうな? むしろ、ちょっと尻切れトンボで、さらに続きが気になるような? いや、もっと、この二人の話が読みたいというのが本音? 続きが出てくれるといいな、と願いつつ、やっぱり依田さんは好きだなと。
九葉暦 北畠あけ乃
イラストがスキで購入。 いろいろと突っ込みどころがあり、ストーリーや展開もわかりづらいというか、キャラクターに共感しづらいこともありまくりなんですが、それでも、わけがわからないなりに妙に萌えました。 いったい、どんなツボを押されたのか、自分でもよくわからないし、人にも勧めづらい作品なんですが、わたしは好きです。 でも、人には勧めませんね。 シャイノベルズの新人らしい、ゲテモノ、珍味って…
松岡裕太 こうじま奈月
続編が出たということは、前作に癒されたわたしのような人間が、たくさんいたということなんでしょう。 ちょっとバカバカしさはパワーダウンしてますが、アホの子な受けの斜め上を行くような暴走も、ぶっ飛んでいる攻めのはきちがえっぷりも絶好調。 こういう作品が増えて欲しいとまでは言いませんが、たくさんあるBLの中に必ず、一、二冊はあって欲しいと、わたしは願ってやみません。