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高永ひなこ
けもけもぱぷ
健気な攻め×凶暴な受けで、最後はなしくずしに攻めが押し倒すパターン上等を楽しめる人にはいいです。 絵もきれいで、色っぽいし。 めげない攻めを応援したくなるシリーズです。
恋する暴君というよりも、暴君に恋して、の間違いじゃないかと思うんですが、とにかく受けじゃなくて攻めが健気でおもしろい。 凶暴な受けは言いたい放題、やりたい放題、でも根っこでは攻めを信頼しているので、最後には許しちゃうけど手は出る、というワンパターンを楽しめる人にお勧めです。
とにかく、これはよい年下ワンコ攻め。 押されまくりの受けは、考えすぎキャラなので、攻めがこれくらい押せ押せじゃないと、まとまらないだろうなあ、と納得。 高永さんの絵にも合っているお話で、とても楽しめました。
たけうちりうと ひびき玲音
案外、普通の話でシリーズ完結でした。 面白くないわけじゃないんですが、とにかく攻めの親友であるボディガードがオールマイティーでジョーカーなので、彼が出てくるとちょっと興ざめ感が。 でも、ラストシーンはロマンチックでしたね。 もっと読みたいシリーズだったかな。
オールキャラで豪華客船が舞台、シリーズ中、一番盛り上がったし、面白かった話かな、と思います。 攻めの女装つきですし! ただ、攻めの親友でもあり、番外編の主役であるキャラがオールマイティーでジョーカーすぎるのが玉に瑕かな?
話は面白かったんですが、当て馬ならぬテロリストが微妙。 でも攻めが危機一髪のシーンで、受けの機転が攻めを助けるというのがいいですね。
出来上がったカップルの話なので、当て馬が出てきます。 これが、まだ個性的な大金持ちの実業家で、いい味出してます。 休暇で滞在していたギリシャからイギリスに戻って、朝のコーヒーを飲みに行くシーンの会話が絶妙です。 さらにラスト、雪山でのトラブルでは、脇キャラの登山家もいい味を出してます。 わたしは一冊目より、こっちのほうが好きです。
ちょっと冒頭からノリが読めないんで、とっつきにくいと思うんですが、はまると、それがクセになります。 天然も入っている素直な主人公と、彼に一目惚れらしい有能なボディガードの掛け合いがおもしろいと思える人だったら、このシリーズにはまると思います。 ボディガードのお仕事描写もわりとちゃんと入ってますが、ヤマ場の展開は映画で観たことがあるので、読めば元ネタがわかる人も多いかも。
たけうちりうと 御茶柱さむ
ゲイの客室乗務員、元大型旅客機のパイロット、さらにその恋人?の女性の客室乗務員の三角関係というわけでもないんですが、BLというよりも、ニアBLというBLに近いけど、どちらかというと人間ドラマ的なお話なので、がっつりBLを読みたい時には向きませんね。 人間関係のこじれとか、お仕事ものを読みたいという時にはいいかも。 わたしは好きな一冊ですが、誰にでも勧められるという本ではありません。
たけうちりうと 金ひかる
よく出たなあ、と思うんですが、仔犬の可愛らしさで、いろいろもういいかな、という気分になります。いつもの、たけうちさんの微妙にずれたラブストーリーで、強引×天然のカプ、それから犬が出てくる話が楽しめる人だったら、きっと楽しめると思います。 わたしは好きです。