クレタコさんのレビュー一覧

かりそめの恋人 小説

あすま理彩  小路龍流 

それでも兄×行都を押したいッ!

単作でも読めるけど前作の「囚われの恋人」を読んでおいた方が分かりやすいんじゃないかな。

前作レビューでも書いたんですが自分的には今回の攻である兄の芳隆の方が絶対いいのにーー!!って思ってたんですよ。
歪んではいたけど確かに行都を心底愛して執着していたんだし何故弟を選ぶかなーと不満だったんですが、今回はそんな当て馬だった兄・芳隆〔攻〕がメインの話です。

愛人として囲っていた行都が弟のも…

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たったひとつだけの恋 小説

月上ひなこ  山田ユギ 

あの晃ちゃんが!

折り返しの山田ユギさんも書かれてましたが、「晃ちゃんが立派な攻になっておばちゃんは嬉しいです」にまるっと同意。

ちなみにこれは江戸友禅シリーズ3作目にあたりますが、1作目の「君が誰の隣にいても」は読んでおいた方が、えええっ!この可愛かった晃ちゃんが攻に成長するなんてー!って感じで楽しめます。
その後の祐一と暁也もちょっと登場しますしね。
2作目は読んでなくても特に問題ないと思います。

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嘘ツキの恋 小説

火崎勇  よしながふみ 

やられたー

元同級生再会モノ。
これはですね、ネタバレしないで読んだ方が絶対面白いと思います。
途中で、やられたーーー!!ってなりますから。
実際、自分はなりましたですよ、あああ、やられたー、と。

高校、大学と同じだった梶沢〔攻〕と園田〔受〕
園田は梶沢の事が好きで、好きだからずっと彼を見ている内に気付くんですね、梶沢が小さな嘘をやたらとついている事に。
人を傷付ける様な嘘じゃなくて、場を盛り…

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純情な恋人 小説

成宮ゆり  紺野けい子 

遊び人、恋をする

「野蛮な恋人」のスピンオフですが、本編を読んでなくてもまあ何とか分かるかな?でも読んでおいた方が分かりやすいとは思います。

前作で出てきた兄・春樹〔受〕が今回の主役。
彼は遊び人とでもいうのかな、本気にならずに色んな相手と次々に遊んでいるタイプ。
しかし厄介な相手に引っかかり、監禁もどきをされていたのを逃げ出してきた所を、上総〔攻〕に半ば拾われる形で彼の家に居つく事になります。
上総は…

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恋人になる百の方法 小説

榊花月  高久尚子 

リーマン×アイドル

普通の会社員・嵯峨〔攻〕と人気アイドル・映里〔受〕普通なら接点が無さそうな2人の話です。
今をときめく人気アイドルグループの一員、映里はカフェ巡りが趣味で撮影の合間に行ったカフェで、ふと煙草を吸おうとしライターを嵯峨に借りようとして未成年だろ、とたしなめられます。
それが彼らの出会い。

嵯峨は映里がアイドルだと知った後でも、ごく自然に接してくれてそれが映里には心地良く、その後も幾度か会い…

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言葉もなく、花は 小説

榊花月  九號 

表紙に引かれて

九號さんの表紙に引かれて手に取ったらなんと義兄弟モノとな!!兄弟モノスキーとしてはそれは読まねばですよ!!

田舎の別荘地が舞台。
別荘の管理人をしている母と2人で暮らしている草〔受〕はヤクザの愛人の息子で。
その別荘地にはそのヤクザである五辻の別荘があるのですが、母は草にそこには近付かない様にと繰り返し言い聞かせます。
しかし野菜を各家に届ける仕事をしている草は、注文の品を五辻宅へと届…

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カッパでも愛してる 小説

樹生かなめ  神葉理世 

ぎりぎりOK!

自分的には樹生かなめさん作品はツボに入るのと、ツボからズレるのとに分かれるんですが、この作品は微妙ながらぎりぎりツボに入りました。

稀にみる不幸体質で入社する会社は片っ端から倒産、歩けば物が落ちてきたり飛んできたり、電車に乗れば電車が止まるという不幸菌の持ち主・柊馬〔受〕
今は弟達と共に極貧生活をおくり、これまた傾きかけた友人の会社で友人と共に身体を張った宴会芸接待で何とか会社経営を続けて…

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囚われの恋人 小説

あすま理彩  小路龍流 

兄の方がーー!!兄!!

一応評価は萌としましたが、これはメインカップルの方ではなく、晃〔攻〕の兄、芳隆と行都〔受〕の方が萌えたのでこちらへの評価です。
つまり当て馬萌えですね。

両親を亡くし引き取り手もない中学生の行都の元に、父の入院費で行都の母親に金を貸していた医師・芳隆が現れ、借金を返却をする代わりに行都を引き取り、己のマンションに住まわせ愛人として囲う代わりに高校へも行かせてくれます。
そしてその高校で出…

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スノーファンタジア 小説

うえだ真由  あさとえいり 

ベタだけどそこがいい

帯『ずるくていい、今だけは彼のものになりたい。』

里央〔受〕は親友の陽史〔攻〕を好きなんだけど、陽史には彼女も居て、里央はその想いを心に秘めつつ親友として付き合ってます。
しかし事故に合い、記憶喪失になった陽史は2年間の記憶を失っており、大学の友人も里央も彼女の事も全て忘れてしまっていた。
精神的に不安定な陽史の元にずっと里央は居て、偶然にも彼女と里央とのイニシャルが同じ「R」だった事か…

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ワイルドでいこう 小説

高岡ミズミ  紺野けい子 

ワンコだったりワンコじゃなかったり

子供の頃になつかれて可愛がっていた隆充〔攻〕は10年前に突然に町からいなくなってしまい、そして隆充と壱矢〔受〕は10年後に再会します。
再会を喜ぶ壱矢に対して、一つ距離を置こうとする隆充ですが、壱矢はめげないタイプでそれでも隆充の事を聞いたり知りたがったりとなかなか積極的。

壱矢の実家が経営する食堂が詐欺に合い土地の権利を取られてしまうのですが、それを何とかしてくれるのが隆充とその仲間達。…

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