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高岡ミズミ 長門サイチ
クレタコ
ネタバレ
ゲイだけれどその性癖を隠している公務員・穂坂〔受〕は治療の為に行った病院で、そこの医師、筒見〔攻〕に一目で魅かれてしまいます。 けれど頑なに己の性癖を閉じ込めている穂坂は、その想いをも封じ込めるのですが、そんな彼の前に筒見が君の忘れ物だと言ってハンカチを持って現れ一緒に食事まで誘ってくれます。 そのハンカチは穂坂の物ではなかったんですが、筒見の魅力には勝てずに穂坂は彼に付いて行ってしまい、そし…
高岡ミズミ 石田育絵
帯『重ねた素肌にふるえる幸せ』 前作では裕紀〔受〕のキャラがあんま好きじゃなかったんですが、今回はそれ程気になりませんでした。 慣れたのか、それとも彼の性格が安定してきたからなのか分かりませんが。 無理やりな形から始まった裕紀と小田切〔攻〕との関係ですが今では甘さはそれほどないモノの、一応恋人同士という形で繋がっています。 そんな中、小田切が中学時代に一時期付き合っていたという女性…
木原音瀬 館野とお子
背中に天使の羽を持つという横山〔攻〕、空だって飛べちゃいます。 ファンタジー設定なのに、普通に会社員していて、あまりファンタジー色は感じなくて話自体の基本はリーマンモノに近いと思う。 でも横山には羽だけでなく、人の心の真実が分かるという能力も持っている。 そんな横山が営業でコンビを組んでいるのが仕事は出来るけれど何かとキツイ事ばかりを言って協調性にかける加賀〔受〕 横山は最初は加賀との…
新也美樹
天然で怪我ばっかしてる夏希〔受〕は血を見るとぶったおれる体質。 そんな彼が怪我を負い、その治療に行った病院で医師・榊〔攻〕と会い彼に一目ぼれ。 行動的な夏希は、怪我を負ってはせっせと榊の元へ通うのですが、ついにその現場を榊に見つかってしまい呆れ怒られます。 怪我をしようと頑張る夏希のアホ健気さがおもろかったです、あと当て馬の医者があきらめたと思ったら更に変態になってたり。 新也さん作品は自…
花本ロミオ 桜遼
ブラコン受に、その兄の息子攻という兄弟モノスキーにも近親モノスキーにも、そして育て成長ガタイ逆転スキーにも美味しい好きシチュ三つ巴。 京平〔受〕は極度のブラコンで兄大好きなんですが、兄は結婚して妻子持ち。 その兄夫婦が亡くなり、息子の利騎〔攻〕だけが残されます。 京平は利騎を引き取り育てるんですが、この利騎が子供の頃から凄くしっかりした子で兄が亡くなった時も茫然自失している京平よりしっか…
原作既読。 CD化するって聞いた時には、え?と思いました。 何故なら漫画で読む分にはちょっとした雰囲気とかに味がある好き作家さんではあるんだけど、「ワンウェイの鍵」は話的には普通だよなーこれって感じたので。 んで聞いてみたら予感的中でいたって普通の話でした。 つまらなくはないけど、特に面白くもない、でもつまらなくもない、ただ普通としか表現しようがない、普通の話です。 何故これをわざわ…
水原とほる 山田ユギ
丁度この作品を読んだ頃って、水原さんのはもっそい痛いのしか読んだ事が無かったので水原さんってこういう可愛い話も書くんだーーって思った記憶がありますが、読み返してみたらレイプシーンとかレンの亡くなるシーンとかそれなりに出てましたね。でも水原さん作品ではやっぱり可愛い部類のお話だと思う。 同じ同性愛者で親戚からははみ出しモノ同士の叔父と、甥の隆次〔攻〕 50歳になっても住所不定であちこちふら付…
砂原糖子 九號
むつこさんと同じで、自分も弟の感じ方が自然だと思えたんですよね、それだけに弟を作中で否定的に書かれているのが引っかかりました。 幾ら仲が良かったとしても近所に住んでて交流のあった老人が交通事故で亡くなってその時やもっと子供であればともかくとして、事故から5年もたって社会人になったら弟の考え方の方が自然だと思うんですよ。 まあオークションで高値が付いたって喜んでる辺りは多少無神経なのかもしれない…
男が男を愛する時シリーズついに完結、原作は10年、CDは5年かけたシリーズがついに完結ですよ! ですが、ですが~~~剣崎ファン的には辛い、辛いよー!! 無茶を承知でいいますが、剣崎ファン的にはむしろ前作で終わりって思った方が幸せな気がします。 前作で剣崎はついに想いが通じて新川と恋人同士になるんですが、なったんですが……それは束の間の幸せでした。 新川と別れてから、行きずりの男と寝る様…
池玲文
帯『若きパトロンと彼の画家』 若き画廊オーナー、安藤〔攻〕は、若き画家・紲熔〔受〕のパトロンとなり、森の中のアトリエに住まわせており、そして彼らはセックスをしあう仲でもあります。 その関係が5年目を迎えた頃、紲熔の出世作でもあり未完成中に盗まれてしまった幻の絵の在り処が分かり、己の持つ術をフルに使って安藤はその絵を取り戻すのです。 タイトル通りに、青を使って描かれているその絵からはモノク…