クレタコさんのレビュー一覧

寵愛 ~お坊ちゃまのお気に入り~ CD

中尾さんが12歳役!

原作は好みじゃなかったんですが、CDはなかなかよろしかったです、執事がまともな人になってて、あと母親は登場しないのでほぼ2人の話。

中尾さんが遊太・12歳〔攻〕なんですが、最初こそは流石に12歳役は無理があるなーって思ってたんですが聞いている内に段々気にならなくなってくるから不思議。
遊太は6歳年上の従兄弟、誠一〔攻〕(田中さん)を監禁しちゃうんだけど、中尾さんの演技がじわじわ怖いーーー!…

1

誘惑の果実 小説

弓月あや  カワイチハル 

ベッタベタなシンデレラストーリーだけどそこがいい

帯『白雪姫の食べた毒林檎は甘かったのだろうか…。』

ベッタベタなシンデレラストーリーなんですが、弓月さんの場合そのベタさ加減がいいと思うんですな。
大人なスリリングなBLを読みたい方には向いてないけど、これでもかって位にベタベタなお約束な話を読みたい時にはこういうともかくベタさがしっくり来ます。
資産家の家に生まれながら愛人の子供という事で、ボロい離れに住み、他の家族から忌み嫌われている…

3

ヒロイックエゴイスト コミック

斐火サキア 

お道具大活躍

前作はどうも元ネタの分からない二次創作同人誌を読んでいる感じで不可解だったんですが、今回は前作で人間関係を多少把握していたからかそれ程に上記の違和感は感じなかったです。
(※ミサキとマトーが初登場の単行本「禁じられた生きがい」を読んでみたところ、どうやらやはりこの2人には元ネタがしっかりいるとの事。それだから二次創作読んでる気がしたんだなーと納得しました)

エロいです、がっつりエロ。
そ…

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ミルククラウンのくちびる 小説

崎谷はるひ  高久尚子 

ミルククラウンシリーズ完結

年上のサックスプレーヤー高遠〔攻〕と高校生、希〔受〕の年の差カップルシリーズ第四弾にして完結編。
あとがきによると番外編にあたるそうですが、普通に4作目で完結ってとらえて読んでもいいと思う。
付き合って1年の2人の甘さは増していて、相変わらずセックスもしまくってますよー。
落ち着いたと思われた矢先に、高遠と過去に訳ありそうな美人ジャズシンガーが来日してそのコンサート中に高遠にキスしたり、打ち…

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恋愛犯罪者 -GUILTY- コミック

紅迫青実 

けっこうエロいぞ!

短編集。
ぶっちゃけ古臭い絵なので手に取られにくい感じがしますが、読んでみるとこれが結構面白いんですよ。
なかなか粒ぞろいな読ませる短編集でした。

「乱反射 」
リーマンモノ、妖刀ならぬ淫刀で見た人間を淫らにしてしまうという刀。
更にその刀には持ち主を早死にさせてしまうという因縁もある。
ストーリーだけ書くとトンチキっぽいですが、これちゃんとシリアスです。

「リベンジの男」

3

ミルククラウンのとまどい 小説

崎谷はるひ  高久尚子 

年の差カップル

年の差カップルですが、いい感じに次第に互いの距離が近付いていて良い年の差カップル。
今作で、希〔受〕の両親がついに離婚をしてどちらに付くかの選択を迫られます。
しかも希が欲しいからという理由より、離婚に有利になるかという理由からの選択です。
自分を受け止めてくれる叔父やバイト先から離れなくてはいけないのか、そうなれば高遠〔攻〕とも離れなくてはならない等で悩む希。
高遠は高遠で、実は彼の両親…

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花のように愛は降る CD

お兄ちゃん編

前作の「夜の花」で弟恋人の当て馬にされて思いっきり気の毒な兄、伊月〔受〕。
失恋でバーで飲んでいたところを見るからに大人な葛西〔攻〕に口説かれ一夜を共に。
しかしその葛西が、伊月の出向先の社長でしかもどうも引き抜きをかけたっぽなのです。
弟カップルの間で傷ついた伊月を包容力のある大人な男の葛西が受け止めてやってくれるのか、良かった……って思ったのもつかの間、葛西は離婚した妻との間に喘息もちの…

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幼馴染み CD

メインキャストはイメージ通り

メインキャストはイメージ通り。
明〔攻〕みたく容姿端麗で頭脳明晰で学園の人気者的は役柄は子安さんがぴったりですし、克美〔受〕のヤンチャな男らしさも合ってます。
しかし声で聞いて思ったんですが、克美って結構ツンデレだよね!
まだツンデレの単語の時代に既にツンデレとは!!やるなー、かっちゃん。
脇のクラスメート役が森川さんを筆頭に豪華面子なんだけど、肝心の一番話に絡んでくる松木役の佐倉さんの演…

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罪に眠る恋 小説

李丘那岐  麻生海 

バランスの良い作品

帯『この胸にいつまでも残る、狂おしいほどの恋』

出だしは高校生の剣道大会のライバル同士というちょっぴり青春の香りで始まって、それから10年後に彼らは再会します。
主人公の虎太郎〔受〕視点で話は進みますが、彼の過去や久竜〔攻〕への想い等が読んでいる内に徐々に分かって行く過程の具合が読んでいてちょうどいい感じ。
警察官と刑事の彼らがある事件に関わる訳ですが、その伏線の引き具合や犯人や動機も悪…

2

スリープ 小説

砂原糖子  高井戸あけみ 

ナルコレプシー受

帯『目覚めるのも眠りにつくのも、君のそばで。』

突然に眠り込んでしまう病、ナルコレプシー、この実際の病気を作中ではトラウマと絡めてアレンジして上手くストーリー内で生かしてます。
そのナルコレプシーを患っている倉知〔受〕と絡んでくるのが、反して不眠症の上木原〔攻〕なんですが彼もまた不眠症とトラウマとが関係してるんですね。
その辺りの設定はドシリアスなんですがそこを重くなりすぎずに、ストレー…

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