クレタコさんのレビュー一覧

シンプル・イメージ 小説

砂原糖子  円陣闇丸 

砂原さんデビュー作

砂原さんのデビュー作。
田舎町といっても比較的都心にも近そうで、いわゆる閉鎖感のある田舎ではないです。
海があって夏は観光客でごった返すけど漁師街じゃない土地柄もあるでしょうが、海風が吹き抜けてる感じ。

長く密かに想っていた相手が結婚してしまい、浅名[受]は海岸のある田舎へと引っ越してきます。
そこで毎日通うコンビニの店員永倉[攻]から話しかけられ、最初はそれを鬱陶しく感じるも次第に彼…

2

そして春の月 コミック

生嶋美弥 

土方×沖田と新撰組

生嶋さんは何描いても読ませるなーと。
派手さはないですがハズレもなく漫画が上手いなーと思う作家さんです。
これは新撰組に一捻り加えたシリーズ物の第一作。
といっても沖田の親友でありその一捻りの「菊千代」は今回ちらっとさわりだけなので今作は土方と天才剣士であるけれどまだ精神的に不安的な面がある沖田との繋がりがメイン。
2人だけではなく新撰組の他の面子も描かれます。
彼等の話もこの先続くので…

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見ているだけじゃ我慢できない 小説

髙月まつり  天王寺ミオ 

冬夜が可愛いったらもう!

髙月さん作品って読んでる範囲では神は無いんですが、萌か中立のどちらかってところです。
乗れればそこそこ面白くて、乗れないとあれ?って感じだけど趣味じゃないまではいかないという位というのが自分内の位置。

あとがきにも書かれてるんですがこれは攻がひじょーに常識人というか至って普通の人。
受、攻両方の視点から書かれてるのでどちらの心情も分かりやすいです。
宮野[攻]はスタイリストアシスタント…

1

情愛と不埒のトリム 小説

砂床あい  サクラサクヤ 

オヤジ化してからの遊馬がかわいかったー

表題作はパイロット遊馬[攻]と管制官黒宮[受]で副機長の轟は当て馬的存在。
「雨のランウェイ」はその轟と部下の沖傘との話で2カップル出て来ますが、メインは表題作カップル。

あらすじに黒宮がパイロット嫌いとありますが、一種複雑な意識を持っているだけで嫌いというのとは違う気がします。
本人はパイロットに憧れていたんだけど、パイロットであった父が事故死してしまった為に彼の母が息子がパイロットに…

1

執事様に任せなさい 小説

髙月まつり  海奈 

アホエロでした

流石、ラヴァーズ文庫!エロでした、そしてこれは+アホが付きます。
天涯孤独の貧乏大学生の母は実はお金持ちの娘で、祖父が亡くなった事で莫大な遺産を引き継ぐ権利が与えられ更に親戚達が命を狙ってきます。
まあ遺産うんぬんはさして深刻な展開ではなく、親戚達も割と間抜けなのでむしろアホエロ展開。
執事の修一[攻]はドSで和貴[受]に関しては、昔から密かに見守っててちょっぴりストーカー入ってます。
和…

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DOKI DOKI 1 コミック

聖徳美和子 

コメディ話は結構イケました

帯『もっとドキドキしようよ』

9編収録の短編集。
95年発行なのでそれなりの古くささはありますが、コメディ系はテンポ良くて結構面白く読みました。
バンド物が多いかな、あとは学園物からマッドサイエンティスト系から幅広く。
シリアス話もあるんですがそれはイマイチ。

例えば「恋は優しくて」は、亡くなった父親の恋人で普段はオネエ言葉で自分の事をママと主張する男と、その息子との話。
息子…

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秘密のゴミ箱でキスをして CD

乳首射精!!

とりあえずこのCDは「乳首射精」のインパクトにつきると思います。
キャストは攻が成田さんで受が鈴木達さんでエロの萌えポイントはズバリ「乳首射精」ですよーーー!!
乳首好きーとしてはこのシーンだけでもう萌評価決定です。

まあ話は取り立ててどうって感じではないです。
特に1作目と脚本家さんが代わったせいか前作に出てこなかった人物がさも元から居たみたくに説明もなく出て来ます。
今後彼のスピ…

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PPコンプレックス コミック

高群保 

プリティパパコンプレックス

「僕が犬になった日」だけが別話で他は連作。
あとがきによると「PPコンプレックス」→プリティパパコンプレックスなんだそーです。
ホームコメディ+学園コメディでテンポの良さが小気味良いです。
母親が亡くなって天然ぽやぽやした父親章人と、文句言いながらも世話焼き息子柾美のホームコメディが前半。
後半は父親も絡めながら、柾美の学園生活のターン。
この父子はそれぞれロックオンされてて、編集の村上…

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物語は死で終わらない コミック

トジツキハジメ 

表題作以外はピンと来ませんでした

帯『一生好きだなんて言葉だけで十分だ』

トジツキさんは好き作家さんだし表題作は凄く良かったと思います。
んーーでも他作品は正直ぴんと来ませんでした。
今作に関しては、意味あり気そうないかにもな台詞回しや言葉掛け合いの遊びが上面っぽい感な気がしてしまってにんともかんとも。
読みながらどうもページの上をただ通り抜けるだけって感じがしちゃって、書かれてる台詞が目から脳や心まで届かないのです。…

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お金じゃ買えない愛を教えて 小説

真上寺しえ  タカツキノボル 

ワンコイン分は楽しんだかな

ルビー文庫ワンコインって感じでサクサク読める作品でした。
進学を断念し高校卒業後、父親の借金を地道に返している侑也[受]は、高校同級生であり財閥の御曹司で大学生の傍ら投資家でもある親友の嘉隆[攻]に何かと世話になってます。
実はお互いが想い合ってるってのはもう直ぐに分かっちゃうので後はどうやっていつ告白するのかなーって感じで読んでました。
嘉隆に名家のお嬢さんとの付き合い話が出て来て身辺を綺…

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