クレタコさんのレビュー一覧

誰かが見ている─標的─ 小説

矢城米花  有馬かつみ 

陵辱+ワンコ

帯『誰が……いったい誰なんだ?』

平凡な会社員、史哉[受]が残業時、突然襲われ辱められた映像を撮られたのをきっかけに正体不明の誰かから執拗に狙われ、またそれを目撃された部下に弱みを握られて犯られまくります。
やられ方も身体に油性マジックで卑猥で下品な落書きをされたりと淫猥で汁ダク玩具活躍とえげつなくやってくれます。
犯人が誰か分からず展開が二転三転するのでネタバレは避けますね。
いかに…

3

双つ星は抱擁に歪む 小説

藍生有   

委員長受

帯『委員長、双子ホストに犯される』

エロ双子シリーズ第4弾でございます。
シリーズといっても繋がってはいないので今作から読んでも大丈夫です。
双子の攻が1人の受を攻めちゃう基本パターンを踏まえながら、どういう双子が出てきてどんな受でどんな展開になるのかがこのシリーズの楽しみの一つ。
今回は美形ホスト双子、永遠と久遠でお相手は予備校教師の眼鏡受公彦。
この3人は高校の同級生で公彦は永遠…

2

今夜はテイクアウトにて コミック

ミナヅキアキラ 

帯と表紙に魅かれて

帯『ハンバーガーより美味しい彼』

最初にその表紙を見た時こりゃまたすんごい上手い絵の新人さんが現れた!!と思いました。ともかく表紙のカラーが綺麗で美しい。
で、これ帯もちょっと面白いんですよ。
多分、ハンバーガーっぽいジャンクなイメージなんじゃないかな?
ペラペラのわら半紙って言うんでしょうかわざと安っぽい帯を付けてます。
綺麗な表紙に、おもろい帯、これがおもろかったので読みました。…

1

ひとでなし 小説

椎崎夕  佐々成美 

執着攻

タイトル通り、ひとでなしです。
出向先の上司、里見[攻]に左遷戻りの長峰は一夜の強姦を切っ掛けとしてとことん執着されまくります。
長峰が性格的に冷めている部分もあるのでそれ程に緊張感や悲惨さな無いのがこの作品の良さでもあり欠点でもあり。
里見のペットとして存在する事を強要され、尚かつ彼を陥れようと色々な事が起こるのですが長峰自身が怒ったりはするもののどこか甘いので、普通ならこうじわじわ怖い部…

2

消エル蜜月 小説

義月粧子  わかな 

一人称視点の勝利

1歳児の時に母に捨てられ母方の祖父母に育てられるも祖父母も死亡しちゃって高校中退で保証人もいない天涯孤独の身の上でフリーター生活をおくっているソラ[受]。
バイト先とアパートを両方失う事になり困っていた所に現れたのが若き社長な高梁[攻]で、ソラの祖父に恩があると言って彼の豪華マンションに住まわせてくれて美味しい物を食べさせてもらって似合う服も買ってくれて、就職先の世話まで紹介してくれます。
総…

2

失恋のあと、恋は始まる 小説

義月粧子  雪舟薫 

テンプレとはちと違う年の差カップル

芳和[受]の叔父のお葬式で当時高校生だった彼と井岡[攻]は出会うのですが、叔父を愛していた井岡は芳和に彼の面影を見て衝動的に口付けてしまいます。
井岡はロンドンを拠点とする有名建築デザイナーで有名女優と結婚している所謂セレブで年上で、芳和は普通の家庭で育った学生。
ですが芳和が互いの立場の違いに引け目を感じたり怖じ気づいたりはせず、頭も良くある意味大人びて井岡に恋をしているという自覚はあっても…

1

四畳半一間の内緒話 コミック

モチメ子 

恋する無機物さん達

帯『手を伸ばせば届くシアワセ』

表題作は無機質擬人化!
表紙の真ん中で赤袢纏男がこたつ[攻]でその腕に抱かれてるのが観葉植物のホウライショウ[受]です。
この2人の恋と、同じ四畳半で暮らす無機物さん達との話。
そんな擬人化ありかーーー!と思うかもしれないですがこれが読んでみるとすんなりストーリーに入れます。
自然にすっと読めるお話なんですが、そこはやはりこたつと植物なのでそれぞれの特…

0

ティアドロップ コミック

麻生ミツ晃 

荒削りの魅力

帯『近づきすぎないって、約束したから-。』

表題作は、出会い系サイトの募集書き込みから関係が始まる話。
募集条件が結構細かいので魔性の美少年風かな?と思ったんですが募集主の悠介[受]はゲイである事以外はやんちゃな現代っ子少年でした。
性的経験もそれ程無く、本番は剛毅[攻]が初めてでってとことか青年ってよりは青年になりかけてる少年って感じです。
剛毅の過去も含めて2人の関係を丁寧に描いて…

6

とろけるように コミック

桜井りょう 

カワイイML

表題作とその連作は魔性のゲイ×イケメン御曹司との話で、もう1作はオッサン同士、それに前作「奪ってちょうだい」の番外編がちょこっと。
オッサンカプで年齢が上がった事もあって、今回はカワイイML系。
エロシーンもエロいんですがエロ中心!!って程にエロな訳でもなく、恋愛もかけひきめいた話なのでちょっと落ち着いた感じの話を読みたい時には丁度いいかも。
オッサン同士はもうちょいどこかでオヤジ臭さを出し…

1

鏡の中の九月 小説

榊花月  木下けい子 

地味にゆっくり

帯『孤独な胸に響いたのは、その人がくれた言葉』

派手さは無く地味で、けれどその地味さが似合う作品です。
2人が出会うのは本屋、秋雨[受]は本屋バイト店員で、生方はその本屋担当の取り次ぎ社員。
一般的に本は出版社から直接ではなく取り次ぎを通して、本屋の元へと搬入されます。
その取り次ぎの仕事をしているのが生方なのですね。
秋雨はコミックコーナーを担当しており、バイトながらに売り上げ成績…

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