total review:258494today:11
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
1/8(合計:74件)
木下けい子
ちびたぁ
2巻で恋人になった2人。 付き合えたね!よかったね!...で終わらないのが大人の恋です。親のこと、家族のこと、仕事のこと、好きだけじゃどうにもならないことが山積みです。 しかも、実家が太い岩永は、跡継ぎを期待され、刺客として教育係(色々な教育をされた模様)の椙本が2人の前に現れます。 この椙本、宮田くんが駆け落ちを諦めた元凶を作った男。高校時代の宮田くんなら怯んでしまっていたかもですが、伊達…
Byeonduck
4巻にしてお互いがお互いを気になり出し、両片思い状態の若旦那とナミン。若旦那は完全にナミンに恋心抱いていますね。ナミンも若旦那を気になり出した様子。 恋を知らない傍若無人な若旦那がナミンのこととなると体が勝手に動いちゃうの尊い。 ナミンを守る時、顔を胸に埋めて抱き締めるのが、もう最高です。そして、カラーが美しい。特に唇が艶っぽく、カラーならではです。 若旦那は父親と過去になにやらあり…
夏野寛子
ネタバレ
バンドマンの星名×バイト先の大学生瀬戸くんのお話。 25時、赤坂でと同じ世界線ですがキャラは直接的に出てきません。 バイト先のコンビニでわざわざシフトを被せて瀬戸くんに癒される星名。恋愛感情よりは犬猫のような感覚で可愛がっていましたが、ある日「家にいたくない」と雨に濡れ店先に佇む瀬戸くんを家に連れて帰ってしまいます。翌朝、大学生だと思ってた瀬戸くんが思っていたより年若いことが判明し動揺する…
物語が進むごとに麻水さんと白崎くんの絆や愛が深くなって、読みながら心が満たされる数少ない作品です。 4巻の今作では、羽山の映研時代の友人が結婚するとのことで2人は地元に戻り結婚式に参加します。 その際、2人とも実家に帰省するのですが、今まで謎だった羽山の家庭環境について言及されます。 4巻最大の萌ポイントはやはり羽山から白崎への誕生日プレゼント。最高すぎる(;_;) そして、山…
羽純ハナ
獣人BL作品の代名詞とも言えるレムナント。 5年の月日を経て7巻で堂々完結です。 前巻〜今巻にかけてはジュダの仕事仲間であり、友人のウィルについて掘り下げられています。 いつも冷静で完璧なウィルの過去や素の姿が見れて最高でした。 フリオとの関係はどうなるのか・・・ 追われる側であぐらをかいていたウィル。これから頑張ってください!笑 また、ダートの妊娠が発覚し、ジュダの両親に会い…
幸村佳苗 岩本薫
表紙の絵の綺麗さに惹かれ1〜3巻まとめ買いしました。 ずっとαとして生活していた理玖は魂の番である圭騎と社交パーティーで出会い、初めて発情します。 αに襲われそうになったところを助けられ、はじめは自分がΩということを認めたくなかった理玖ですが、何度も発情期を経験し、認めざるおえなくなります。 圭騎のマンションで暮らし、少しずつ心を許し始めた矢先、圭騎の母親が乗り込んできて・・・ …
鈴丸みんた
最高に萌えました。 泣いてるところを慰めてもらった宝を追いかけて同じ大学に進学した大進。 大学校内で見かけて声をかけるが冷たい反応・・・ それでもめげずに先輩に近づこうとする大進の努力が実り2人の距離は縮まります。 宝先輩は大学内でも有名なイケメンですが、なかなか気難しいお人。ドライに見えてなかなかいろんな感情をうちに秘めてます。 そして、書き下ろしで発覚しますが実は○○だったな…
やまねあやの
前巻の衝撃的なラストからようやく新刊の発売。 待ちに待っていました!! 修の戦略により反政府組織と対峙した麻見と秋仁。その際、大怪我を負い目を覚さないまま香港の病院に入院した2人。何者かにより攫われた秋仁だが、ようやく見つけ出して麻見と再会を果たす。 抱き合う2人だが、秋仁は麻見を殺そうとナイフを振りかざし・・・ 秋仁はどうやら軟禁され、薬や洗脳により麻見を敵と認識しています。 …
櫻川なろ(なろ)
前作から2年後のお話。 北斗は大阪支社で営業のお仕事、大和は大工をしていて相変わらずラブラブな2人。 大和は今作で髪型が短髪になります。こっちの方が好きー(*´ω`*) そして、リバースでは高三次男の進学問題、北斗の東京への転勤、すれ違い、別れ・・・ 盛り沢山な内容になっています。 前作より、2人は未来を見据えているからこそのすれ違いに胸が締め付けられました。 今回は大和の…
全編フルカラーの韓国BLです。 話題になるのも納得な作品でした。 自分の地位を利用してやりたい放題のスンホ。ナミンの書く春画に心奪われますが、2巻ではどうもナミン自身にも惹かれている様子。 傲慢クズ野郎なスンホがこれからどんな変化を遂げるのか楽しみです。 また、ナミンの泣き顔がたまらない!! めちゃくちゃかわいいです。 スンホは自分と愛人達との情事をナミンに書かせてるため、…