ちるちる談話室:BLファンの掲示板 「小説」



愛憎劇BL

匿名

21/05/16 15:39

回答数:8

愛憎劇BLを探しています。
私が一番に思いつくのは木原音瀬先生、fragileです。
また、吉原理恵子先生、間の楔も良いなと思います。
よろしくお願いします。

小説カテゴリーでの質問ですがコミックでも大丈夫です。

回答一覧

8. トピ主

皆様、ありがとうございます!
こちらで挙げていただいた作品、すべて未読でした。

とりあえず、新品で手に入りそうなものから読んでみますね。
どんな憎しみに出会えるのかドキドキしてます。

7. No Title

今はなかなか愛憎系の小説はないですね。
古い小説ですが思いついたので挙げておきます。
「花夜叉」「花鬼」 山藍紫姫子(やまあいしきこ) 先生
耽美の女王である山藍先生の能楽師モノです。
兄弟の憎悪から、手当たり次第のエロに次ぐエロ描写が続くド迫力の官能小説なんですが、文章が格調高いのでなぜか読めてしまいます。
JUNE時代の執着愛憎モノの名作だと思うので個人的にはおすすめです。
地雷があるかもしれませんので、詳しくはレビューをご確認下さい。

6. No Title

・沙野風結子さん「秘恋は咎に濡れ」

未読でしたら、おすすめしたいです~

5. No Title

小説なら古くてもいいのなら
「炎の蜃気楼(ミラージュ)」シリーズ 桑原水菜先生
あたりも愛憎系のような気がします。
今ちょうど漫画雑誌のボニータでコミカライズされています。
小説は大長編なので時間のある時に気が向いたらどうぞ。

4. No Title

愛憎劇と言っても、今まで挙げられた作品とはちょっと毛色が異なる様な気がしますが、和泉桂さんの『タナトスの双子 (1912と1917の2冊あります)』はいかがでしょう?

このメロドラマ感がお気に召したなら『この罪深き夜に』から始まる『清澗寺家シリーズ』をどうぞ。
大長編です。
愛と憎しみでお腹がいっぱいになります。

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3. No Title

思いついたのが崎谷はるひ先生の『ヒマワリのコトバ チュウイ』幻冬舎ルチル文庫です。
信号機シリーズと称される連作シリーズの中の1冊ですが、他を読まなくてもわかると思います。
攻め、受け両方ともが、相手を心底憎んだ一瞬があったと思うのです。

それくらい拗れに拗れた恋愛関係です。
攻めの浮気描写があります。ダメな場合はお気をつけください。

2. No Title

やっぱり木原さんの作品ですが、「嫌な奴」が浮かびました。
FRAGILEと違ってなかなか合わない作品でしたが、熱量というか嫌な話だと思いつつ読ませる技量がさすがというか。

コミックなら以下を思いつきましたが、小説に比べると多少やさしいと思います。
・その唇に夜の露(深井結己さん)
→愛憎復讐系
・MADK(硯遼さん)
→愛多めの策略系
・トリガー(イシノアヤさん)
→凌辱虐め系?跳ね返しの憎が足りないかも

小説でもうひとつ。
塔栄のりこさんの「秘処」もなかなか絆されないので愛憎くくりにできると思います。凌辱表現がなかなかすごいです。

上記、愛憎のつもりですが、解釈が違っていたらすみません。

1. No Title

今はあまり重い作品は読まないのですが、思いついたのは、佐田三季さんの「つみびとの花」、再配信された今井真椎さんの「告解の死神」、古いですが華藤えれなさんの「スレイヴァーズ・キス」シリーズなど。

コミックだと、西田ヒガシさんの「君が僕のすべて」、深井結己さんの「砂の下の水脈」から表題作。最近の作品では思いつかないので、私も知りたいです。

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