ちるちる談話室:BLファンの掲示板 「雑談」



このベテランがすごい!

匿名

21/06/12 12:00

回答数:29

商業BL歴浅めの女子です(*'ω'*)
BL本は新刊をちょこちょこ買うくらいだったんですが、気まぐれに買ってみたベテラン作家さんの10年以上前の作品が今読んでも全然古くない!しかも面白い!?逆に新鮮?と感動してしまいました!
そこで、ベテラン作家さんの今読んでも古さを感じずに読める作品をもっと知りたい!と思い頼らせていただきたいと…思いました(*'ω'*)

感動した本
小説:榎田尤利さん「普通のひと」
漫画:山田ユギさん「最後のドアを閉めろ!」

ベテランさんといえばデビュー15~20年くらいになるんでしょうか?明確な区切りは分かりませんが、教えていただければと思います。

よろしくお願いします(*'ω'*)

回答一覧

29. No Title

>>23
ありがとうございます(*'ω'*)
確か図書館で見たことある作家さんな気がします。名前がすごくて気後れしてしまったのを覚えてます…今度は頑張って手を出してみたいと思います!

>>24
ありがとうございます(*'ω'*)
榎田さんの本はその後ちょこちょこ読んでいってて、このシリーズも読む予定です。砂原さんも読んでみますね。
夏目さんの漫画は飴色を読んだことあります。元気になれて大好きだったので、こちらも読みたいです!

>>25
>>26
すみません…お手数をおかけして申し訳ないです…サンプル確認できました。ありがとうございます(*'ω'*)

>>28
ありがとうございます(*'ω'*)
アニメ何話だったかを見たことありますが、全話は見れてないんですよね。まとまった時間が取れるときに一気見したいと思います!

28. No Title

BANANA FISH

ブロマンスですし、もしかしたら原作漫画は古さを感じてしまうかもしれません。でもアニメは現代版にアレンジされててすごく面白かったのでオススメです!

27. No Title

>>26
そうでしたか!すみません…
こうして昔の名作がひっそりと
消えていくのってさびしいです。

26. No Title

>>25
「絶愛」「bronze」はシーモアだと販売終了してるので、購入済みの方にしか見れなくなってません?
レンタだとリニューアルバージョンのみサンプル確認できました。

25. No Title

>>22
シーモアにはあるんです。
紙と電両方持ちです…
確かに激しい描写はありませんが、
それを連想させる描写は多々あります。あと内容は重いです。

24. とりあえず名作を

〈小説〉
榎田尤利先生『夏の塩』
名作過ぎて、榎田ユウリ名義で『魚住くんシリーズ』として角川文庫で一般書籍化されています。
砂原糖子先生『言ノ葉ノ花』
スタバで読んだことを後悔した名作です(笑)
〈漫画〉
夏目イサク先生『どうしようもないけれど』
コミカルなリーマンものです。夏目先生の作品の中でも特におすすめです。

どの作品も10年以上前のものですが、今読んでも遜色ないかと思います。ご参考になれば幸いです!

0

23. No Title

小説だと、山藍紫姫子さんの作品。表紙やタイトルが硬派っぽく見えたんですが、最近になって読んでみたろころ、とても読みやすく、どの作品も出だしからすんなり物語の世界に入り込めました。全然古さを感じませんでしたよ~!

22. No Title

>>20
ありがとうございます(*'ω'*)
以前薦めていただいたホーリー・アップル読みました!翻訳ものっぽいと言われてた理由がよく分かりまして、とても良かったのでモノクローム・ロマンス文庫を物色していたところです。
「キリング・ビータ」もぜひ挑戦してみたいと思います!

>>21
ありがとうございます(*'ω'*)
こちら電子で試し読みがないか探してみましたが見つからず…昔の漫画だとコマ割りや絵が独特な場合があるので、前もって中身を確かめてから手を出したいです。少女漫画レーベルだから大丈夫かな…機会があればぜひ読んでみたいです!

21. No Title

「絶愛」「bronze」 尾崎南先生
私が腐った始まりです。もう20年前の作品です。

20. No Title

もう見ていらっしゃらないかもと思いましたが、先程読み終わったのがとても素晴らしかったので。

五百香ノエルさんの「キリング・ビータ」全4巻。

近未来のポリスサスペンスのバディもので、主人公(受け)の成長ものでもあります。
独特の世界観で登場人物達も魅力的で素晴らしく、夢中で読みました。(攻めがメチャクチャ好みでした)
でもちるちるさんでレビューが無いんですよね。

数年前に訃報を聞いた作家様ですが、自分には初めての作家様でした。
隠れた名作って自分が知らないだけでまだまだ沢山あるんだろうなと思うと、もどかしい思いです。


>>14
「イレギュラークリスマス」購入済です!
が、ドイルとハリーが好きすぎて、二人への熱がもう少し冷めてから読もうと積んであります。
>>15
「硝子の街にて」は時々キャンペーンで値引きがあるのを見掛けるので、その時に購入しようと狙っております。楽しみ。

19. No Title

>>13
ありがとうございます(*'ω'*)
翻訳ものっぽい小説ってことでしょうか。とても気になります!一冊目は「ホーリー・アップル -穴だらけの林檎-」でいいんですかね?ぜひ読んでみたいと思います。

>>16
ありがとうございます(*'ω'*)
全3巻の作品ってことは続編が出るほど人気ってことでしょうか。新装版の表紙が旧版を生かしたものになってて、愛されてる作品なのかな~と勝手に思ってしまいました。手始めに1巻から読んでみたいです。

>>17
ありがとうございます(*'ω'*)
このBLがやばいの1位だった作品ですよね。往年の名作だったとはつゆ知らず…押さえておいた方が良いでしょうか。ちょっと巻数が多いので手を出すのはためらってしまいますが、とりあえず1巻から試してみたいです。

>>18
ありがとうございます(*'ω'*)
どちらもお名前は見たことある気がするんですが、作品に触れたことはないかもです。医師が書く医療ものBL小説なんてめちゃめちゃ気になりますね!漫画の方も全4巻なら手を出しやすいので、サクっと大人買いしちゃおうと思います。

18. No Title

ベテラン作家さんは一般作を書いていらっしゃる方が多いんですよね。
「右手にメス、左手に花束」シリーズ 椹野道流先生
小説の医大生モノで、先生自身もお医者様なので設定がとてもリアルです。おすすめ。

漫画家だと
「ニューヨーク・ニューヨーク」 羅川真里茂先生
木原音瀬先生の「吸血鬼と愉快な仲間たち」のコミカライズも有名ですが、今のBLとは違うシリアスな作風のこちらもおすすめです。

17. No Title

新田祐克さん
「春を抱いていた」
私も今年初めて読んでハマりました。
春抱きといえばなんとなく往年の名作で気軽に語れないと思っていたし、まだまだBLひよっこの自分なんかが名前を出すのもおこがましいのですが。

最初のうちは時代を感じますが、すぐに気にならなくなります。

16. No Title

この前読み返して楽しかったので…。
小説で、谷崎泉先生の『真音』はどうでしょうか。
初出が2009年なのでどうしてもガラケーとかは出てきてしまいますけど、全体的にはすごく古いみたいな感じはなく、淡々とした雰囲気の中にも温かみがあったり登場人物に味があったりして面白かったです。
初出がリンクスロマンス、その後ルチル文庫から新装版が全3巻で出てます。新装版には書き下ろしも入ってます。
ご興味がありましたらよろしければ!

15. No Title

>>13
JUNE時代から活躍されていた柏枝真郷先生、いいですよね。
モノクローム・ロマンス風というのよく分かります。
「DESPERADO」は確か電子がないので読めないかもしれませんが、「硝子の街にて」シリーズは電子があるので今でも読めると思います。
今の萌え重視とは違う作風のBL小説ですが、楽しんで下さい。

14. No Title

>>13
こんにちは!
「ホーリー・アップル」シリーズの関連作はご存知でしょうか?
受けのハリ―と元彼日本人のお話なのですが、
「厄介な連中」シリーズ5巻目「イレギュラークリスマス」です。
この5巻は単独で読めますので、未読でしたら是非おすすめしたいです~!

13. No Title

先日、暫く積んであった柏枝真郷さんの「ホーリー・アップル」シリーズを読みました。
初版が2009年のようなので10年以上前の作品ですね。
自分にとって初めての作家さんだったのですが、凄く面白かったです。もっと早く読めば良かった。
古さを感じさせないというよりも、時代そのものが80年代のニューヨークを舞台にしているので古いのですよ。
でも、それがまた良くて。
モノクローム・ロマンス文庫を読んているような錯覚を覚えました。

残念ながら暫く活動が見られない作家様のようですが、他の作品も読んでみたいです。

12. No Title

>>10
ありがとうございます(*'ω'*)
「世界一~」はメイトで表紙だけ見たことある作品です!なるほどアニメですか…まだBLを声と動く映像で見る勇気は持ててないんですが、レビューだと初心者向けの声が多いので、挑戦してみようかな?
無慈悲なオトコシリーズも気になります!

11. No Title

>>9
ありがとうございます(*'ω'*)
文体が変わるのは気になりますね!山田ユギさん挿絵のものを見つけたので飛びついたんですが、絶版?でした(泣)
他の良さげな作品を探して読んでみたいと思います。

10. No Title

有名作なのでご存知かもしれないですが中村春菊先生の「純情ロマンチカ」「世界一初恋」シリーズはいつ読んでも面白いです。どちらもアニメ化されているのでアニメから入るのもいいと思います!
桜賀めい先生のワルイコトシタイ及びそのスピンオフの一覧のシリーズもおすすめです。シリーズ最初に当たるワルイコトシタイは2006年発売ですが個人的に絵に全く古さを感じず驚きました。特に無慈悲なオトコシリーズが大好きです。こちらは電子化もしてるのでよかったら試し読みから見てみてください。

9. No Title

選び切れないのですが、

・小説家の故・剛しいらさん(惜しい方を亡くしました)
作品ごとに、「別の作家か?」と思うくらい文体を変えてきます。

3

8. No Title

>>5
あっ気を使わせてしまってすみません!
「シグナル」シリーズは1冊完結ものなんですね。「初恋のあとさき」ポチっとやっちゃいました。「ディビジョン」はロードムービー自体をたぶん観たことないんですが、ちょうど「ノマドランド」が観たいと思ってたので気になります。草間さかえさんもすごく味のある絵柄で良いですね。ありがとうございます(*'ω'*)

7. No Title

>>4
ありがとうございます(*'ω'*)
地下刑務所!?す、すごそう…怖くないですか?絵でハードなものにはあまり慣れていないので、ちょっとドキドキします。レビューからレイプ・殺人・クスリ・暴力などの単語が見えたので、怯んじゃいました…ビビリですみません。自信と耐性を付けてからぜひ挑戦させていただきたいと思います!

6. No Title

>>2
ありがとうございます(*'ω'*)
小説は文字なので古さとか感じないかな?と手に取ってみたのが始まりなんですが、今のものとは雰囲気?みたいなものが全然違う気がしたんですよね。書き手によるのかもしれませんが…。挙げていただいた4名様の作品は1冊ずつ試してみたいです!

5. 説明不足反省

>>3
実はどれか一つでもオッケーです。私は初恋の男にトラウマ植え付けられたのに、その男がはずみで現れたという 初恋のあとさき が大好きです!
あらすじで最も興味がでたやつだけよんでみても問題ないです。

他にオススメしたかったのが、西田ヒガシさん。全部好きですが、ロードムービー的なディビジョンはどうかしら。

それと、草間さかえさん。こちらは 肉食獣のテーブルマナー を薦めたい!双子の弟が兄を好きなんですが、じ~んときます。でも近親相姦要素はありませんし。

3

4. No Title

こんにちは。私も「普通のひと」「最後のドアを閉めろ!」が大好きです。
定広美香先生「アンダーグラウンドホテル」シリーズがおすすめです。
アメリカの地下刑務所のお話です。
5冊シリーズが出ていますが、
「アンダーグラウンドホテル」上下巻でひとまず完結してます。

3. No Title

>>1
早速ありがとうございます(*'ω'*)
シリーズを「シグナル」のページで調べてたんですが難しいですね(>_<)レビューによると三部作??当て馬が主役になっていく系のシリーズでしょうか。
絵がとても素敵なので読んでみたいです!!

2. No Title

こんにちは!ありすぎて困りますよ(笑)
特に小説はベテラン作家様で私が好きなのは、とりあえず、
沙野風結子先生、木原音瀬先生、英田サキ先生、月村奎先生…etc
で作品の探し方として、ちるちるさんの作家検索→評価の高い順に攻めるっていうのもありですよ。
榎田先生の「普通の人」は私も好きです。他、「エロティカ」「少年はスワンを目指す」もお勧めですよ。もう、ここに至ると読んでも読んでも読み切れません。

1. 沢山ありますよ!

今回はこちらを

日高ショーコさんの「シグナル」シリーズ

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