ちるちる談話室:BLファンの掲示板 「プライベート」



最も泣くもの(ネタバレあり)

匿名

17/09/21 00:47

回答数:13

貴女が今まで読んだBL作品の中で、最も泣いたもの…何度読み返しても同じところで泣いてしまうもの。
小説、漫画、商業、同人、問わず 1番泣いた作品を教えてください。

回答一覧

13. みなさま有難うございました。

今回、皆様にあげて頂いた作品はすべて未読でした。
私事ですが、年に1度の別荘(ムショではない)入りが来週に迫っておりまして、毎年10日間の暇な時間を消化すべく本を持ち込むのですが、今年は皆様に勧めて頂いた13冊を持っていこうと思います。
私が読み終わった物を、次は白衣の天使たちが回し読みするのも 毎年の恒例になっており、今年は今からワクワクです。

おひとりおひとりにお礼を申し上げずにスミマセン。
ありがとうございました。


12. No Title

私が泣いた・泣かされた作品は、

「ビューティフル デイズ」 斑目ヒロ先生

「Life 線上の僕ら」 常倉三矢先生

です。

「ビューティフルデイズ」は、斑目ヒロ先生の作品には珍しく?まるごと1冊シリアスなお話で、安易に手を出して、ちょっとビックリした事もあったのか、読みながらボロボロ涙が流れました。

「Life 線上の僕ら」も、悔しい・悲しい・寂しい・愛しい…等の色々な種類の涙が1冊の本で出た(流れた)作品でした。

0

11. No Title

・木原音瀬さん「箱の中」「檻の外」

読むと心が引きずられて暫く帰ってこられなくなるし目も真っ赤になって困るので、読み返す機会はあまり多くはないのですが、、

10. No Title

文乃ゆき先生「ひだまりが聴こえる」(現在まで)2巻。
文句なく泣けます。
BLにしとくのは勿体ないです。

9. No Title

私も泣けるBLは大好きです。

尾上与一さん「蒼穹のローレライ」
六青みつみさん「輪廻の花」
のどちらもとってもいいお話で、涙が溢れ出てきました…
電車の中など人目のある所では読んじゃいけませんね。

そんな中でも悲しくてヒィヒィ言いながら読んだのが、
凪良ゆうさん「散る散る、満ちる」でした。
"キンピラ"というおもちゃが涙を誘います。
良かったら読んでみて下さい。

8. No Title

SHOOWA先生「ニィーニの森」のウルフとココのお話。

ただただ愛おしい…そんなココを見つめる、ウルフの優しい眼差し…(涙)

短いお話ですが、私は大好きです。

7. 私も

>>6
私も1番泣いたと思うのは
凪良ゆうさん『おやすみなさい、また明日』
です。
あと同じくらい泣いたのは
千地イチさん『君だけが僕の奇跡』
最後の方はずっとえぐえぐ泣きながら読んでました。
思い合う2人に感動しての涙なので読後感は良い作品だと思いました。

6. No Title

マンガ
ARUKUさん『ほんとは好きだ』
大好きな作品なので繰り返し読んでいますが、
毎回必ず泣いてしまいます。
このマンガでARUKUさんを知って作家買いするようになり、
過去のものも買い漁りました。

小説
凪良ゆうさん『おやすみなさい、また明日』
読み進めるのが辛くて途中で挫折しそうなくらい泣きました。
頑張って読み終えましたが、
最後の最後が一番悲しくて涙が止まりませんでした。
しばらく引きずってしまい、
なにか作業をしてても思い出して泣きそうになる
という...なので再読できていません。

皆さんが挙げて下さっている『蒼穹のローレライ』
とっても気になりますが、
複数の方が最も泣いたということは
相当泣けそうなので読むのに勇気がいりそうですね(^_^;)

1

5. No Title

私も一番泣いたのは尾上与一先生の「蒼穹のローレライ」です。
元から涙腺はゆるめですが、こちらに関しては涙がぶわっともりあがり溢れ出す嗚咽。泣きすぎて吐いたのは子供の頃以来でした。
再読時は冒頭の意味が全て分かっているので、更なる強烈な嗚咽が待ってます。

お涙頂戴が透けて見えると冷める方ですが、この作者さんはいきなりぶっ込んでくるのでやられます。

4. No Title

尾上与一先生の「蒼穹のローレライ」です。
涙がボロボロこぼれて止まらなかったです。
何度か再読しようと試みましたが、冒頭数ページで号泣してしまうので、まだ二度目が読めていません。
戦争のお話なので、苦手な方もいらっしゃると思いますが、多くの方に読んで頂きたい、切なく優しく心が温かくなる素敵な作品です。

私の中で一番大好きで、一番大切な作品です。

3. No Title

最も泣ける作品というタイトルに吸い寄せられました。
蒼穹のローレライは私も大好きです。
しかし、泣けるだけではなく“最も”となると

六青みつみさんの『輪廻の花 ~300年の片恋~』を選びます。私が泣いたのは、物語序盤の片恋の鎮魂歌。
序章で号泣させられたのは初めてでした。

2. No Title

尾上与一「蒼穹のローレライ」一択です。
何の気なしに試し読みの序盤20ページを読んで、そのまま引き込まれて一気読みの上大号泣でした。
泣けると評判の小説は色々読んで、うるっとくる作品は他にもありましたが…涙が溢れるほど泣けたのはこれだけです。
シリーズ作品ですが、これ一冊だけで1カップリングの一つのお話になっています。
戦争の話なので難しそうと思われがちですが、萌えどころもあります。
ちるちるのレビューを見ずに読むことをおすすめしたいところです。

2

1. No Title

こんばんは
私も泣ける作品知りたいです。沢山書込みあるといいですね。

私がおそらく一番泣いたのは
明治カナ子さん「坂の上の魔法使い」シリーズの「黄金の川岸」だと思います。
素敵な物語なんですよ、未読でしたらおすすめします。

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