ちるちる談話室:BLファンの掲示板 「探し物」



受けがかわいそうと思うぐらい鬼畜攻めの本

匿名

20/08/14 18:46

回答数:5

タイトル通りです。
少し分かりづらいかもしれませんが、とにかく鬼畜攻めの本が読みたいです。
こちらでも調べてみましたが、あらすじだけではピンとこなかったため、お教えください。

回答一覧

5. No Title

嫌い、大嫌い、愛してる ARUKU

攻めが鬼畜

4. No Title

薔薇とヘドロ

3. No Title

新堂樹「龍は~」シリーズ

“私だけ見ろ。お前の大切なもの・場所を全て壊してやろう。この手に堕ちるしかないように”“全てか無か” を突き付ける。
みたいな、鬼畜ヤンデレなテンプレパターンを、本気で実行してるのものを初めて見ました。

攻めは適所に不和を蒔くだけで、一人を手に入れるために時世を操って、真綿で首を絞めるように平和をボロボロにして、受け側は、時流に一人で抗うように奔走します。
味方が味方のまま、良かれと思って敵になっていく、受けが守りたいものをことごとく自分で壊していくようなやりきれない状態に追い込み、死ぬ以外どうにもならない所まで追い詰められます。

大人になってからよくよく考えると。
攻めは、受けを手に入れるために島にとって明治維新並みの争乱を起こして、あげくに外国の侵略を誘発してまで全てを壊そうとしてるし、
受けは、自分が原因と知りつつ一人で歴史や時流に逆らってる状態。
今のところ、これ以上の鬼畜仕様は見かけてません。
最後は大団円ですが、作者の方、よくメリバに逃げずに、ハピエンに集束させたなって思います。







2. No Title

・漫画
わかってください 由元千子さん(よしもと名義)
短編ですが、宅配の話がいっそホラー。受けが可哀想。。。由元さんはらぶらぶなお話が多いですが、宅配の話は受けにはラブのないお話でした。

アンビリカル・セックス 十わだこさん
体への鬼畜行為もありますが、精神的鬼畜度がむちゃくちゃ高い作品でした。最後まで読むとうひゃーぞわーと来ます。

・小説
甘い生活 木原音瀬さん
木原作品の中でも鬼畜度高めだと思います。電書化されないのも倫理的にアウトだからとか??
前半はひたすらショタが可哀想。哀れ。物理的にも精神的にも、頼れる大人・庇護してくれるまともな大人が一人もいない。でも個人的には糖度高めに仕上がった話だと思ってます。ショタが色んな意味で強い。
鬼畜攻めショタ受けではありますが、ほかの要素もあり地雷かもしれないので、レビューなどご確認ください。

1. 小説ですが

西野花さんの作品はけっこう鬼畜攻めな気がします。
でも受けも段々…。
トレインビーストとか。

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