BLCDの枠を超えたドラマに感動……

長かった抗争の終わりと矢代と百目鬼、2人の関係にも色々な思惑を交えた決着がついた巻になりました。生きるか死ぬかの緊張感の高い演技と展開に、BLCDという枠を越えた物語だと改めて実感しました。大切に演じていただいて本当にありがとうございます。4年後となる次巻にも期待しております！
mugityaさん

佳境で、大切な6巻。ドラマCDはよっぽどしっくりこないと聞かないのですが、「囀る」は自分の中の世界観全てが一致していて、聴きながら泣いてしまいました。ヤクザならではの描写がたくさんある中で、迫力も凄かった…。感謝しかないです…。
りんこてやんさん

倉庫の百目鬼との会話シーン、平田を追い込む矢代、三角さんの捨て台詞、七原と百目鬼の会話、このセリフは誰!? など……とコミックスを読んだ時から音声で聞きたい!!! と思っていたのでドラマCDは大満足でした。
囀るのドラマCDは他作品と一線を画すものがあります。
８７さん

シリーズ6作目ともなると慣れを感じてしまうものですが、キャストの皆さんがそれぞれのキャラクターを丁寧に育ててくださっているお陰で、原作の持つ空気感をよりパワーアップさせているのを実感しました。
そしてベテランの方々の演技を脇で楽しめるBLCDが少なくなっている中で、声優さんの凄さを如実に感じた作品だと思います。願わくば完結まで CDを出して欲しいものです。
ぴんさん

最早、私の一票ごとき……と思いながら社会人の責務として投票所に行く、という心情で一票投じさせていただきます。
どこをとっても圧倒的だと思います。
映画も拝見しました。もう関わる皆様を信じていますので言うことはないです。どうかお体に気をつけて、この物語の終わりまでリスナーをお連れください。
Freiyaさん

BLCD作品は、私の中ではこの作品が終わるまで1位から動く事はないと思います！
神作品とか簡単に言うの私は好きじゃないんですがこれは確実に私の中の神作品です！
今後も宜しくお願い致します。
ゆの助さん

新垣さんの矢代は無気力な中にも色っぽさがありましたが、6巻では色々な葛藤が表されていて、百目鬼も声色に熱が帯びていました。何度でも読み返してしまう神作品の囀る6巻に音声が付いたことで、より最高なBLCDになっていました。尊いです。
ギルトレイさん

私にとって、もう何を置いても『囀る鳥は羽ばたかない』は、他の追随を許さないほどの作品です。その洗練された世界観、単純には理解できない奥深すぎる心情描写、すべての登場人物が魅力的に描かれる構成、そして画力。すべてが最高峰。そしてそれを最高のキャスト陣で立体的な作品に仕上げるドラマCD！この6巻は物語の中でも大きな節目となりました。長きに渡った平田との因縁の終結、百目鬼との離別。矢代の百目鬼に対する徹底的な拒絶。百目鬼の矢代に対する忠誠と愛。もうどちらもすごくて、コミックスを読まなくても脳内で勝手に動き出します。そして、三角さんのラスボス感…。やっぱり1番怖い人だった。平田との最期のシーンは、三角さんの冷徹で非情な一面が声が入ることで2倍増し!! 三角さんは矢代にとって保護者でもあるけど、同時に、矢代を束縛し、矢代の前に立ちはだかる乗り越えられない最大の壁かもしれないと思いました。綱川も登場し7巻の序章ともなった6巻。最高のクオリティであることは言うまでもありません。
匿名さん

胸が震える、繊細な演技の数々

矢代と百目鬼が2人で話すシーンは、愛しくて切なくて、何度聞いても涙が出ます。お互いへの心の底からの愛しさを抱えつつ、不器用な2人が本当に愛しい……!!これからもコミック同様、ドラマCDという形でも、2人の愛が紡がれ続けることを願っています。
ささきなぎらさん

昨年初めてこの作品でBLCDというものの存在を知り、びびりながら購入、クオリティの高さにびっくりしました。6はセクシーなシーンはないのですが、重厚で切ないストーリーとそれを演じられている声優の方々の演技が素晴らしい作品です。早く続きが聴きたいです！
匿名さん

囀るの新刊が発売されるたびに、CDが待ち遠しくて。新刊と同時発売していただきたいほどです！心理描写がとても切なかったです。6巻と一緒に何度も何度も聴いています。切ないですね。
…2人がまた出会い、今度こそ一緒に過ごしていけますように。
kumaQさん

こんなに聴きごたえのあるドラマCDはないと思いました。ヤクザものの迫力と切なさ……役者の方々の芝居も熱があって最高でした。
たかまるさん

何度聞いたかわからないくらい好き。メインカプだけでなく、脇役も素晴らしい！三角さんの怖さ、平田の切なさにグッときたし、一言に込める声優さんの凄みにあらためて感動しました。
匿名さん

とても苦しい6巻の内容。凄みが際立っていた。作品を読んで苦しいのに、音で表現されると更に増幅され、ストーリーの厚みが半端なく増す。
ヨネダ先生が空白で表す部分がどう表現されているのか、そこも一緒に楽しめる作品。
いーゆさん

毎回良い声まつりです♥
裏社会ものだけあって、低音ボイスがまたセクシー、その中でも矢代さんの色気のある声がたまりません。
内容もコミックスそのままで、漫画をめくりながら、CDを聴くとより一層楽しめます。
安定の1位です!!
セリりんさん

BLCDなのに、濡れ場のなかった6巻！(笑)
ヤクザパートが大きく動き、重厚なドラマがたくさんの声優さんたちの素敵なお声で展開されていく……ああ、耳が幸せ。
言っている言葉と思っていることが違うという複雑な矢代を、新垣樽助さんが本当に繊細に演じてくださり、「囀る」の世界がさらに深まったと感じます♪
百目鬼役の羽多野渉さんも、低音の響きのあるお声が素敵で心が震えました！
キムチの気持ちーさん

重厚感のあるストーリーに声優さん達の声が乗るとこんなにも痛く切なくなる。矢代さんの戸惑い、百目鬼くんの実直さ、二人のどうにもならないどうしようもない様が胸が抉られるくらい伝わってくる。目を閉じていてもBGMも相まって、その情景が目に浮かび堪らなくなるのです。唯一無二の樽助さんの矢代さんをはじめ、囀るのドラマCDは全てにおいてパーフェクトです。特にこのストーリーが大きき動く6巻は大変聴きごたえがあり、余韻が後を引きます。囀るのドラマCDに携われた方みなさんに 心から拍手を送りたいと思います。
ONMAさん