商品説明

drap7月号~9月号&コミック応募者全員プレゼント

コミック『野狐禅』収録
「致死量の愛をこめて」番外編『致死量分の愛を込めて。』

作品情報

作品名
野狐禅 描き下ろし折本
著者
蛇龍どくろ 
媒体
特典
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
「野狐禅」応募者全員プレゼント
3

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萌々

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中立

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趣味じゃない

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レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

あ、あれ?

野狐禅の全サ折り本でしたが、内容は『野狐禅』に収録されている、初々しい高校生たちの恋愛物語『致死量の愛をこめて』の番外編でした。

モンジたちのラブラブ~なお話を期待していたんですが、まさかこっちのお話で来るとは!です。がっかりしたような、こっからどーなる!?な致死量~の二人のお話が読めて嬉しいやら、ちょっとだけ複雑。
8ページの折り本なので本当にショートですが、とにかく可愛かったです。
高橋の嫌がることはしない、と決めた内田。
その用心深い行動は同じ失敗はしない、相手を大事にする!という決意のもの。
だから何をするにも、お伺いを立てる。
「キスしていい?」
「うん、いいよ」
こんな感じに、色々お伺い→OKを貰う→行動という具合で。
でも、これって内田は「よし、高橋の嫌がることはしてないぞ」と満足しているけど、頷いてくれている高橋の気持ちは?
真っ赤になって、OKを出す高橋の本音は?
その辺をくみ取れない内田はまだまだお子様ですね!あー青春!
最後に流れてきたラジオ投稿の投書の内容と、それを聞いて涙目になる内田が笑いを誘います。
青春は難しい、けど可愛い!

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