発売記念ペーパー「黒蝶の檻-禁断兄弟-」

発売記念ペーパー「黒蝶の檻-禁断兄弟-」
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レビュー数
2
得点
6
評価数
2件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小冊子
出版社
笠倉出版社
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
黒蝶の檻ー禁断兄弟-

あらすじ

父の納骨を終え、涼と圭の兄弟は墓前に手を合わせる。
そこへ飛んできた一匹のカラスアゲハ・・・

表題作発売記念ペーパー「黒蝶の檻-禁断兄弟-」

父の家で日本画を描いていた弟 柳原亮
祖父母の元で育った図書館司書の兄 深山圭

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レビュー投稿数2

骨になっても放さない

本編後に二人で両親の墓前に墓参りに来た時のお話でした。
今頃父はあれ程待ち望んでいた母と再会を果たしているだろうかと思いを馳せる
受け様に、弟からの呼びかけ、墓前に供えた花に蝶が現われる
そしてその蝶を追いかける様にまた違う蝶が・・・
二頭のもつれあうように飛ぶ蝶を二人で見つめ二人が思う事は一つ
あの蝶たちは両親なのではと、そして弟は兄へ誓いを
禁忌の罪悪感とともに、それでも離れる事の出来ない恋情が込み上げる
弟の骨になっても放さない、その言葉が全て物語っているショートです。

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墓前の誓い

父の納骨を終えた墓前に参る、圭と亮の兄弟。
そこへカラスアゲハが飛んでくると更にミヤマアゲハも。
その2羽の蝶を見て、二人は亡き父と母だという。
風景描写からして、実に淫靡な雰囲気がしますが、特にここに出てきた蝶は色からしても禁忌を思わせる羽の色。
雰囲気作りはとても上手い描写だと思います。
その墓前で二人が誓うのは「骨になっても放さない」
本編でも言っていた言葉ですね。
実の兄弟でありながら二人で生きて行くことを選んだ彼等にふさわしい、ねっとりとした風景でした。

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