★1 fiona0109さん
二ヵ月連続の月間MVPゲット☆　8月はヨネダコウ先生や山田・D・米蔵先生を中心に同人誌のレビューをたくさんいただきました。こんなお話も書いてたんだ！とびっくり&興味深い情報満載です。ファンの方は是非、チェックしてみると面白いと思います。商業では2007年に出版された橘紅緒先生「妓楼の戀水」に注目。大阪を舞台とした涙涙の遊郭もの！

★2 茶鬼さん
七木桂先生「痛姫」、話題の電子書籍がコミックスで登場！　この作品、表紙を見て女装ものなのかと思いきや・・・、コスプレは『物語のエッセンスであって、あくまでもお遊び』。ショタでもなくガチムチでもない、普通の男の子のセーラー服姿って意外に少ないのでちょっとムムッ。だけど、『ただのエロや恋愛に依存しないストーリーは自分には魅力的でした。』と、茶鬼さんの評価は高い♪

★3 てんてんさん
8月に出版された「黄昏は魔女の時間」が好評な、はなさくら先生。てんてんさんはデビュー作「カムフラージュ」を詳細にレビューされています。本作はシャレード新人小説賞受賞作でもあり、電子書店パピレスの「ボーイズラブ投票」で人気投票得票第1位を受けて書籍化されたとのことです。いやが上にも期待高まる中、その感想は、しっかりツボを付いて萌え評価☆　購入特典描下しペーパーの番外編レビューも要チェック！

★4 むつこさん
今年度としては二番目に多いレビュー数で月間4位に輝いたむつこさん。でもなんとなく、評価は低めのようで・・・。その中でも『ワースト１です。これよりひどい作品にはこの先永久に出会えない気がします。』というほどのしゅみじゃない作品があった！　逆にそこまで言われると興味も出ちゃいます。神レビューからは、かゆまみむ先生「妄想カタログ」のCD版に注目。この音声はすごい！　むつこさん曰く『声優さんのプロ意識への挑戦状。』

★5 眠れる森さん
冬坂ころも先生の初コミックス「愛玩　童貞」は、JUNETってことからもかなりエロそうだと予想もしつつ、『エロ短編が10本も仕込まれたエロのバルカン砲みたいな本です。』には驚きました。その短編10本ですが、タイトルだけで結構すごいですね(笑)　また、『丸顔で目の丸い子が多い、それでいてショタっぽくはならない』というのは貴重な情報。エロ可愛いのが読みたくなった時には持って来いな一冊ですね☆

★6 もこさん
各社から続々と出る青エクアンソロ、思わぬ衝動買いに懐がイタタタというもこさん。確かに、吟味して買わないと結構お高いので、レビューがあると大変ありがたいわけなのです。その中より、評価的には全部萌えでしたが、POEBACKSの「ブルーファイア」はボリュームもあって満足満足とのこと♪　『ドＳ弟が意地悪に兄を言葉攻に萌えます。』というピンポイント情報にも興味をそそられます。

★7 たまゆままさん
6月のNEW腐ェイス、たまゆままさんが初のトップ10入り。神作より、水壬楓子先生の「秘密をどうぞ」に注目です。たまゆままさんは、好きな作品として水壬楓子先生のオヤジものを明記されているほどですので、その神評価となるととても気になる！　なんと55歳のオジサマが登場するのです。2002年の作品で、まだお一人のレビューですが、『オヤジが好きな方にはぜひ！読んでもらいたい作品』その通りだと思います。

★8 雀影さん
『たまに同じような系統のお話ばかり続いてしまう事ってないですか？』と、雀影さん。最近は「意地っ張り」「見栄っぱり」フィーバー展開中なんですって。そのレビューは柊のぞむ先生「どっちもどっち」。ありいめめこ先生の「半端なKOIならヤメにしろ！」。そして、ゆくえ萌葱先生の「見栄張りあってすれ違い」も！　この手のお話は思いが通じあう瞬間が楽しみなんですが、もしかして最後まで甘い雰囲気にはならない?!

★9 もこもこさん
注目は琥狗ハヤテ先生「もののふっ！(1)」。『全サ応募目的で購入した掲載誌で読んでから、単行本化を今か今かとずっと待ちわびていた作品』『今月発売のコミックで一番楽しみだったと言っても言い過ぎじゃないぐらい楽しみだった。』とのこと！　表紙からは一見読み手を選びそうな雰囲気も感じますが『可愛い流れの中にも、お話を引き締める所はキュっと締めてメリハリのある読ませる仕様。』ということで期待大。他のレビューアーさんも揃って神評価！

★10 hinahinaさん
これまでは20位圏内を悠々と飛行していたhinahinaさんですが、勝負の8月？で一念発起で10位滑り込みランクインです。メジャーどころは全て抑えているコミックス中心のBLリーダーさんですね。「神」作品は「どうしても触れたくない」の1作のみという超激辛流、かつ有名作品にも手加減いたしません。これからもがんばってトップ10入りの常連になってほしいですね！