ちるちる談話室:BLファンの掲示板 「探し物」



漁師モノの小説@80年代の小JUNE連載

ofnotice

12/07/10 23:52

回答数:2

こんばんは。
おそらく、1985年前後だと思うのですが、『小説JUNE』で連載されていた小説を探しています。
主人公は漁師二人。18歳ぐらいの漁師見習いと30手前ぐらいのガチムチ漁師(恋人関係です)。受けの名前がたしか…セノオだったような気もいたします。
攻めの年上漁師が受けを抱くときに内腿を歯型がつくほどに強く噛むのがキーワードのひとつになっています。
最後、攻めは荒れた海に流される死にオチですが、漁師モノBLなんて、かなりの異色ですよね?体言止めの多い歯切れのいい文章もインパクトがありました。
単行本化されているかどうか、非常にあやしいのですが、ご存じの方、いらっしゃいますか?

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2. 竹田やよい先生のデビュー作でもあったんですね

情報ありがとうございます。
なるほど、たしかにデータを見ますと、連載期間、イラストレーションが竹田やよい先生だったことといい、おそらく間違いありません。
石井妖狐先生の名前はこれ以降、見当たらないので、これが最初で最後だったのか、それとも名前を変えたのか…。漁師っていう設定と、文体に衝撃受けた記憶があるんですけど。

しかし…竹田やよい先生はもっと早くからプロデビューしていたかと思ってました。大JUNEのほうで人魚姫伝説みたいな漫画も描いていらっしゃった…。
大JUNEのほうの『神様は気になさらない』もめちゃくちゃよく覚えています。
たしかゲイ版ハーレクインロマンスみたいなシリーズの翻訳で、今考えると、まさにBLなストーリーでしたな~。アレももう一度読みたい!!!!
ビックリだったのは、吾妻ひでおが漫画を描いていたことですね。

データを本当にありがとうございました。

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1. おそらく

小説JUNE13号(1985年6月号)から何度か掲載された、石井妖狐さんの『浪の花』(挿絵:竹田やよいさん)ではないでしょうか?
データはこちらのサイトさまで確認させていただきました。http://homepage3.nifty.com/hitoko/ki/june/june85_87.html

細かいところは覚えていませんが、私も楽しく読んだ記憶があります。

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