ちるちる談話室:BLファンの掲示板 「初心者の質問」



読みやすいレビューとは?

御影

12/08/05 20:36

回答数:34

 こんばんは。
いきなりですが、レビューの書き方で質問させてください。

 みなさんはレビューを書くときに気をつけていることはありますか?
私の場合は、基本「ネタバレ有」にしていますが、一番おいしいところはあえて書かないようにしています。あらすじすべて書いてしまうと、読む楽しみがなくなってしまう気がするからです。また、ただ思ったこと、感じたことだけを羅列する方法では、ただの感想文になってしまいますし…。レビューについて、心がけていることなどありましたら教えてください。

 次に「萌え」「萌え×2」「神」などの評価です。
すべて登録した後に見直すと、やはり辛かった、甘かったのでは?と自分の判断を疑ってしまいます。みなさんはこの基準をどうされていますか?ちなみに、私の場合は「減点法」です。最初はどの作品も「神」なのですが、そこから「萌えポイントが足りない」などと引いていき、最終的に落ち着いたところのランクを評価点としています。

 最後に、あまりにも有名すぎる作品についてです。
有名すぎる作品の場合、おそらくほとんどの方がタイトル、著者名などを知っていることがほとんどです。そして、その中の大多数の方が一度は読んだことがあるか、実際に持っているか、見たことあるかと言うことが多いと思うのです。今更私がレビューしなくてもと思ってしまうのですが、みなさんはどうされていますか?私の場合は、レびぃーされていない良い作品を選んで、お薦めの一冊としています。

 質問ばかりですが、よろしくお願いします。

回答一覧

34. お返事ありがとうございます

 <眠れる森様

 「しゅみじゃないもの」をまた少し時間を空けて読んだら、私も解釈がかわるのかなー?なんて、新しい楽しみ方をありがとうございます。

 私の場合、どうしても趣味ではない、中立にしてしまうのは個人の感想ですから、やむを得ない事だと思っています。あまりこの2つを使うことがないせいか、線引きというか、明確な判断基準がないというのか本音です。
 

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33. 「しゅみじゃない」≠「つまらない」

「しゅみじゃない」使わない派のご意見が続いたんで、多用派より(え)

自分の今までの「しゅみじゃない」についてはたんに「つまらない」じゃないレビューの方が多いな、と思ったのです。
タイトルや表紙と中身がアンバランスだったり、内部構成が残念だったり、単に自分があってなかったり。
前者二つは編集が悪いし、残りは巡り会わせが悪い。
つまり作者さんには罪のないパターンばかりだな、と。
例えば初作品をいきなり「しゅみじゃない」評価した島津美保さんを追いかけてたりとかしてるのです。(ただ、一人だけ何冊読んでもあたりを引かない方がいます・・・)
そりゃたまには誰が読んでもダメだろ、なものもなくはないけど、「しゅみじゃない」は「中立」よりはパッションあげて書いてる気もします。

逆に「中立」レビューのやる気のないこと・・・中古行きの本の弔いがわりにレビューしてるのか?って感じのものもたまにあります。

そういえば自分も一時期ある方の「しゅみじゃない」を集中的に読んでいたりしました。「ほんとにつまらんのか?」という視点で読むと意外と面白くて。

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32. こんばんは

 __モコ__さん、こんばんは。

 私も素直に思ったことを書こうと努力していますが、やはり、萌えたり、感動したりというのがないと個人的には辛いです。

 レビューについて、私はタイミングを決めずに好きに読んでますよ。次に何を読もう、買おうという時にも読んでいますし、作品を読んだ後に、皆さんはどう思ったのかな?ということで読んだりもします。

 読後や落ち着いた後に読むレビューについて、<そうすると、何倍もその作品が面白く感じたりするマジック!楽しいんですよね、これ♪

 これは同感です!他の人の書かれたもので新しい発見があったり、それからまた読み返したりと、また違った発見がありますよね。

 ご丁寧なお返事ありがとうございました。
 
 
 

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31. 25です

お返事ありがとうございます。
まだレビューが全然な私です。
読むのは大好きなのですが、いざ書くとなると他の方のレビューが上手くて躊躇してしまいます。
なるべく他の方の感想と違うポイントをレビューするのですね。
コツを掴むまで時間かかりそうです~。四苦八苦しそう!
「中立」が難しいとの事・・・
確かに「しゅみじゃない」のレビューのほうがそそられて読みたくなる時がありますね。
逆に興味が沸くというか、天邪鬼な性格だと本を買ってしまうというか。
(面白いのもありましたよ!)
レビューの書かれ方が上手いとつられるのは確かです。
「中立」にも今度から注目して皆様のレビューを読むことにします。
(楽しみが増えましたわ!)
これからも、皆様のレビュー参考にして本を買います。

30. 今更かもですが参加させて下さいっ

御影さん、みなさん、こんばんは。
遅ればせながらですが、参加させて頂きます。
私も皆さんのレビューの書き方等知りたい部分があったので、聞けて嬉しいです。

私の気を付けている事は基本的ではありますが「改行」をする事。
更に、ほぼ「ネタバレ有り」にチェックを入れる事です。
簡潔に・読みやすく・的確に、という風に言葉を羅列したくても、なにぶん言葉を纏めるのが下手糞なので、いつもいつも長文になってしまいます。
又、「素直に思った事」を書く事も意識しています。
それがたとえ神作品でもしゅみじゃない作品でも一緒です。
確かに好きな作品をしゅみじゃないと言われると悲しいですが、それはその人個人の思った感想であるので私は参考になります。

評価に関しても「ほぼ直感で」と思っています。
私は甘目評価が多いのですが、それはストライクゾーンが広いからだと自分では認識しています(笑)
中立・しゅみじゃない作品も、直感でそう思っての事が多いです。
と言うのも、暫くして又読み返しても、評価が覆る事が殆どないからです。
(ただ現在1つだけ評価し直したい!と思っているのはあります…もう出来ませんが)
簡単なあらすじを頭に入れ、一応画像検索してその欲しい作品の絵柄を確認すると言う作業もします。
そこまでしてから買う為のGOサインを自分で出しても、自分の中に印象に残らなかったら「しゅみじゃない」と強く思ってそんな評価にしたりします。

有名作品に関しても割としています。
BLジャンルの漫画を読むキッカケになったのも有名作品でしたし、持っている物も多分殆どが有名な物ばかりじゃないかと思うから、それだけはどうしても^^;
開拓はしていますが、発掘は出来て居ないので。
ただ、レビュー数を見て内容を変える事が有ります。


私、作品を読む前に、レビューは読まないように意識しています。
特に漫画がそうなのですが、レビューを読んでしまうと先入観が物凄い事になるんです。
いつ読むのかと言うと、自分がレビューを書き終えたり、その漫画の面白さに一段落ついた時。
そこで初めて他の方々の素晴らしいレビューを読んで、「そうかあのシーンはこうなのか」「こう思う受け取り方もあるんだ」「そうそう、あすこは凄いキュンとした」と物凄い参考にしながら、改めてその作品を読み返す事もあるんです。
そうすると、何倍もその作品が面白く感じたりするマジック!楽しいんですよね、これ♪
(自分がレビューする段階でたまに「沢山のレビューが~」と書く時が有りますが、それはレビューの中身を読んだのではなく、レビュー数を見て言っています)

独りよがりの長文にならないよう気を付けようと毎度思うのですが…自分にはとても難しいです(苦笑)

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29. お返事ありがとうございます

 <ぎが様

 お返事ありがとうございます。良い、悪い、萌える、萌えないというところは読んでいる方としてはせっかくですから載せて欲しいですね。私も攻め、受けはあまり気にしてレビューしたことはありません。下克上とかがあれば別なのかも知れませんが、攻め、受け表示で分かるようになっているからというのが大きいというのも理由ですよ。
 
 私も「しゅみじゃない」はまだ使ったことがありません。中立にする時点で割と厳しい評価にしていると自分でも思いますが、萌え不足と話の設定不足などが重なると中立にしてしまうことが私は多いです。

 私の場合、みなさんと一つだけ違うのは、有名作品でもすべてレビューしています。これは、自分の萌えがなかなか人とかぶらなくて、どういう作品で萌えたとか記録として残しておけば、お薦めの本を聞いたとき、あるいは人にお勧めするときに便利だからという理由です。今更、レビューしても他の人と同じような感想しか残せないのですが、本棚を充実させて、次にどういう作品を読みたいかなーとか整理するのに活用させてもらっています。
 
 

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28. 私の場合…

最近とんとレビューをしていないので恐縮ではありますが、こういう議論は好きなので、コメントさせてください。

私にとって読みやすいというより「いいレビュー」とは、レビュアーが作品中でいい・よくないと感じた点が明確であるものです。
ただしその中で、表紙や公式あらすじから読み取れる内容については、例えそれがレビュアーの萌えどころであったとしても、あまりくどく書かれていない方が好みです。
自分がレビューする場合には、できる限り表紙や公式あらすじからは読み取りにくい「情報」を付記することを心がけたいと思っています。

レビュー内に(あるいは掲示板の探し物トピにも)わりとよく見かける表現で、「攻め様」「受け様」というのがありますが、私は好きじゃないので使いませんし(単純に「攻め」「受け」あるいは名前で書く)、作中キャラに対してこういうスタンスをとっているレビューは、よっぽど気になる作品のものでない限りはついスルーしてしまう傾向にあります。
…いや、きっとこういう熱いレビューが好きなユーザーさんもたくさんいると思いますので否定するつもりはないんですが、そこには私の求める情報は乏しいような気がするからです。

評価についてですが、私自身は「趣味じゃない」はつけたことがありません。
多くの場合作家買いなので、その作家さんの作品を読もうとしている時点ですでに篩い分けられていますし、そうでなくても買って読もうとする段階で趣味に合わなそうなものにはまず手を出さないからです。
したがって私の中では、「中立」は割と厳しい評価、「萌え」が楽しめたもの、「神」は作品としての出来というかバランスがよいことが前提で、自分の好みにぴったりマッチしているものという感じです。
「萌え×2」という評価ができて以降レビューしていないですが(どんだけさぼってるんだか…)、単純に上で書いた「萌え」と「神」の間ですので、今もし評価を変えることが可能なら、これまで「萌え」評価していたうちの1/3~1/2程度がここに入ってくるのかなと思います。

有名作品・人気作品のレビューについては、割と乗り遅れることが多いので(地方在住なのと通販利用が多いため、発売当日に入手して読むということがほぼ不可能)、他のレビュアーさん達が書いている内容に異議がなければレビューしない(そのかわり、役に立ったボタンを押す)ことも多いです。
逆に、他のレビュアーさんが書いていない重要なポイントや大勢の評価に対する異議がある場合には、黙っていられなくなる場合があります。

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27. こんばんは

 <匿名様 

 こんばんは。匿名でご質問されているので、どういうレビューを今まで書かれていたか、どんな作品が趣味じゃないのか、24と25を書かれた方が一緒かどうかも分かりませんで、ありふれた事しかお話できませんので、すみません。

 確かに、趣味じゃない作品、中立と評価したい作品をを読んだ後、どう書いていいのか分からないことはいつもです。匿名様のおっしゃるように、それがただの悪口なら、その作品を好きな人に失礼な気がします。そもそも、作家さんだって、悪い作品を描きたくて描いているということはないと思います。
 
 ただ、レビューが少ないから、人気がないということはないと思いますよ。特に昔のあまり知られていない作品などでも、萌えたり、感動したりする作品はたくさんあると思いますよ。

 <眠れる森様

 私も、中立をつけるときは、ちょっと辛い気持ちになります。まだ、しゅみじゃないをつけたことはないのですが、私も眠れる森様同様に、何の萌え、盛り上がり、感動がないとやはり読んでいても、レビューも辛いです。
 
 
 
 

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26. ときには「中立」の方がキツイ

人気がない、と話が面白くない、は別だと思います。
作者さんの知名度がないだけ、って事もままありますし。

あと、評価の際に「気に入らない」要素が強くでる「しゅみでない」より、
「何のインパクトもない」中立の方が時にキツイかも知れません。

誰かの地雷が自分の萌えツボをヒットする事はあっても、
地雷すらないまっ平な作品だと、誰が読んでも中立になってしまいかねないので。

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25. 逆に・・・

逆に「しゅみじゃない」作品レビューのほうが難しいと思うのですが。
書きようが無い作品ありますよね?
オチはどこですか~?話が繋がってない作品とか?
悪口書いたら作家や出版社にまずいですし・・・
なんだこれは作品はレビューしないほうがいいのかな。
レビューが少ない作品は人気がないと思っていいのでしょうか?
しゅみじゃないをつけている方少ないですから。
気になりました。すみません。教えてほしいです。

24. お返事ありがとうございます

 <匿名様

 わざわざ読んでくださってありがとうございます。匿名様にも、何か得るところがあれば、答えて~で質問した甲斐があったと思いました。

 そうですねー。確かにレビューって正解があるわけでもないから、逆にどう書けば良いのかすごく悩みますよね。
 私の場合は、感想とあらすじを入れるようにはしています。しかしながら、感想というほど、あまり萌えなかった場合や苦手な作品に当たってしまって、共感できなかったりする場合は、苦心します。

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23. 参考になりました

やはり 悩みます。
どう書けばいいのか。
自分の言葉で素直に書いてみようと思いました。
好きな作品は甘くなりますよね。
苦手・地雷は元々読まないし。(もったいないかな)
子供の時もっと勉強しておけばよかったです。
こんなところで国語力が試されるなんて
思ってもみなかったです。
レビュー上手いとかっこいいですね!

22. 甘めのワタクシ♨

眠れる森様

面白いデータをありがとうございました。
え?私は?私は?
…って、自分でやればいいのかっ?
ダダダダ、パチパチパチパチ、計算しました〜

平均3,738、ああ、かなり甘めってことですね。
だって半分以上が萌×2、神と萌が同じくらいで、趣味じゃないが極端に少ない、そうなりますね。

ちょっとだけ言い訳すると、やはり好きな本を「みんなも読んで♪」みたいな気分でレビューしたくなるんですよねー。
特に、今読み終わった本じゃなくてちょっと遡ってレビューしようと思うのは、やはり萌×2以上の本になってしまうんです。

そして、萌×2以上の本以外は、まず読み返しませんし、手放してしまう基準もそのあたりのような気がします。

ということで、甘めからの言い訳でした。

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21. 評価の平均点

 眠れぬ森様

 評価の平均点、ありがとうございます!
 今年のレビューが70件越えとは、あと3ヶ月もあるのに、どれだけ増えるのでしょうね(笑)

 ちなみに、私はそこまでレビューできそうにないです(涙)

 さて、本題ですが、「3を切るとそうでもない」という評価がおもしろいですね。私の場合だと、萌え以下の作品はあまり読み返すことがないような作品が多いです。
 
 最初の評価がかなり甘かったので、正直心配していましたが、なんとか平均レベルで落ち着いてほっとしております。
 

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20. レビューの読みやすさとは外れますが・・・

甘め、辛めの話が御影さんから出ていたので急に気になって

手っ取り早く2012年のレビュー数の多いかた20名について調べてみました。
※ちなみに20位でもすでにレビュー数は70以上です。
(全部計算しようと思えばできるんですが、それは元データを持っておられる管理者の方がきっとそういう事を企画で考えるだろうし・・・)

各作品のページにかかれている評価数,平均と同じ計算式で計算してみたのですが、
一番高いかたで3.920、一番低いかたが2.695、20人の平均取ると3.348。

これを大雑把にいうと
「3冊読んだら1冊は萌え萌えで2冊は萌え」
「10冊読んだら2冊は神、3冊は萌え萌えで2冊萌え、2冊中立で1冊は趣味じゃない」
と言う感じ。大半の方が真ん中よりは若干甘いけど、かといって萌え萌えが基準ってほどではない。

そうなると評価平均が4を超える(萌え萌え以上ばっかり)の本は
「他より卓越している」
逆に3を切っちゃう(中立以下が目立つ)本はやはり
「いかがなものかと思われてる」
本になっちゃうかなぁ・・・と。
※そして今年の評価TOP20は1冊を除いてすべて4以上。

ちなみに御影さんの平均は3.575。「若干あまいかな?」位で、目立つほどじゃないです。そんなもんっすよ。

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19. こんにちは

mihi様、初めまして。

私もちるちる歴は皆さんと比べて圧倒的に若いです。

だからこうして皆さんどういう基準で神、萌え×2などの評価をされているのか、何を書くようにしているのかなんていう話を聞くのが楽しみだったりします。
最初のレビューは評価もコメントも惨憺たるものだったのですが、この間一気にレビューしてみて、本当に自分の思ったことをそのまま描けば良いのかな?なんて実感することができたくらいです。

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18. 私も ちょっといいですか?

はじめまして。お邪魔します。
私は ちるちるをたまたま発見しまして 9月から加入しました。皆様のレビュー読むのがとても楽しいです。
なので 自分は自分という事で 自分の思っていること 感想をそのまま書いています。
BLをもっともっとたくさんの同士に読んでもらいたいなあ。
まさしく 『BL愛』のみで思いの丈をブチかましています。
KYな所のほうが多いですが 広い心で許して頂けたら。
多分 私 年齢上位に入っている事 間違い無いだろうと確信しています。時代錯誤な言葉が出てきても 気にしないで!!

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17. ありがとうございます

<江名様
せっかくご回答くださったのに、お返事できていなくてすみません。
神評価はなかなかつけないというのがいいですね!
私も好きな本なので何回も読み直しているのですが、やはりそのときの気持ちで萌とか神とかつけてしまうのです。やはり私甘口の評価です(笑)

有名作品は何度読んでもいいので、必然的に「神」になる確率が高いのですが、いざレビューするとなると、固まってしまい何も書けなくなるから不思議です。

<茶鬼様
そうなんです!素人が大先生を批評するのは恐れ多いと思っております。(汗)でも、私は茶鬼様の、あらすじ、感想、登場人物をすべて織り交ぜるやり方、共感です。その方が、後で思い出しやすいという理由にも納得です。確かに、自分のつたない書き方や感想でで他の人の意欲をそいだらどうしようと考えてしまい、次のレビューが書けずじまいになってしまっているんです。
直感で評価ですねー。これは私にもできそうです。

<もこもこ様
こんばんは。お恥ずかしい話ですが、私攻めも受けもあまり意識しないほど、BLにどっぷりつかってしまっている?状態なので、そういう楽しみ方はあまりしたことがなかったんですよね。ただほとばしる愛情?の行き先がどうなるかを見届けたい、楽しみたいというのが大きいです。だから攻め、受けの評価をしっかりされているというのは斬新です。
やはり「萌え」を標準にされているなら、私甘いです。(笑)

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16. 自分の場合

こんにちは
皆さんの色々な答えを見ながら、それぞれの方のレビューを拝見するに、なるほどーと改めて思っております。
最初こちらに参加するとき「レビュー」とは一体何ぞや?と悩みました。
日本語訳すれば”書評”でしょうか?
多分、密林何かの評価文章なんかは的確に書評でしょう。
しかし、ペーペーの素人が憧れのモノ書きのセンセイ方を批評するなって恐れ多い!なので、どっちかっていうと感想文になってますね~子供だったら国語の成績上がるよwww
しかしこのサイトでは自分の読書録も兼ねております。
どうしてブログでやらないのか?と問われれば、ここでやっておけば、新刊情報も他の人の感想ブログを見なくてもレビューがここにある、そして最近はそれで本も買える。ものぐさな自分にはとても便利だったからです。
・・・ということを前提にして・・・

①自分の防備録でもあるのでどうしてもあらすじに言及してしまう。だから前半・中間・後半と三つに分けて、「前半で解説めいた説明とともに全体の印象」「中間であらすじ」「後半で登場人物について、および総合の感想」という3段階を基本にすることにしました(といっても、そうならない時もある)
それらを段落区切りにすることによって、ネタバレNGの人には中間及び後半は見なければネタバレになってないし、という共用サイトでの仕様を一応考慮しておるつもりでおります。
なので、長くなっちゃうんですね(涙)
どちらかというと分析タイプでいっております(基本)
めちゃ興奮したときは、この本みんな読んでーー!とばかりにパトスのほとばしるままに書き連ねてしまい、気がついたら感想より、こんな話だったんだよ、みたいな全面ネタバレになっていて恥ずかしい想いをしたこともあります(笑)
自分の感想で、他の人が先入観もってしまったら嫌だな、っておもったのものですから・・・そういう失敗も経て現在のスタイルに落ち着きました。
マイページの自己紹介にも書いてますが、気分によってムラムラ作品によって書き方が変化しますwwwそして基本構成が崩れることが多々あります(すみません)

②評価について
厳密な基準はないです。もうこればっかりは直感!割と本能的な直感で動いてる人なんです。
面白かった、感動した、構成がうまかった、文章が上手い、引き込まれた、泣いた、だけど・・・というわけです。
しかし、よほどでないと「趣味じゃない」はでないです。本能で趣味じゃないになりそうな作品は回避するからです。(たまにはずしますけどねw)

③有名作品について
気が向いたらします。
意外にも、過去の名作と言われる作品は心の中にしまって、ひっそりと大事にしておきたいものです。
しかしながら、たまに叫びたいときもあったりして、そんなときが来たらレビュー入れるかもしれません♪

割と最初からあまり考えずにやってるような気がします。結構フリーダムなんだと今更ながら自覚しました

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15. No Title

御影さんこんばんは!

レビューを書くのは難しいです。
ちるちるに参加したのは、このBL面白かった語りたい~!とか、これ面白かったんだよぅ!聞いておくれよう!というのを吐き出したいと思ったのが切っ掛けでした。
なので、自分でも文才ないなぁ(笑)と思いながらそんな気持ちを吐き出すべく書き書きしています。

レビューをする時気を付けていることですが、
なるべく、攻・受両方のここが良かったという部分を入れるようにしています。
あと、このシーンが萌えた・良かった、というのも入れるようにしています。
そして長くならないよう心がける。しかーし!あれもこれも、と思っているとダラ長くなってしまうのが、目下悩みです。
そういう時は投稿した後に、ざっと読み返して削ったり言葉を差し替えたりしています。

評価についてですが、
自分は『しゅみじゃない』が少ないです。基本的にはどの作品も楽しみながら読んでいます。
全体的にうーん・・・これはハズれか、と思ってもひとつでも自分好みの展開や萌シチュがあれば『中立』まで引き上がります。

『中立』面白かったけど、それだけの作品につけます。起承転結がないとかではなく、全体的に読んで平坦に感じた作品なんかにつけています。これも自分はあまり付けません。

『萌』無条件に面白かった!と言い切れる作品に付けます。

『萌×2』面白かった、というのはもちろんのこと自分の好きシチュや、キャラ設定ドンピシャな作品には付けます。それともうひとつ、これは自分的にはあまり(あらすじを読んで)ピンとこないシチュだったんだけど、読んでみたらなにこれ!?萌えるんですけど!!!という時にも付けます。

『神』面白すぎてたまらなん、なにこれ全ての好き条件揃ってる!!や、1回読んだ後にすぐとってかえして冒頭から読むぐらい気に入った作品につけます。ちなみに、自分は神も少なかったりします・・・。
萌と萌×2の範囲の幅が広すぎてってのが原因かもしれません。

有名すぎる作品について。
尻あがりに評価が上がって、私も読んだ、我も読んだ・・・と、じょじょに知名度が上がって行く作品については読んで感想を書くことが多いです。が、有名どころや売れ売れのシリーズなどはレビューほぼしません。たくさんレビューが上がるので、それを読ませていただいてます。
沢山本数上がるので、共感できるレビューが必ずある。
ですよね、うんうん、と自己完結しております。
最後になりましたがネタバレについて、核心は書きませんが、抵触していることが多いので、ネタバレはいつもチェックを入れるようにしています。

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14. ありがとうございます

<Riisipeippo

具体的な評価の仕方ありがとうございます。私、やっぱり甘めですね(笑)
というか、それ以上に…
『まばたきを三回』読みたくなってしまいます。(笑)

<はじめはじめ様
一日三冊!すごいです。私の場合は、コミックでもせいぜい2冊が限度ですよ。あらすじをまともに書こうとすると、このときの人間関係、背景は?などといろいろな疑問が出てくるから、その疑問だけでも苦しみました。しかし、思ったことを素直に書くのならできそうです。

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13. 難しいですよね!

御影様、
はじめまして。

レビュー書くのって、本当に難しいですよね。
私は1日に平均三冊読むのですが、その割りにレビューしません。
何故なら、自分の言語能力に自信がないから(笑)
何が難しいって「て・に・を・は」などの接尾語!
いざ書き込んでみて読み返すと、アレ?この文章なんか変!?てな事がよくあります。

誤字、変換ミスも多いです(汗)
でもこのサイトの皆様は、おおらかで心ある人達ばかりですので、どんなにアホなミスしても笑って許して下さいます!
居心地良いですよ~。
《有名作品のレビューについて》
私も今更な気がして、書き込みはせずに、評価のみ入れたりしてます。
素晴らしいレビューを書かれる方が、沢山いらっしゃいますし、自分の言いたい事は全て書いて下さってますから(^o^)

《評価について》

神…読後しばらく余韻に浸れるモノ、何度も読み返してしまう作品。
萌×2…大変満足

萌…普通

中立…可もなく不可もなく平凡、すぐに忘れそう。話の流れに無理がある、前後の脈絡がおかしい作品。

趣味じゃない…二度と読まないであろう地雷作品、処分決定。

《ネタバレ》
これも己の読解力に疑問を感じるので、なるべく書かない(←的外れな見解を書くのが怖いから)

私がよくするのが、
作中の文章の引用。
話の核になる文章や、印象的なセリフを引っ張り出して、作品の雰囲気を伝える(←ズルしてすいません)

いずれにしても、殆ど小学生の読書感想文レベルです。
だから御影様、御安心を!

難しい言い回しなど必要ないです、感じた事をそのまま書けば良いと思います。
(o^v^o)

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12. 自分の場合は

御影さま、こんにちは。
あくまでも自分の場合ですが。

・気をつけている事
その時によって冷静だったり勢いに走ったり様々ですからね、自分の場合…
特に初期(と言っても今年の3月)のレビューは本当に勢いで書いていました。
しかし自分が読んだ時に事前情報としてあったら良いな、と思う事は書くようにしています。
例:「攻め視点」「(攻めが人外)人間状態でのエロもあります」「(受けが酷い目に合うイメージのある作家さんの作品で)DV要素はありません」等
あとは投稿前、投稿直後に読み返して変な箇所は直している…つもりです。

・評価について
基準は「萌」です。
BLに関してものすごく偏食で、数少ない作家買い以外は自分の好みの展開の話しか読まないので、手に取った時点で「萌」です。
そこからプラスマイナスされます。
全体的に甘めです。
「趣味じゃない」…今まで一つも付けたことはありません。趣味じゃない話は始めから読まないので。
「中立」…期待外れ、許せない要素があった、受けがどうしても好きになれなかった等
「萌」…普通に面白かった話。たまに話自体は「萌×2」相当だが、地雷があったり受けに萌えなかったりして評価が下がって「萌」評価になる時もある。
「萌×2」…かなり好きな話。頻繁に読み返す対象
「神」…大好きな話。大抵読んだ時点で「これは神!」となるが、読んだ時は「萌×2」評価の物が昇格する事がまれにある。
(「あの日、校舎の階段で」が該当)

・有名すぎる作品
大好きだがレビュー出来なかったのは、最近の作品ですが「まばたきを三回」ですね。
自分がレビューしなくても沢山レビューありますし、自分にはこの作品の素晴らしさを伝えられない、と思ってレビュー出来なかったんですよ。
本編レビュー無し(評価のみ「神」)ペーパーのみのレビューという変な事になりました(笑)
でもそれは例外で、有名すぎようが何だろうがレビューしたくなったら多分します(笑)

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11. 御影さま

こちらこそ、スミマセン^^;
似たようなトピですが、同じじゃないので全然問題ないんですよ(汗)
ただ私が投稿し始めた頃、あのトピでいただいた先輩達のご意見が大変ありがたかったので
レビューを書かれる際の参考になればいいな、と思いまして^^;
言葉が足りず、大変申し訳ございませんでした。

それにこのトピのおかげで、改めて自分のレビューを見つめ直すいい機会になりました。
御影さまにも感謝しております。
それでは度々失礼致しました。

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10. 自分なりにやってみていること。

御影さん、こんばんは。

またまた今回もためになる質問を提起してくださり、大変うれしく思います。
自分はまだ数えるほどにしかレビューは書けていませんが初心者なりに
やってみていることを書かせていただきます。

☆気をつけていること☆

多分一番気をつけていることは改行です。
内容はもう、文才と経験の無さで今はどうにもならないと思うので、
ならばせめて少しでも読みやすく!ということで
言葉の途中で行が変わったりしないようにとか、多少のバランスとかを考えます。

それから、自分が未読の本のレビューを読む時に登場人物の名前がたくさん出てくると
こんがらがって誰が誰だか分からなくなることがあるので
レビューに出す名前は最小限に抑えるようにしています。
全く名前を出さないで書くこともあります。

後は、気をつけているというより苦肉の策という気もしますが
自分はよく、レビューがどんどん長くなって収拾がつかなくなってしまうので
そういう時はせめて・・・という気持ちで「要するにこういうことが言いたいんです」
的な文章を最後に書いて、どうにか終わらせるようにしたりします。
もっと上手な言葉選びができれば、欲張らなければ、そんな必要は・・・
精進していきたいと思います。

☆評価について☆

減点法にはしていないですね、どれも3回くらい読んでその時の気持ちです。
すご~く好き(萌萌)か、普通に好き(萌)か、そうでもない(中立)か、
今はまだ良さがよく分からないのでもう読みたくない(しゅみじゃない)か。
すご~く好きを飛びぬけると神。
神評価の本は、ちるちるの棚一個におさまるくらいの数にしたいので
簡単にはつけないぞ!と思っているのですが、
素晴らしい本はいっぱいあるもので、そうもいかなくなりそうです。

☆有名すぎる作品☆

本の内容を分っている方がレビューを読むということが多そうなので
まだ自分にはハードルが高いイメージですね。
いずれ書ける時がくると嬉しいです♪

やっぱり長くなってしまってすみません(^_^;

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9. 意見ありがとうございます

 こんばんは。どうしてもパソコンに向かうと、お仕事をしている気になってしまい、つい堅くなってしまうんです(汗)私がレビューしたせいで、売り上げが落ちたらどうしようとか、好ましくない印象がついたらどうしようなどと考えてしまうと、つい守りのコメントばかりになってしまいました。

<眠れぬ森様
 素直に萌えたところを書くだけなら、私でもできそうです。
評価の点、やはり甘めですね(苦笑)

<海里様
 はじめまして。過去に似たようなトピックをたててあったのに、また質問してしまい、すみません。
 「その人なりの見解」のレビューですかー、簡単そうに見えて、実は難しい?気もしますが、分かります!私もそんなレビューを目指したいですもの。

<葡萄瓜様
 初めまして。実は私も評価で「しゅみじゃない」というものははじめから避けていました。理由は葡萄瓜様と同じです。自分の趣味じゃない場合、私はあえてレビューしません。

 <ofnotice様
一般小説、コミックの類似点、作品テーマのうんちく。うーん、どれも私には高度です(笑)やはり私は感想だけで突っ走りそうです(笑)

 <snowblack様
 私も今までは読む側だったのですが、いざ書く側になると何を書いていいのかすごく悩んでしまいました。文章の長さ、改行はもちろんですが、紹介を織り交ぜながら書くのが一番難しい気がします(笑)

 <橘盾様
 初めまして。タイトルの印象って強いんですね。自分はありふれた付け方ばかりしていましたから、参考になります。

 <あむり様
 初めまして。ストーリー展開まで書いてしまうと、もはやレビューでなくなってしまうような気がするので、私も書かないようにしているんです。やはり、様々な方が、評価で買う、買わないを決めていらっしゃるようなので、その評価のつけどころが悩ましいところです。

 <縞々様
 初めまして。最初の一文に込める情熱!分かります。私も書き出しで何度悩んだことか・・・。有名作品についてのレビューは意見が割れるところでおもしろいですね。私も感想とか、勢いを大切にしたレビュー方式に改めたいです。(汗)


 

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8. 参考になる意見が沢山あって面白いですね

御影様はじめまして。

私が一番気をつけているのは、導入部分、最初の一行ですね。自分で言う程上手く無いですけど(汗)、最初に目に触れる部分なので、要点をまとめたものを短文にして一番最初に持ってきます。いわゆる基本的な論文などの書き方を踏襲してますw
あとはなるべく自分が読んで感じた事、気付いた事、感心したことなどを書くようにして、粗筋のような作品内容を要約するような事は書きません。
私自身が超個人的なレビューを求めているので、自分もそうするようにしています。
あと、悪い点を最初に書いてから良い点を上げる事が多い..ですかね。本に遭遇した時は大概面白そうだな、と思うところから始まって、でも他者が「この本を駄目だと評価しているかも」と気になって初めてレビューを読むので、駄目な部分から先にあげます。
レビューって、良い点は大体皆さん同じ点をあげますけど、悪い点は個人的なものがほとんどだと思うんですよ。先述したとおり、個人的な評価が気になる私ですので悪い点からあげています。

評価方法は、自分は駄目だったけど他者の評価が高い場合は若干甘くつけます。逆もまた然りです。個人的大ヒットホームランのときは誰がなんと言おうと神評価を付けてしまいます。
理性的になったり利己的になったりしますね...。結局作品によりけりです。
私の場合、振り返って後悔する事は全くないですね〜。

最後に有名なものですが、有名なものだからこそ書きたくなります!個人的な評価がとても気になるので、自分も書きますね。
有名作品は書くハードルが若干あがりますが、「やっぱりみんな気になってるんだこの作品!」と感じたい派なので自分も参加します。
それに、有名作品なのにレビューが少ないと購入をためらう癖があるので是非書いて頂きたい派です(笑)

長々と失礼しました。

3

7. 衝動で書いてます・・・。

御影さん

こんちには。
私は、その時のノリで書いてしまっています。
いつも後から思い出して、
反省することになってしまうんですが(笑)
読後の、自分が受けた衝動をそのまま書こうと
思っています。

○あらすじ
基本は、御影さんのおっしゃるように、
お話の内容は、あまり書き込みません。
書くのも、自分がレビューの文章が書きやすいように、
登場人物の名前とだいたいの流れぐらいです。

理由は、他にレビューしていらっしゃる方で、
とても上手に書いていらっしゃるのことが多いので、
重複しちゃうな~と思うのと
読む前に全部ネタバレしたら勿体ない
という勿体ないオバケだからです(笑)
(作品によりますが。
 思い入れがありすぎると書きすぎてしまったり、
 書かなすぎてしまったりします。)

○評価
これ、かなり勢いです。
お話を楽しめたか?ワクワクした?感動した?
など、自分がお話に入れ込めたか?を考えているので、
その時の自分のコンディション?がものをいいます(笑)

気にしてしまうのは、「趣味じゃない」「中立」評価です。
「趣味じゃない」評価は、「自分には」合わなかった
という考え方をしているので、
もう途中で頓挫してしまった程に合わないな~と思えば、
あまりに悩むまでも無く付けます。

「中立」評価をするときは、結構、自問自答します。
あと1歩で「萌」なのに・・・と
どっちにしようか、悩むこと多いです。

評価って面白くて、
BLって、似たような趣味かな?と思う方でも、
微妙な萌の違いがあるものだと思います。
なので、その違いが面白いと思います。
気になるレビュアーさんが、
萌萌以上を付けていらっしゃると
本屋に買いに行ってしまいます(笑)

○有名過ぎる作品
それこそ、あらすじはほとんと書かずに、
読後の思いをぶちまけてします。
つまり、有名過ぎる作品でも、衝動で書いています。

このレビューを書いているのは、
発信をしている作業ではあると思いますが、
その反面、自分への備忘録であったりします。

あまりにボケなのか、読んだ本を読んでない気がして、
買ってしまうとか、
新装刊を新刊と思ってしまったり、
という残念なことも多いので、それ防止です。

その本を読んだとき、どう思った?とかを
改めて読むと、驚きがあったりするので、面白いです。
(大概、赤面、恥なこと書いてしまっていたりしますが)

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6. 自分のは反省ばかり;

こんにちは 御影さん^^

最近はレビューしないで、他のレビュアーさんのを拝見しているばかりなんです。

○ネタバレ
未読の作品ですと、元ネタの分らない状態で感想だけを言われて歯痒く思う事もあります。
ネタバレマークが無くてもしっかり内容が分かるレビューもありますし、ネタバレがあれば好き嫌いなシチュが分って、自分での購入予定の位置付け(買う買わない、買う順番)がし易くなります。
なので、ネタバレOKだしマークの有無も気にしていないです。

○評価
御影さんのように評価システムにしていません。
その時の気分と言って良いです。
萌え=自分の好みじゃない部分が少ない作品です。
好みや地雷は自分と他の人で違いますから、評価が良くなくても“読む人によって”と思えるレビューなら、気にせず手を出す事もあります。

○あまりにも有名過ぎる作品。
レビューも多いので書き込む意欲が湧きません。
既レビューを全部読む体力があって読みこなせて、葡萄瓜さんと同様、違う方面を伝えたいと思った時だけ。

○レビュータイトル
面白そうに、へそ曲がりに、端的に、書かれているタイトルにはやっぱり目が行きますね。
気にしていなかった作品でも、すぐ釣られ(?)ます^^
レビュアーさんの才能に拍手しています!

○自似レさん評価は気になります。
自分と似た評価をされるレビュアーさん(以下、自似レさん)。
全体評価が良くても、自似レさんが低かったら、その作品の位置付けは後方になります。
「自似レ評価>全体評価」なんです。
なので、自似レを読むことが多くなって、レビュー評価点を付ける事も自似レさんに多くなります。
自分読了後、自似レさんと評価が違う時ももちろん有ります。
そういう時は、自似レさんの自分の中の位置がちょっと変動します。

こんな感じで、ちるちるにお邪魔しています^^

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5. 初心者の回答

御影さま
興味深い質問を提供して下さり、ありがとうございます。
最近レビューデビューをしたばかりで、私が皆様にお聞きしたかったことばかりなので、参考になります。

ということで、参考になる回答にはならないのですが、今まで読んで来たなかで、また書き始めて思った事を述べます。

・長さ 
すごく短いのは読み易いですが、十分に伝わらない物もある。でも長過ぎると読む意欲が減退。

・改行 
個人的には読み手としてすごく重要だと思っていたので、書く時に気をつけているところ。これによって読み易さが印象がずいぶん違う。

・中身 
これはそれぞれの個性で出ている方が楽しいので、なんでもありな気がする。
あらすじは基本的にはなくてもいいが(読み楽しみも残したいし、冗長になる場合も多いので)、何の話か全く分からないのも困る。
その辺がうまく全体像を紹介しつつ、はっきりした中身は分からない程度が好み。ちょっとした蘊蓄が入っているのも、お?!と思って好き。

・タイトル 
書き手になってみて、一番難しいと感じているのがこれ。難しい〜

・評価 
読み手としてはかなり参考にする部分でもあるので、つける時は悩みます。基本は好みでつけるのですが、よっぽどじゃないと「しゅみじゃない」はつけないかも。
私的には「ン〜」でも他の方は好き、という場合も多いので「中立」を選んじゃうかな。
逆に「神」も自分にとって特別じゃないとつけない。
ということで、萌×2の幅が広くなっているなぁというのを実感中です。

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4. 自分の趣味丸出し

たとえば、アマ●ンとか、BLCDならBLCDwikiとか、ある程度体裁のいいレビューを提供するサイトってほかにあると思うんですよ。
わざわざちるちるで書くってことは、客観性の強い評価じゃないほうが面白いんじゃないかなあと思っています。
だから、完全に自分のシュミで書いてます。

というか、ときどき、酔っぱらった勢いで書いているので(笑)書いたあとで、「うわwwwwヘタこいたーw」って思うのもよくありがちです。
あらすじはあまり書かない。それはほかのもっと優秀なレビュアーさんがやってくれているし。
それよりも、個人的な思い出とか、一般小説やコミックとの類似点、作品のテーマにまつわるウンチクで水増ししていますw
そういうあさってのこと書くヤツってそうそういないですからw

あと、作品に対するイコノロジー(=図像学。書かれているものや背景などから作者のメッセージを推測・解読する)的なアプローチのレビューがあってもいいと思っているので。
小説、コミック、BLCDと、いまやBLは総合芸術に近い状態じゃないかと思うんですね。ならば、BLイコノグラフィー、BLイコノロジーみたいなのあってもいいじゃん、と。

評価は、いくら客観性とか言っても、そもそも客観的って何よ?って話になってしまうので、完全に自分が好きか嫌いかですね。
シュミじゃない、もガンガンつけます。
文字通りシュミじゃないからです。
中立は、まぁー段ボールに放り込んでおいていいだろ…ってレベル、萌え以上なら本棚に入れておきますが、でも単に可もなく不可もなく…っていうのも多い。
萌×2「お、なかなかいいじゃん」と思うもの、神は周りに布教したくなる作品です。

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3. 個人的な流儀

以下当方の流儀ですがなにがしかの参考になりましたら。

【レビュー時の留意点】
これはひとえに『長文にならない事』。
レビューと言うのはいわば前菜だと当方は思っております。
ですから主菜にあたる作品で満ち足りる前に前菜で満腹に
させる事は読者さんに対して失礼だろうと。
そう言う考えもあって当方の初期のレビューは200字未満の
ものが大半になっております。ちるちるのレビュー規定が
変わってからは201字以上250字未満に収める様に心掛けて
おりますが。
後は作品によって試行錯誤しております。

【評価について】
当方は基本的に『しゅみじゃない』をつけません。
それは当方の視点が絶対ではないと自覚しているからです。
当方の「しゅみじゃな」くても他の方の趣味にうまく
はまっているかも知れない可能性を考えてそうしています。
それ以外の基本は減点法ですね。

【有名すぎる作品について】
語るべき余地があると感じた場合は言及します。
言葉が重なってしまいそうな時には書きません。

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2. 難しいですよね^^;

御影さま、こんばんは。

レビューって、色々と悩む点が多いですよね。
以前私も似たような質問をさせていただいたので、参考までに挙げておきますね。

レビューに何を求めてますか?
http://www.chil-chil.net/answerList/question_id/470/


*心がけていること
ネタバレのマークチェックを忘れないこと、
思ったこと・感じたことをちゃんと書くこと、かな。
でも、語彙が少ないので、ワンパターンになりがちなのよね^^;
もっと精進しなきゃです;;

*評価について
私も眠れる森さま同様、基準が「萌」で、そこから加減して評価してます。
ちょっと物足りないと減点、結構萌えた!なら「萌×2」といった感じかな。
どこに基準を置くのか、人それぞれでおもしろいですね。

*有名すぎる作品
有名作品は、なぜかレビューしにくいです^^;
多くの方がレビューしてくださるし、御影さま同様
>今更私がレビューしなくても
と、二の足踏んじゃいますね~ でも、いつかは・・・・と思っております。
そして、あまり注目されてない作品をレビューする傾向にあるかな。
レビューなしの作品を見つけると、ついアナを埋めたくなるんですよね(笑)


ちなみに、私が読みやすいレビューだと思うのは
そのひとなりの見解を簡潔に述べているレビューと情熱が伝わってくる熱いレビューです。
先輩方のレビューを参考にしつつ、お互い頑張りましょうねv

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1. あくまでも「私の」場合ですが。

役に立つかどうか、や読みやすいか、というより
ただ単に「自分がどう思うか」を素直に書いてます。
ぶっちゃけただの感想文でいいと思いますし?

その上で気を付けていることは
「他にレビューされている方の様子」

他のレビュアーさんが誰なのかによって文体、紹介内容を変えることがよくあります。
特に初めてのレビューや情熱的なレビューをされる方が多い場合はできるだけ筋の解説、面白い面(場合によってはつまらない面も・・・)の説明はします。
自分も筋の解説を見てその上で購入しようと思う事があるので、一つくらいはそういう人がいるよな、と。

逆に筋の解説に長けたレビュアーさん(例えば茶鬼さんとか、めっちゃうまいですよ。)がすでにレビューされている場合は、同じようなこと書いても仕方ないので、素直に「ここが萌えた!」という感想文的切り口で攻め込みます。

・「萌え」「萌え×2」「神」などの評価について
はっきりしてます。
「萌え」=普通としてそこから加算or減算してます。

「しゅみじゃない」
 酷い欠点があり、それをフォローするものも何もない。
「中立」
 酷いとまでは思わないが、何のプラスインパクトもない。
 もしくは酷い欠点があるが、救いもなくはない。
-----ここまでは躊躇なく中古に出せる範囲--------
「萌え」
 そこそこ。プラマイゼロ。欠点も加点もあるとか。
「萌え萌え」
 明らかにプラスな感情を持つものがあるが、
 何度も読み直したい!と思うほどすごくはない。
 明らかに神なのにちょっと惜しい時もある。
「神」
 手に取ったらつい読んでしまう程度の中毒性あり。
 むろんいい点しかない。

自分は「神」も「しゅみじゃない」も多い方で、
「萌え萌え」でレビューしてから「神」に評価を上げることもよくあります。

ちなみにピアスだとかガッシュマニアックスのようなエロレーベルについては脳内での萌えたのどうのとは違う場所が「これは神だし!」と叫びだすこともあります。
それがどこなのか、御影さんにはわかるかもねw

・あまりにも有名すぎる作品について
文章を読んでもらおうとかあまり力まずに「評価のついでに素直な感想を書く」ことに徹します。
「評価する人が多い」ということも他の人が読むきっかけになるので、枯れ木も山のにぎわい、有名本であろうが無名本であろうが紹介ポイントは4ポイントってことです。

ただ「えらく評価が高いが自分はそう思わないぞ!」と言うときは結構冷や水を浴びせたりすることもあります。
まぁ、女性率が明らかに高いなかで自分が明らかに違う視点を持ってる意識があるので、自分だけ評価が高いor低いものがあってもあたりまえじゃんwとも思ってます。

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