匿名
匿名7番さん (1/1)
最近少女漫画の括りの漫画でBLともNLともとれるものを見つけました。
主人公は男子高校生で幼なじみで同級生の同じく男子高校生に執着されています。そこにクラスメイトの女子が主人公を好きになるところから2人の世界が崩れます。
物語ではまだ言及されていませんが幼なじみは主人公のことが好きで三角関係のような図になっています。
ここで疑問なのですが少女漫画の括りならわざわざBLを入れる要素なくないですか？
少女漫画のぽっと出の女に主人公がとられそうで終始イライラしてました。
なんであんなにBLに出てくる女はイライラするのでしょうか。
計算し尽くした顔、いかに自分がモテるのか自覚しつつそれを表に出さない天然キャラ、それに引っかかる男も男です。
BLが人気の今、NLにBLを混ぜる漫画家さんが多いですがやるならBLカプを脇役として出すべきだと思います。
主人公を巻き込むべきではない、少女漫画枠なら女一直線であるべきだと思います。
そこでよく言われる偏見をなくそうどうこうのために入れてるのでは？という意見、テレビドラマ化をした某人気ドラマ消えた○○は少女漫画枠なのにちゃんとBLでした。やるならここまで徹底的にBLとして出すべき。
こう思うのは私だけなのでしょうか？
匿名7番さん (1/1)
少女漫画にホモ要素入れて釣るのは昔からのお約束
完結済みでネタバレ回避するしかないかと
何作か勧めたい作品もあるけどBLサイトで余計な事すんなって言われそうなので止める、あれも駄目これも嫌とか言ってるとジャンルの衰退にしかならないのでは
まあもうどうでも良いですけど
匿名6番さん (1/1)
私も、はっきりしない、あいまいに混ぜ込んだものとか嫌です。だからそれっぽいのは読みません。
その某ドラマの原作マンガもちらっとはじまり読んだだけでなんか無理でした。
ボーイズラブという世界観、男の子だけの視点での恋愛模様を求めているので。
きっちりと『BL』のくくりで発信されるものを安心して読みたい。
匿名5番さん (1/1)
途中まで「この展開は男×男でくっつくだろうなぁ！」
と楽しく読んでいた作品があったのですが、結局女とくっつき
絶望したことがあります。ほんと構成しだいというか、
腐女子としては期待させないでくれとは思いますね。
少女漫画もかなり読みますが
「男女どっちとくっつくかわからない系」をBLの気分で読み女性とくっつくとやっぱり「地雷にあたった感」がします。
でも、好きな人は好きでしょうし難しい問題ですね・・・。
最初からくっつくのが男か女かわかってたら安心できるのですが。
少女漫画のようにある程度の巻数を数年かけて読んで突如地雷にぶち当たるというのはなかなか辛いです。
匿名4番さん (1/1)
男女が絡んでくるからよりナチュラルではありますけど、、合わないのは読まないのが1番ですよ。
イライラしても作品は無くならないんだから。
NLでオメガバースネタやってる漫画があるんですが、広告で勝手に出てくるとイラっとするから、気持ちは分かります。
匿名3番さん (1/1)
私は一般レーベルでBL(ビアンも)描かれると頑張ってるなーと逆に好感持てます。何目線かと思いますがw
なにたべとかも青年誌ですよね。
主さん少女漫画にblが嫌なんじゃなくて出てくる性格の悪い女が嫌いなんじゃ無いかと思われるんですけど‥。
私もBLでも一般でも性格悪いテンプレ女(男も)嫌いですが、どっちかっていうとBLで出てくるカップル全部BLな作品に違和感感じます。
でも腹がたつほどでは無いかなー。
岩本ナオさんの「雨無村役場産業課兼観光係」
主人公(男)→ヒロイン→天然イケメン→主人公
同級生幼馴染で全員一方通行で片想いなんですけどすごくおすすめです。
(最終的にヒロインと主人公が結ばれます)
みんなそれぞれそりゃ好きになるわ！となるエピソードがあってヒロインも良い味出してます。
少女漫画でBL出ても登場人物全員抱きしめたくなるくらい良い漫画もありますよー。
岩本ナオさん「うわてん」でもヒロインに恋する女の子をサラッと出してて
ジェンダー描かれるのうまいなーと思います。
結局作品が良ければどこで出しても良いものは良い！
「少女漫画」にカテゴライズされているがために、BLエンドになるかNLエンドになるか、結末までわからないハラハラが味わえるのも良いですけどね。
「少女漫画」カテゴリなのに、BLエンドという話題性にもなるのは作者や出版社にとってもプラスなのかも。
そのような作品がBLにカテゴライズされていると、女性がでしゃばっているというだけで「BLに女性キャラは不要！」などと過激派から叩かれてしまうので、少女漫画として分類されているのは過激化からの防衛的な意味もあると思いますよ。
漫画には斬新さ、枠を突き破る柔軟さが必要だと思うので、BLになるのか？曖昧なまま終わるのか？結末までわからない作品があっても良いと思います。
電子書籍のコミックスは必ず「少女・少年・女性・青年・BL・TL・アダルト」のいずれかに分類されるようになっているので、BLかどうかあいまいな作品が少女漫画・女性漫画・青年漫画・少年漫画のいずれかに分類されてしまうことは避けられないと思います。ちょっとBLぽいシーンがあるというだけで一般漫画に近いものをBLに分類すると「これはBLじゃない」とひどく叩かれると予想され、それは、「BL要素を一般漫画に入れるな」という別方面からの叩きより激しいと予想されます。
個人的には「BLになるのか？曖昧なまま終わるのか？結末までわからない作品」や、「BL要素も少し入ってるけど、大きなテーマは別にある作品」が好きなので、カテゴリ分けで読者から文句が出そうだからそういう作品を出すのはやめておこう、と出版社や作者が尻込みするような流れになったら寂しいです…
匿名2番さん (1/1)
そもそもBL漫画って少女漫画から生まれてきたので。
30年くらい前にはぼちぼちBL要素のある少女漫画もあったはずですが、BLがジャンルとして確立されたこの二十年ばかりで、見かけなくなったのかもですね。
匿名1番さん (1/1)
自分は「～であるべき」という考えやこだわりがないので、
内容がBLでもレーベルが少女漫画なら少女漫画・青年漫画なら青年漫画になるかなと思っています。
編集部もそれでＯＫ出したんだろうし。
少女漫画も長い歴史があって多くの作品があるので、
他の作品との差別化を図るために今までにない要素を入れようとしてBLっぽい作品も増えたのかな？と思っていました。
NLもBLも好きな作家さんが増えただけかもしれませんが。
(あまり昔の作品を知らないので、昔からだったらすみません。)
個人的には面白ければどのジャンルでもどういう展開でもOKです。
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