ちるちる談話室:BLファンの掲示板 「探し物」



宗教色の強い作品はありますか?

匿名

14/05/19 16:09

回答数:10

匿名で申し訳有りません!
こちらには少女小説を読まれた後にボーイズラブに惹かれ腐女子となった方ももしかしていらっしゃるのではないでしょうか?
私の場合、読書遍歴は明確には記憶していないのですが、コバルト文庫の「マリア様がみてる」が長年大好きです。
今野緒雪様の「お釈迦様もみてる」を除き、コミックや小説といった媒体を問わず、宗教色の強い商業のボーイズラブをもしご存知でしたら教えて頂きたいと思い質問致しました。
出来れば現代から明治時代までを舞台に、キリスト教が題材のものが読みたいです。登場人物の誰かが敬虔なクリスチャンだったり、教会やミッションスクールの描写があったり、神学校や神父、牧師といった直接的なものでも大歓迎です。
質問に不適切なところがありましたら、もしくはこの質問で不快に思われた方がもしいらっしゃいましたら、どうか指摘をお願いします。
よろしくお願いします。

回答一覧

10. たぶん…

ARUKU先生の「ほんとは好きだ」とか
いかがでしょうか?
もし違っていたら、ごめんなさい。

9. 宗教教団

神楽日夏「巫女姫の結末」
市瀬美咲「ボディガードは愛を囁く」

どちらも架空の宗教教団の話です。
探してるのとは違いますけど宗教色が強いです。

8. 返信が遅くなりまして・・・

すみません!

茶鬼様
お手数おかけしました・・・orz
確認して頂いてありがとうございます!
「この聖なる束縛に サン・カルチェラート」マフィア×神学生とのことで、語彙が貧弱な私にはもう萌えるとしか言えません///
再度の回答申し訳ないです。ありがとうございました!


匿名2番様
綺月陣先生「背徳のマリア」書店で何度か見掛けた印象的な表紙が気になり、こちらで皆さまのレビューを拝見し、後ろ髪を引かれつつ手を出せずにいた作品でした。今回おすすめして頂いたことで思いきることが出来そうです!
回答ありがとうございました!

7. 真っ向からぶった切る小説ですが

綺月陣「背徳のマリア」上・下巻あり

マリア様なんですよ。命の尊さが心に沁みます。

6. 題名すみません(>_<)

トピ主様!
大変もうしわけありません
題名が変になっていて検索にひっかからなかったかと
正式には
「この聖なる束縛に-サン・カルチェラート」でした
マフィア×神学校生の組み合わせです(汗)

ちゃんと確認してから書かないと・・・反省であります

3

5. 質問した者です。


茶鬼様
憧れの茶鬼様に回答を頂けるなんて、舞い上がってしまいました(笑)
深沢梨絵先生「悩める助祭の緑の季節」なるほど、プラトニックなのですね。宗教そのものが主題、といった感じでしょうか。信仰か禁断の愛か。何と魅力的なキャッチコピーなのでしょう!
華藤えれな先生「マタドール」シリーズ、挿絵も好みで、読み応えがありそうで、とても興味深いです。「サンチェカラート」は検索にかからなかったのですが、どのようなお話なんでしょう?
そしてそして、私、BLCDはキャスト買いしかせず、小説コミックとは全く別の趣味として扱っているので全然気づかなかったのですが、華藤えれな先生は鳥海浩輔さん受け「サウダージ」の原作者様だったのですね!「マタドール」シリーズ、「悩める助祭の緑の季節」是非読んでみたいと思います。楽しみです。回答ありがとうございました!


ココナッツ様
マリみてがお好きな方から回答を頂けて嬉しいです!完結は嬉しいものの寂しいですね。柏木先輩、かっこいいですものね。祥子さまや祐巳とのエピソードも良いですが、私は柏木先輩と瞳子ちゃんの様子が微笑ましくて大好きです。腐女子としては同性愛について揺らがない堂々とした柏木先輩のようなキャラクターは大歓迎ですが、少女小説の一読者としては祐麒が少し不憫でもあります(笑)
雪代鞠絵先生「全寮制櫻林館学院」シリーズ、おそらくとてもツボだと思われます!マリみてのような雰囲気がありますね。全寮制男子校、教会、ロザリオ・・・既にときめきます(笑)
「白薔薇は純潔を捧ぐ」「honey」など雪代鞠絵先生の健気受けがとても好みなのですが、シリーズものはどうしても手が出し辛く、ついつい後回しにしてきました。またまたBLCDですが、シリーズ2作目の「ルネサンス」でしょうか、鳥海浩輔さん×武内健さんという大好物を欲しいなぁーと思いつつ、シリーズものなので今まで放置していた自分を正座させたいです。今は早く手中にと願うばかりです。CDの方も買っちゃおうかしら。読むのが楽しみです。ありがとうございました!


snowblack様
回答して頂けて光栄です!
岩本薫先生「プリティ・ベイビィズ」コミカライズもされている人気作なのですね!若輩者ですので初めて耳に致しました。シリーズものでそれぞれ別のカップルが主役なのでしょうか、程良く焦らされた展開で次巻に持ち越しとかですと一層読むのが楽しくなりますね。養護施設がキャラの背景にあるとのことで、不謹慎ながら薄幸なキャラのストーリーが好みですので、すごく興味を惹かれました。小説もコミックも両方手にとってみたいと思います。ありがとうございました!


眠れる森様
し、心臓が・・・ばくばく言ってます。回答を頂けて光栄です!
香坂透先生「ブラックシープ・ダウン」こちらはコミックなのですね。戦場が舞台とのことでどんなシリアスものだろうと思いましたが、コミカルなお話のようですね。予想外過ぎてすごく興味が湧きました(笑)年の差、軍服、神父服、良いです!すごく良いです!
教えて頂いてありがとうございました!

4. 牧師受け、とかでもいいんでしょうか…。

キリスト教だと同性愛は禁忌なので、
宗教を頑張るほど愛には悩むというジレンマがありますよね…
仏教の坊さんだとBLという大海に放つとやりたい放題ですが。

というわけで、神父が主人公(受け)な
香坂透さん「ブラックシープ・ダウン 」とか。
ただ宗教と言っても戦場の従軍神父なだけにそこはちょっと特殊かもしれません…。

3

3. 他には……

雪代鞠絵さんの『全寮制櫻林館学院』三部作は、
私も好きです。
結構痛い場面もありますが、舞台設定や雰囲気は確かにマリみてみたいですね。

教会の描写があるということでしたら、
岩本薫さんの「プリティ・ベイビィズ」シリーズ。
教会内の養護施設で育った3人+教会の息子、長じて牧師、
4人それぞれの恋話です。

3

2. わたしも大好き

トピ主さま、こんにちはー!
わたしもマリみてもお釈迦様も大好きです。
特に柏木先輩が^_−☆
終わってしまって残念です。

茶鬼さまが素敵なお答えを書いて下さっていますので、わたしは軽いものを。

雪代鞠絵さんの『全寮制櫻林館学院ゴシック、ルネサンス、ロマネスク』三部作です。
教会のある全寮制男子校のお話で、ロザリオがキーポイントの作品です。
マリみてがお好きならと思いまして。
ただ雪代さんの作品の多くが、受けは健気でけっこう酷い目にあうという雰囲気なのでよろしければ一冊を中古などで購入し読んでみてはいかがでしょうか。
先に書きました通りわたしは柏木好きなのですが、ゴシック大満足でした^_^

3

1. レビューに「キリスト教萌え」と書いた作品

こんにちは。
華藤えれなさんの「サンチェカラート」とか「マタドール」シリーズとかに神職についている主人公があるのですが、何と言っても真面目にとっても宗教色が濃い(?)のは

深沢梨絵「悩める助祭の緑の季節」ではないかと思います。

かなーりプラトニックです♪
エッチもキスもないのです。
主人公が新米神父さんで、元同級生に片想い?的なストーリーですが、この神父さんはとても真面目なのです。
教会での仕事を通しての出来事をはじめ、宗教についても言及してあり、雰囲気というよりは神父という職業、宗教というものに重点をおいているかもしれないです。

10年発行のホワイトハート文庫です。
自分的に珍しいと思える一冊でしたよ^^

3

この質問に関する回答は締め切られました

PAGE TOP