匿名
匿名2番さん (1/1)
健気受けが好きでよく検索機能を使って探すのですが、実際に読むと「これ健気？」と思うことが時々あります。
自分の認識がズレているのかもと思い、皆様が具体的にどういったキャラを「健気」だと思うのか知りたくなり、質問させていただきました。
この3つだとどれを「健気」だと思いますか？(複数可)
１.好きだけど相手のために身を引く
２.好きだけど叶うはずがないので身を引く
３.好きだから迷惑をかけないようにして想い続ける
またこれとは別に、こういうのが健気だというのがあればそれも書いていただけるとありがたいです。
キャラ名だけでも構いません。
認識なんて人それぞれだろと思われるかもしれませんが、そのそれぞれを知りたいなと思っているのでぜひお付き合いいただけると大変嬉しいです。
参考に…
ちるちるさんの定義
健気＝常に相手のことを思い、耐える姿
匿名2番さん (1/1)
3が健気だと思います。
私は 「相手のことを思いやりつつも恋を成就させるために頑張っていること」 が健気だと思っています。
特に「恋を成就させるために頑張る」つまり「恋を諦めないこと」が重要だと考えています。
ですので、相手のためとはいえ「身を引く」「諦める」というのは少し違うかなぁ…と思います。
yoha先生「さよなら恋人、またきて友達」の受けがまさに私の考える健気そのものでした。
わたしは健気受けというより、アホの子な受けが好きです
恋愛脳で、攻めが好きすぎて、どこか抜けたところが出てくるような受けが好みなんですが、ちるちるに登録して、自分の好きな受けが、健気受けという分類になると知って驚きました
なので、自分の感じている傾向と、一般的な大多数の傾向には、若干ズレがあるものだと思うようになりました
トピ主さんの設問
＞この3つだとどれを「健気」だと思いますか？(複数可)
＞１.好きだけど相手のために身を引く
＞２.好きだけど叶うはずがないので身を引く
＞３.好きだから迷惑をかけないようにして想い続ける
上記だと、２は健気だとおもいません
これは弱気では？
自己完結してます
自分が健気受けだと思った作品は、うえだ真由先生、雪代鞠絵先生、初期の月村奎先生に多いです
特に
うえだ真由「スノーファンタジア」、「フラワーチルドレン」
月村奎「もうひとつのドア」
崎谷はるひ 白鷺シリーズ
あたりは健気受けだとおもいます
ただ、自分としては、健気というより、愛すべきアホの子な受けとしてのイチオシは、崎谷はるひ「キスができない、恋をしたい」です
おそらく、アホでまぬけで、それでもめげずに攻めを慕っている受けが好みで、それが健気という括りに近くなるようです
ご参考までに
個人的には
相手を思いやっての行動
をしていたら健気ですかね…
ですので、私は1と3があてはまると思いました。
好きだけど叶うはずがない、というのは
自己を中心としているように感じたので、私の線引きでは違うかなぁと。
鈴木あみ先生の花降楼シリーズ
夜の帳、儚き柔肌の忍が健気キャラだと思います。
匿名1番さん (1/1)
最近読んだ作品の中で健気だなあと感じたのは、
ARUKU先生原作/雪居ゆき先生作画「俺の人魚姫」に出てくる杜松くんです。
トピ主様が挙げている項目の中だと、3番の「好きだから迷惑をかけないようにして想い続ける」に当てはまるキャラクターだと思います。
私個人としては、1番と2番の条件も健気だと感じますが、健気と感じるかどうかには行動のみでなく、そのキャラクターの他の属性も関係していると思います。
具体的に言うと、少し不幸な背景がある・可哀想な状況にいる・心優しい・相手よりも立場的に下（後輩や部下etc...）・外見が可愛い感じ、といったキャラクターだと健気だと感じやすいです。
上に挙げた杜松くんも、吃音持ちのため内向的で、貧乏で、身分差のある相手をこっそりと一途に想っている（外見も可愛め）というキャラクターです。
1〜3番の行動をとっていても、「健気」よりも印象の強い属性を持っている場合だと、そちらのイメージの方が強くなってあまり健気だなあという感情は抱かないかもしれないです。（例えばツンデレや、作品のコメディ色が強くておもしろキャラとしての印象が強いなど…）
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