またまたこちらでお世話になりに参じました。
最近手に取った本、杉原理生著「錬金術師と不肖の弟子」や、
小中大豆著「皇子と偽りの花嫁 ～後宮オメガバース～」を読み、
〝途中まで攻めの正体を知らない受け〟という設定にただならぬ萌えを感じる自分に気づきました。
さらに、上記作中の主人公のように受けが世間知らずのひよっこで、やむにやまれぬ事情により住んでいる場所を離れ都会へ行かざるをえない状況、というのもどうやら大好物になってしまったようでして。(皇子と～の方はひよっこではない。。のでどちらかというと錬金～がより好みです)
似たものは無いかいろいろと探してみたものの自分では限界があり、また次に読むなら〝コレは！〟というものに出会いたい。。
そこで、姐さま方にお聞きしたいのです！
〝上記二作品のどちらか読了済〟
〝攻めの正体途中で判明ＢＬ〟
この2点でピンとくる姐さまがいらっしゃれば、是非教えて頂きたいのです！！
どうぞよろしくお願いいたしますｍ(＿ ＿)ｍ
少し前の作品で既読かもしれませんが・・・
水樹ミア先生の「アルテミスの末裔」
はどうでしょうか？
受ちゃんが不憫で純真無垢です。
都会というのではないのですが、やむにやまれぬ事情で生まれた場所から追い出されてしまいます。
お好みにあいましたら！
匿名2番さん 
(2/2)
>>匿名１番さま、コメントありがとうございます！
・雄峰の風、四海の明浪
こちら、、、求めている設定を完全に網羅していそうな作品でした。
〝主人公の受けがひよっこ〟〝(皇子と～のように)正体不明の攻めと旅をする〟
〝ある事情により都会を目指す〟
レビューを見てから、もうずーっとテンション上がったまんまですw
橘かおるさんはまだ手に取ったことのない作家さんですが、根強いファンの方々が沢山おられるご様子。。わたしは今まで何をしていたのか。。
１０年ほど前の作品とのことで、紙本を揃えるのは難しい、、、
と思ったらＲ○ｎｔａという神サイトで配信してました＼(T^T)／
ほんと、いい時代ですね～。。
勿論、シリーズ全３作一気買いしましたので、お休みの日に気合い入れて読み耽りたいと思います！
おすすめして頂き本当にありがとうございました！
匿名2番さん (1/2)
>>cicoppeさま、コメントありがとうございます！
＞正体不明の攻め、実は○○であった！
萌えますよね～。
わかってくださる方がいた～～(T▽T)
しかも、挙げていただいた作品がモロ好みで。
拙い文章を的確に捉えていただけて、そしてご賛同いただけてとっても嬉しいでづ！！
・そらのだいじな旦那さま
・貴公子の求婚
・妓楼の軍人
この３作品は既読で、どれもどストライク！受けが健気で可愛くて最高でした。
妓楼の軍人のスピンオフ、愛を棄てた金糸雀は、実はツミ本化しておりまして。。
レビューを見る限りどうも地雷があるようで、でも妓楼～が良すぎたしののさんだからそれが気にならないほど読ませてくれるだろうしで躊躇いすぎて、つんでから一年よゆうで経ってますフフ。。でも折角おすすめして下さったので読んでみようと思います。
・竜公爵と癒やしの花嫁
こちらは内容を知らず未読でしたが、恋さんだからいつか買うかな～と思ってました。
cicoppeさまに推していただけ、レビューを見たら間違いなく好みの感じだったので、今日帰りに入手しました！読むのが楽しみ～！
本当に、たくさん教えていただき感謝です。ありがとうございました！
匿名1番さん (1/1)
すこし昔の作品ですが、
橘かおるさんの「雄峰の風、四海の明浪」はどうですか？
ただしこちらはシリーズ２冊目です
話その物につながりはないので単体でも読めますが
順番に読んでいったほうが世界の仕組みなどはより分かりやすいかと思います
個人的には１冊目の「天翔る光、翠楼の華」も可愛くて、特に受けちゃんが可愛くてオススメですｗ
あと、既読でしたらすみません
両作品とも既読です。
正体不明の攻め、実は○○であった！
萌えますよね～。お気持ち良く解ります！
ざっと思いついたところでは
そらのだいじな旦那さま(野原滋さん)
・不遇な育ちのそらが、姫の身代わりとして人質になる、和風ファンタジーです。
竜公爵と癒しの花嫁(かわい恋さん)
・竜公爵が治める独裁国家に、治癒師として呼ばれた受けが、とんでもない目にあいます。
妓楼の軍人
愛を棄てた金糸雀(犬飼ののさん)
・特殊設定もの。単独でも読めます。お話も面白い上、笠井あゆみ先生のイラストが美麗です。
貴公子の求婚(和泉桂さん)
・ちょっと旧い作品ですが、平安もので個人的に大好きな作品です。「姫君の輿入れ」のスビンですが単独で読めます。
気に入った作品に巡り会えますように！
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