紫煙、煙草… 制作陣の覚悟を感じる映像美

大画面の中、矢代さんや百目鬼達がまるで生きてそこに存在しているかのようでした！
新宿の美しい夜景をはじめとする映像、ジャズのような洒脱なBGM、心に染み入る主題歌、そして声優さん達の演技力の高さ全てが本当に素晴らしかったです！BLUE LYNXさん天晴！！続編の上映、正座待機しています！
匿名さん

BLにハマったきっかけは、この作品でした。映画化されて、原作の世界観がしっかり表現されていることに本当に感動しました。その後、いろいろなBLの映像作品を観て、どれも良かったけれど、そうやっていろいろ観てみようと思ったのも、この作品があったからです。この作品に出会えた感謝と、やっぱり続きも映像化してほしい！という期待を込めて、投票します。
ひらりーさん

絵のトーン、サウンド、主題歌どれもぴったり...というよりそれ以上に作品の良さを引き出してくれたと思っています。漫画と構成が違ったのですが、最後の最後でのシーン。コミックスを持っているファンすべてが、語彙力をなくし確実に泣いていると思いました。最後の主題歌が流れたときも呆然としていました。ただただ、空いた口がふさがりませんでした。
黒ふち眼鏡さん

1位とか2位とかつけさせないで欲しい、と思うくらい拮抗しています。大好きな作品が、映画の大きなスクリーンで見られることが嬉しかったです。キャストインタビューにもありましたが、色がついてさらに妖艶さやぎらつきが増したように感じました。主題歌の「モラトリアム」も大変よく、最後の最後まで胸が締め付けられるようでした。次回作もお待ちしています。
名月かおるさん

新BLレーベルの第一弾としては異色とも言える作品でした。(R18+、続きもの等)しかしながら年齢指定をやむなしとしてまで原作を描ききるという強い意気込みも感じました。全体を包む烟るような空気感、ぴたりとはまった劇伴と主題歌、そして映像がついたことでドラマCDとはまた違った声優の方達の演技、どれも素晴らしく劇場に何度も足を運んだことを覚えています。第2章の公開も今から待ち遠しいです。
mugityaさん

原作に忠実な上、漫画のコマコマの間にあったことや人物の動きは漫画読んでいる時、ドラマCD聞いてる時に自分も脳内で想像とかで補完してるが、囀る映画は想像をはるかに越えて、自然かつ優雅に表現してくれて、本当にもう言うことはない。ドラマCDの時もそうだが、声優さんは丁寧に演じていて、より立体感の出るキャラクター達がすごく魅力的。ヤクザの世界でもがく人々をただ静かに覗かせてくれるヨネダ先生のストーリーももちろん秀逸。映画見て、漫画最新話まで全部読み直した。続編を期待している。
上海ハニーさん

あのカシラと百目鬼が動くよ！声が聞けるんだよ！しかも大画面で！もちろん観るよね！！コロナが勢いを増していきそうなちょうど1年前、感染対策万全で劇場に足を運びました。
原作に忠実に、その世界観を壊す事なく、更にバージョンアップした作品を彩る映像と音声…あんなシーンやこんなシーン、コマじゃなく連続した動きで本で見た2人（と関係者）が息をして、会話が耳から聞こえるよ！もう言葉になりません…
エンターテイメントがことごとく潰されていったこの1年、私たちに喜びを与えて下さった映像スタッフの方々・声優様・そしてヨネダ先生に心から感謝します。
kapyさん

頭が、百目鬼が、喋り動いている
雨の水滴、タバコの煙の表現が美しい
音楽が、登場人物の感情を仔細に反映している
最後のエンドロールは主題歌によって、頭を想い涙が流れてくる

劇場版「囀る鳥は羽ばたかない」を見ての感想はこれに尽きました

漫画と音声でしか表されてこなかった、囀るの登場人物たちが動くことへの感動
あまりにもリアルなタバコの煙や雨の、表現への興奮
流れる劇伴に映し出される登場人物の感情の動きに、心揺さぶられる
主題歌の歌詞の一言一言で、頭の過去を今に、涙が零れる

演技に、劇伴に、主題歌に、どれも素晴らしい映画でした
次の、学生時代編が楽しみにしております
Totetotetokiさん

妥協せずに作品世界を伝えるために、R18で本作を映画館に送り込んで頂いたことを本当に本当に感謝します。
声優さんがヤクザの世界をしっかり表現してくれる一癖も二癖もあるお声を出せる方々で、本当に安心しました。様々な魅力にあふれた声、最高でした。
竜崎と矢代の言い合いの場面、本当に名シーンですよ！全く！！！
アニメーションは、思ってもないところで映画独特の表現を差し込んで下さり感動の連続でした。お巡りさん百目鬼の髪の触れ方、煙草の煙、三角さんと矢代の呑みシーン、百目鬼と矢代の風呂場シーン、十分知った、のシーン。もちろん、しゃくるシーンは絵面も音もたまげましたよ。ほんと妥協無い！
最も心に残ったのは主題歌への流れです。矢代の吐露をそこに持ってきて、そのまま「モラトリアム」に入るニクい演出・構成...体中の毛がよだちました。
まりもこさん

主題歌がズルい！涙腺崩壊を誘うラスト

大好きな大好きな作品のアニメ映画化、14回ぐらい映画館で拝見しました。水滴の描写が特に美しく、音楽の入り方も上手い。最後の最後、エンドロールとテーマソングが流れた瞬間、鑑賞中に抑え込んでいた感情が爆発して毎回号泣してました。
オクトパスさん

劇場で観た時、お話の中に入り込んだかのように臨場感があり、終わった後に呆然としてしまいました。ドラマCDとはまた違って本当にそこに存在してる感がさらにありました。音楽もぴったりで、特にエンドロールでは流れゆく文字を見ながら曲が心に染み込んでくるような感じがしました。
匿名さん

映像、演技、脚本、音楽、どれをとっても本当に素晴らしかったです！特にラスト10分は何度観ても涙が出ます…原作の色合いそのままに丁寧に2人を描いていて、夢中になりました。毎日映画館に通い、私の人生の中でいちばんたくさん観た映画です！本当に、心から、この作品と出会えて幸せです！！
ささきなぎらさん

囀るの世界がそのままそこにありました。雨を基調とした映像美も素晴らしかった。好きなシーンはたくさんありますが ラスト 矢代さんのモノローグで終えて流れるモラトリアム…そこに矢代さんの全てを見て囀るに堕ちていきました…もう これ以上の作品には出逢えないと思う瞬間を全身で感じました。
ONMAさん

心の揺らぎを表す視線の細やかさと動き、隅々まで演出が行き届いていた印象を受けました。
ラストの矢代さんが目を閉じて暗闇。そこからエンディング曲が流れて、余韻を残して終了。この流れが最高でした。
Omoinotakeが歌う主題歌「モラトリアム」が、作品のイメージにピッタリですごく良かった。CDも購入して鬼リピして聴いています。
hijiriさん

1巻だけ読んで、何気なく公開寸前に観に行く事に決めたのですが、結局コロナ広まる直前まで7回も映画館に足を運んでいました。
BL映画を観に行くのも初めてだったので、自分でも驚きですw
最後の矢代のセリフからの囀るの世界観をギュッとしたモラトリアムが秀逸過ぎて、恐らくこんなに凄い映像作品に出会うことはないんじゃないかと思ってます…
毎回泣いて、円盤買って家でも毎回泣いてます。
続編いつになるかわからないですが、楽しみにしてます！
匿名さん

原作そのままの2人にジタバタ萌えきゅん♥

これはもう圧倒的でしょう‼︎毎週毎のお楽しみ&癒し。町田沢の美しさに痺れ、赤楚達の可愛いらしさに悶絶しては、反芻して1週間を何とか元気に乗り切る。ビタミン剤にして、エナジーチャージ！当分ロスには耐えられないけども。円盤化をこれ程心待ちにした作品も久々です。
chikakumacoさん

こんなにハマったドラマは初めてです。原作ファンからのドラマスライド組ですが、ドラマにはドラマの魅力があって何度観ても新しい発見があって本放送が終了した今でも私の心を掴んで離してくれません。こんな素敵なドラマを世に送り出してくださって、本当にありがとうございました！
匿名さん

30分てこんな短かったか！？！？！？という毎話。きゅんきゅんが止まらない！！観ながら何度天を仰いだか分からない。赤楚さん演じる安達は本当に健気で可愛くて、町田さん演じる黒沢はキラキラオーラが本当に見えちゃうぐらいのイケメンで、大好きな原作ですが、実写ならではの仕草や表情、声色、全てが完璧なドラマです。
あおぞらんさん

萌え、とキュン、の嵐でした。楽しみにしていたキャスト、黒沢役の町田君は、おお理想通りだなあ～と思ったものの、赤楚君が格好良すぎて「え、冴えない隠キャの安達をこの人が…？？」と心配していたのですが、始まってみてびっくり！！ちゃんと安達だった！隠キャでモサ可愛い安達だった！！役者さんてすごい、と思いました！
毎回毎回、萌えとキュンとか大盤振る舞いで、ほんと楽しいドラマでした！
海菜さん

こんな夢中になるかって言うくらい見ました。なんだろ、純愛というか2人の日常が丁寧に映されていて無理がなくリアルに感じられて普通の恋愛ドラマという感じで見ました。赤楚くんが本当にDTに思えたし町田さんはベストスパダリ様だと思いました。2人とも本当にすごいです。原作者の豊田先生もリアタイされていてそれもさらに盛り上がって楽しく見ることができました。楽しかったなぁ。早くシーズン2見たいですね笑
メーンさん

ここまで夢中になって観たドラマは初めてです。原作未読だったのに、ドラマを観てすっかりチェリまほの世界観にハマってしまいました。改めて原作と比べても、まさに良いとこどりというか、原作の萌えポイントをぎゅっと詰め込みつつ、更にブラッシュアップさせたような印象があります。それもこれも、役者の皆さんの素晴らしい演技と、制作側の丁寧な演出によるものでしょう。まさに大成功の実写ドラマと言えると思います。
イシイさん

今世紀最高に成功した漫画実写化だと思います。キャストも脚本もサントラも映像も全て全て最高です。再現率が半端ない。正直、色々観つつも実写BLに苦手意識があったのですが、ようやく「理想の、観てみたかった実写化BL」に出逢えました。関わった関係者各位に五体投地で感謝しかありません…！特にキャスティングしてくれた方！よくぞ安達に赤楚衛二さんを、黒沢に町田啓太さんを配してくださりました！そしてお二人ともよくぞこの役を引き受けてくれました…！ありがたすぎて涙で前が見えませんTTTT
彦坂さん

原作読んでたので、どうだろうと思いましたが、最高過ぎて現在ロスです。
受けの可愛さ、攻めのスパダリ感、あれをドラマでよく表現出来たものだと思います。やりすぎにならないギリギリの可愛さに、攻めと視聴者はやられました。
モノローグが多いのに飽きさせない豊かな表情にトキメキが止まりませんでした。
個人的には柘植が原作をはるかに超えてイケメンだったので驚きましたが、コミカルな演技できちんとイメージピッタリなキャラクターだったのが良かったです。
これくらいライトな作品だと、普段実写を見ない自分でもハマれたので、「実写BLもイケるんだ」という自信がつきました！
匿名さん

ドラマから入りましたが、一話目の冒頭から赤楚くんand町田くんの美しさもさることながら、二人の空気感と演技力の高さに、心奪われました。
二人の間に起こるちょっとした事件やハプニングも、普通なら「オイオイ」と思うこともあるベタな出来事なのに、お二人の演技力で見事な胸キュンシーンにしあがっていました！そんな映像の作り方も素晴らしく、原作も気になって最新刊まで読まさせていただきました!!!もちろん、原作には原作の良さがありますが、実写で、これほどまでにドキドキしたのは初めてです!!!最終回を迎えてしまった今でも、この世界のどこかで黒澤と安達が幸せに暮らしているしている気がしてなりません(*´ω`*)
圧倒的一位に推薦します!!!
ルサオ☆さん

ラブコメを超えた人間ドラマ

BLとしての萌えはもちろん、人間ドラマとしての温かさや丁寧さも感じられるドラマで、本当に見ていて幸せな気持ちになりました。2020年の最後にこのドラマに出会えて良かったです！
くまのみーさん

こんなにも、人に対する温かさを丁寧に繊細に描いたドラマを観たことがない。人と関わることの素晴らしさを改めて知ることが出来たことへの感謝の気持ちで一杯です。どうか、一位に輝きますように
renconさん

ラブコメだけどそれよりも人間ドラマに重きを置いているようなそんな作品でした。自分に自信のないことなんてみんな経験したことがあるのに、それに打ち勝っていく彼を見て視聴者は勇気をもらえたのだろう。
kinohigeさん

BL云々は一度置いといても今まで見てきたどのドラマよりも素敵なドラマだった。
安達の人との関わりの変化や自分のことを思ってくれてる人への向き合う姿、モサくて可愛い姿、黒沢の一途で少し重めででも優しく安達を第一に想う姿、他にも柘植、湊、藤崎さんetc………全てが素晴らしかった
でぃぃさん

初めて見たBLでしたが、全編を通して清く正しい人間愛と、人(相手)を大切にする深くて純粋な気持ちが感じられる作品でした。また、ハマり役の主演のお二人だけでなく、取り巻く人、一人一人の想いや人間みが感じられるのも良かったです。
細かいところまで丁寧に作られていたので、何度見ても新しいところで笑えたり涙ぐんだり、とても温かかて、楽しくて、癒された作品でした。
lmmさん

原作を読んでいて、とっても面白かったので、放送を楽しみにしていました。
放送が始まったら、予想以上に安達と黒沢が、かわいすぎて、毎週、身悶えしていました(笑)
何回、繰り返し観たことか。
最初は、ラブコメで笑っていったのですが、中盤から後半は、泣くことが多くなり、
辛い日々を送りました。
久しぶりに、ドラマにハマりました！
出来れば、続きが観たい！
れおちゃんさん

ドラマオリジナル要素もプラスとして好印象、コメディとシリアスの配分もとても良かった。今までの実写BLは、わりとハッキリどちらか寄りのものが多かった気がします。
ドラマ脚本・キャスト陣は勿論のこと、実写化にあたって「誰も傷つかないように～」と言及された原作者様の、現代的バランス感覚がとても良い方向に作用した稀有な例ですが、これが今後のスタンダードになってくれたら最高だな！という希望さえ感じられました。
「チェリまほ以前/以後」ぐらいに、今後のBL作品映像化に影響を与えかねない、そのくらい良い作品でした。
匿名さん