中華BL超大作、堂々の第2巻上陸

アニメを拝見し迷いなく読ませていただきましたが、中華BLがなぜこんなにも人気なのかを感じました。全人類ハマってもおかしくないくらいです。中国独特の雰囲気がまた作品の魅力に拍車をかけているのでまたずぶずぶと沼にハマりそうです。
匿名さん

特にBL小説ももちろん漫画も読むタイプではありませんでしたが、何度も何度も読み返しています。とても丁寧に翻訳されていて、美しい文章にグッときます。続刊が待ちきれません。もはや、BLなのかそうじゃないのかという括りでは表せない『愛』の物語です。
人生で5本の指に入る大好きな小説です。
るかさまさん

練りこまれた圧倒的世界観と、人の善悪、正義とは何かを考えさせられるのに、そこに愛情がきちんと内在している素晴らしい作品
続きの日本語版も期待しています！
うずらくんさん

墨香銅臭先生の世界観がとても好きです。
800年、それはもう壮大なファンタジーなのにも関わらず、リアルさも持ち合わせているのは個々の人間味(人間ではないけれど)でしょうか？キャラクターが個性的でストーリーも気になります。日本語で読める喜びを噛み締め、3巻楽しみにしています。
紫藤さん

花城の全ては殿下のため、それがビシビシ伝わってきたところで物語は急転直下、まだこの先を読まずに死ねない。地獄のような展開になればなるほど、我々ファンという信徒は地獄の底で血反吐を吐きながらこの先に期待せざるを得ない。それをさせてくれるのが墨香銅臭先生の作品です。(断言)
おちびさんさん

It's really one of my favorite novels. You end up falling in love with Xie Lian and Hua Cheng, and the love they have for each other. I love the dynamics and relationships that all the other characters and the Xian Le's trio (quartet) have, along with the teachings about perseverance, humility, acceptance of our talents and limitations, as well as growth and self-love. Thank you, MXTX! Your novel changed my life ♡
MengPoSoupさん

大袈裟ではなく、人生に深く残り、価値観を変えることになった作品。天官賜福にはまる切っ掛けになった思い出深い巻です。主人公ふたりの出会った頃の話（の一部）を詳しく知ることができ、一巻までの印象もがらっと変わって驚いた記憶があります。表紙の絵も本当に美しく、何度電子で見ても紙で見ても、うっとりしてしまいます。
春休みさん

恋焦がれて800年…心震える深い愛情

信奉攻めとでも言うんでしょうか。三郎の見つめる先には必ず太子殿下がいます。2人の間にはお互いを思い合う心のみが存在していて、そんな天にも地にもない2人だけの世界を覗かせていただき大変恐悦至極に存じます(多幸)
レジーナさん

花城の800年の激重感情見れるのが幸せで仕方ないです。そして表紙もとても綺麗だし、次巻も本当に楽しみです。
はらたさん

世界を呪って死のうと考えていた少年が、一国の美しい太子殿下に一目惚れをし、そこから八百年一途に殿下だけを想い続ける愛の深さに胸を打たれます。。太子殿下の綺麗なところも弱い部分もあるがままを見つめ愛する花城の愛はまさしく真実の愛だと思います
これから続きがますますたのしみです…！
かななこさん

一人の神様と一人の信徒の800年の美しい物語。
blなのでドキドキするようなシーンもあるけれど、壮大な世界観で繰り広げられる冒険譚と緻密な伏線、個性豊かな登場人物と美しい物語、主人公を取り巻く愛憎等…とても素晴らしい作品です。
重く心に刺さるような苦しい事もあるけれど、謝憐と花城の愛がとても愛おしく美しく、人生と言っても全く過言ではない本当に素晴らしい作品です。
とても言葉では表せない程素敵な作品なので、ネタバレを踏んでしまう前にぜひ読んで欲しいです。
読んで後悔することは絶対にありません。
普段blを読まない人にもついおすすめしてしまうほど面白い。人生の一冊です。

天官賜福という素晴らしい作品を作り上げてくださった墨香銅臭先生に最大限の敬意と感謝と愛をお送りします。
pepoiさん

こんなにBL的な絡みがないのに、どうしてこんなにエモいのか…｡ひとえに攻めの花城の凄まじいまでの献身的な愛ゆえなのでしょう。見返りを求めないのに、命さえも捧げる一途な愛。普通ならそこで終わるのに、鬼という存在になってすらも受けの謝燐のために生き、頂点まで登り詰める...ただひたすら、今までの無力な自分を呪い、力を手に入れて謝燐の役に立ちたいと願いながら...。そんな想いを抱きながら謝燐を探し求めて過ごした花城の800年を思うと胸が押し潰されそうです。そうしてまた謝燐も壮絶な800年を過ごしてきていて...。2人の幸せを願ってやみません。2人が出会ってくれて本当によかった。これこそが天官賜福なのですね。2人の未来に天の祝福がありますように。
harukalahさん

日本語訳版ありがとうございます！！
謝憐の過去を見る度にこの人はなんて人生を歩んできたんだ…と辛くなります。。周りの悪意に晒され、誤解を否定せずに受け止めてしまうのが本当に辛くて、、自身が辛い思いを沢山してきたが故に他者を傷付けまいとする姿勢が悲しくもなりますが、大好きです。全員に愛されて欲しいとは言いませんが、これからは花城からの愛を沢山受け取って幸せに過ごして欲しいです。
花城は、救ってくれた殿下を信じ唯一の信者として支える姿勢がとても心打たれます。天遊祭でも救われ、国師から命格を告げられ叫び、｢分かっているよ｣と優しく抱き締められた時もきっと花城は救われたのだなと思いました。
800年という長すぎる2人の人生を見られるのがとても楽しみです。壮絶な物語故に感慨深く涙してしまうことも多いです。本当に素敵な作品をありがとうございます！！
あかたなささん