こんにちは！電子書籍サイト コミックシーモア・ボーイズラブ担当スタッフです。

今回はシーモア限定の特集をご紹介いたします！

ストーリー重視でボリューム満点！ あなたの「読みたい」に応えるオススメBLをご紹介！
(7/21(木)まで！)

☆★☆*…*…*…< 作品紹介 >…*…*…*★☆★
昭和の華・當間一族…地方名家・當間家の跡取りとして厳しく育てられてきた育郎は、座敷牢に匿われる妾腹の兄・蘭蔵に父の関心のすべてを奪われていた。辛くとも気丈にふるまう育郎だったが、そのそばには、常に一人の男がいた。典彦。育郎が幼い頃から仕える年上の使用人である。典彦は、孤独な育郎を蛇のように愛でた。深い口づけを教え、性処理とうそぶきながら股を開かせ、その長い指で尻を抉った。そうして育郎に快楽の種を植え付け体をいやらしく変えていった。そして数年後、事態は一変する。當間家当主が死に、育郎が次代を継ぐ時が来て― 孤独な御曹司に植え付けられた快楽の行く先は…。
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★おすすめレビュー
・ほんと闇ですよね。闇の中にうごめく、これが愛なのかな。捕らわれた思いが、狂気さながらに、心を蝕んでいく。愛も憎しみも悲しも何もかも自分のものだけになればいい。すごく人間の本質に迫った作品でした。

☆★☆*…*…*…< 作品紹介 >…*…*…*★☆★
梅崎組を継ぐよう、実父である組長から告げられた加賦だったが、どうも気が進まない。一方、周囲から跡目だと目されている佐川は、加賦の忠誠を測るため、彼の稼ぎ頭であるフロント企業、もしくは韮沢を、自分に寄越せと言ってきた。加賦にとり韮沢は、使える手駒であると同時に、可愛くて溜まらない情人だった。果たして加賦は彼を手放してしまうのか…!?
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★おすすめレビュー
・画力が素晴らしく物語もリアルなヤクザな雰囲気でとても読みごたえがあります。韮沢の加賦に対する忠誠心とか加賦の韮沢に対する愛情が凄まじいです。ほんと漢の中の漢の物語だと思います。この2人の間には誰も入れません（色んな意味で…）。そして時々あるギャグっぽさがまたいい箸休め的な感じで面白いです。一気に読むことをオススメします。あっという間にハマりますよ。

☆★☆*…*…*…< 作品紹介 >…*…*…*★☆★
平和主義を自認する万年平社員の大門は、同期で営業課のエース・小島に執拗にいじられる日々を送っていた。
横暴な小島の態度の中に自分への好意がちらつくのを感じ、意識してしまう大門。
しかし、すべては大門を辱めるために策略だったと笑いながら暴露する小島に対し、大門の中の何かがブチ切れて――！？
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★おすすめレビュー
・人の欲望や隠している本性にこそ真実があり、それが暴かれていく様は読み始めると逃れられない中毒性があります。 作者様の、性癖を掘り下げると幼少期や家庭環境にたどり着くのではという言葉通り、小島と大門の過去が露わになった3巻。 1巻を読み終えた時には予想していなかった感情が芽生えている自分に驚きつつ、続編を待ちたいと思います。

☆★☆*…*…*…< 作品紹介 >…*…*…*★☆★
強面な年下助手×お金持ちで天才肌、でも押しに弱い探偵佐狐探偵事務所には、狼という優秀な助手がいる。ピンクの髪で強面だが、動物に好かれるのでペット探しに大活躍なのだ。そしてその助手・狼は、探偵の史佳（フミさん）が大好きである。フミさんを支え事件解決に励む傍ら、キスを仕掛けたりと隙を狙って押しまくる──。落ちてるものは拾ってしまう、悪い癖で──最強な助手を拾った。
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★おすすめレビュー
・BL要素は少なめだけどちゃんとBLのキュンもあります。 フミさんの見た目も性格も話し方も好きだわー。 スペック高いくせに天然なところが可愛くて最高でした。 狼くんは強くてかっこいいのに、どこか放っておけない雰囲気がありますね。 面白くてほっこりして、ずっと読んでいたい2人でした。

いかがでしたでしょうか♡
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