BLニュース

BLニュースは標準ブラウザ非対応となりました。Google Chromeなど別のブラウザからご覧ください。

ゲイキャラクターを演じた役者を紹介!2019年度ゴールデングローブ賞ノミネード作品から

2019/01/20 14:25

アカデミー賞の前哨戦としての注目されているゴールデングローブ賞。今年はノミネートした映画やドラマから6名のゲイキャラクターとその役者をご紹介!

 
今年のゴールデングローブ賞ノミネード作品では、往年よりもLGBT映画の活躍が目立ち、LGBTの生きる姿を描く作品が多くみられます。話題の『ある少年の告白(Boy Erased)』、『キャン・ユー・エヴァー・フォーギヴ・ミー?(Can You Ever Forgive Me?)』、『女王陛下のお気に入り(Favorite)』などもタイトルを見せています。
 
それではみていきましょう!

 

1. ジャレッド(ルーカス・ヘッジズ) 『ある少年の告白』から

 
ルーカス・ヘッジズは『ある少年の告白』の主人公・ジャレッド役で最優秀主演男優賞(ドラマ)をノミネート。
 
 
アメリカの田舎で育った大学生ジャレッドは、親に男性が好きだと親にカミングアウト。その告白を受け止められない親は彼を同性愛治すという転向療法に参加させた。けどそのプログラムはジャレッドの想像を遥かに超えるものでした。
 
日本は2019年4月より公開される予定です。

 

 

2. フレディ・マーキュリー役 ラミ・マレック 『ボヘミアン・ラプソディ』から


 

日本ではすでに上映され、大きな話題を呼んだ『ボヘミアン・ラプソディ』は最優秀作品賞(ドラマ)を受賞。

 

 

ロックバンド「クイーン」のボーカル、フレディ・マーキュリーは亡くなった前の日に自らバイであると告白したそうです。映画の中で描かれた彼のセクシュアリティー、そしてエイズと向き合う姿も印象深い。

 

 

3. ドクター・ドナルド・シャーリー役 マハーシャラ・アリ 『グリーンブック』から


 

マハーシャラ・アリは『グリーンブック』のジャズピアニスト役、ドクター・ドナルド・シャーリーで最優秀助演男優賞を受賞。

 

 

1980年代のアメリカ南部で起きた実話を基づいた、黒人ジャズピアニストとイタリア系白人運転手の間に生まれた友情の話ですが、ドクター・ドナルド・シャーリーは生涯カミングアウトすることはなかったそうです。映画の中では、彼はYMCA(キリスト教青年会)で同性との出会いで警察に捕まりそうになった実話を描いた。

 

日本は2019年3月より公開される予定です。

 

 

4. ジャック・ホック役 リチャード・E・グラント 『キャン・ユー・エヴァー・フォーギヴ・ミー?』から


 

リチャード・E・グラントは主人公の友人、ジャック・ホック役で最優秀助演男優賞をノミネード。

 

 

伝記作家リー・イスラエルの自伝に基づく映画の中で、ジャック・ホックは彼女の友人で、帰る家もなく、しかもエイズは患っている。最初はただの友達だが、やがてイスラエルと共犯になっていく。興味深いのは、彼はゲイだが、イスラエルはレズ。このようなゲイとレズの友情を描く銀幕作品は稀に見ます。

 

日本での公開は未定です。

 

 

5. アンドリュー・クナナン役 ダレン・クリス 『アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺』から

 
 
ダレン・クリスは『アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺』の連続殺人犯、アンドリュー・クナナン役でテレビドラマ演技賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)主演男優賞を受賞。
 
 
アメリカテレビドラマ『glee/グリー』の中でもゲイのブレイン・アンダーソンを演じた。
 
日本では2018年に映画専門チャンネルで放送され、レンタルも始まっています。
 

6. ノーマン・ジョセフ役 ベン・ウィショー 『英国スキャンダル〜セックスと陰謀のソープ事件』から

 
 
1976年に起きたイギリス庶民院議員ジェレミー・ソープのスキャンダルを描いた『英国スキャンダル〜セックスと陰謀のソープ事件』、ベン・ウィショーは主人公の元彼、スキャンダルの主人公、ノーマン・ジョシフ役でテレビドラマ演技賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)主演男優賞を受賞。
 
 
同性愛が非合法だったイギリスで起きた、政治陰謀、犯罪、愛情、家庭、さまざまなことが複雑に絡み合ったこのスキャンダルは、当時イギリス自由党党首であったジェレミー・ソープを人生の最高峰から引きずり落とした。
 
なお、ベン・ウィショー本人はリアルでカミングアウト済みで、既にオーストラリアで結婚されています。
 
日本での公開は未定です。
 
◆◆◆

いろんなジャンルにゲイの姿が現れた2018年の映像作品でした。実話に基づく話がさらにドラマ性が増し、社会に大きな影響をもたらした彼らのことをもう一度考えさせられます。

すでに上映している映画、これから上映が決まった映画もありますので、ぜひ映画館へ足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

記者:首長鹿

PAGE TOP