kurinn
2人は県外からの進学組なので、それぞれ一人暮らしの部屋を借りています。
どちらの部屋かは分かりませんが、春川がベッドで寝ていると古賀が前髪を指で払うのです。
それに気が付いて目が覚めた春川に謝りますが、「なに」と返事をした春川に、「やっと俺のもんて感じ」と古賀はベッドの中で抱き付くのです。
「バッカ離せ、てかもう出ないと遅刻すると」と春川に古賀が叱られていました。
枕元の時計は8時19分を指していました。
幸せそうで良かったです。