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表題作指先に潜熱

三上佑,大学生,義理の弟
三上滉,大学院生,義理の兄,他人の体温が苦手

あらすじ

「だって兄さん、俺がシた方が気持ちよくなれるでしょ」

大学院生の滉には秘密がある。
それは“他人の体温が苦手”だということ。

どんなに大切な相手でも、身体が拒絶してしまう――。
そんな自分にコンプレックスを抱えている滉だったが、唯一触れられる相手がいた。
一緒に暮らしている義理の弟・佑だ。

友達には出来なくても、佑になら自分から触れられる。
佑になら、肩を抱かれても嫌悪感がない。
頭を撫でられても、抱きしめられても、

………昂ぶった下半身に優しく触れられても。

自慰まで手伝ってくれる優しい弟に、「こんなのはおかしい」と言い出せずにいた滉。
しかし、そんな2人の歪な関係は、ある夜を境に一変して…!?

指先に潜熱(1) 34ページ
指先に潜熱(2) 36ページ
指先に潜熱(3) 34ページ
指先に潜熱(4) 44ページ 完結

作品情報

作品名
指先に潜熱
著者
ほしな衣紗 
媒体
漫画(コミック)
出版社
シュークリームPOP
レーベル
moment
電子発売日

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