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表題作アドリブから雷鳴

明石洸
若手俳優、23歳
久良遥斗
先輩俳優、26歳

その他の収録作品

  • 描き下ろし
  • カバー下(表裏)に初期設定

あらすじ

洸(こう)は2.5次元系の舞台を中心に活躍する若手俳優。
今回初めて主役に抜擢され、憧れていた先輩俳優・遥斗(はると)とバディ役で共演することになった。
ところが役作りの最中、演技か素かわからないミステリアスな色気に翻弄され、うっかり一線越えそうになってしまい!?
「煽ったのは、俺だし」
キスより先を求めてしまう、どうしようもなく湧き立つ劣情。

腹の内にくすぶるドキドキの正体は――...?
二面性あり色男ルーキー×思わせぶりなクーデレ先輩
千秋楽<終わり>に向けた恋が幕を開ける。

作品情報

作品名
アドリブから雷鳴
著者
笹淵 
媒体
漫画(コミック)
出版社
オーバーラップ
レーベル
リキューレコミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784824016690
2.5

(4)

(0)

萌々

(0)

(2)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
8
評価数
4
平均
2.5 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

俳優、舞台ものの匂わせBL?

笹淵先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。

個人的、各項目5段階で
クーデレ 3
煽り 3
絆され 2
エロ 2
な感じだと思います。

明石くん×久良さんのカプです。

憑依型のように役に入り込む久良さんなので、台本に肉体関係を匂わせる描写があったことから、シュンラン役である明石くんに思わずキスをしたのは、流れ的に分かるけど、物語りの雰囲気がBLよりも俳優達や役作りの方に、題材のベクトルが傾いている感じだったので、俳優、舞台もの作品の中のちょっとした匂わせBLくらいにしか思わなかったですね。

お互いを知る為にも一緒に食事をしたり、出掛けたり、2人の仲や当て馬かな?と思ったキャラも別に何も無く、比較的大きな波乱も明石くんと久良さんの仲がめちゃくちゃ拗れるようなことはありません。

でも舞台の稽古中、いきなり不調になってしまった久良さん。その理由も分からないまま、舞台自体が中止になりそうになって、2人の恋愛模様よりも舞台が出来るのか?ということの方が、物語りとして重要な気がしてしまいました。
因みに、久良さんが不調になった理由は、その後勿論判明するのですが、それも久良さんが1人で解決している感じで、明石くんが救済する訳でもないので、明石くんの立場は?となってしまいました。

BLとしての恋愛模様は少なめかな?と思いましたが、芝居に懸ける俳優達の懸命な姿が細かく描写されているので、俳優もの舞台ものとしてなら読み応えがあるかもしれないので、読んでみては如何ですか。

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